行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2020年3月20日(金)の日記

2020年03月20日 | 日記

今日は春分の日。昨日の予報では晴れだったのに、朝起きて外を見たらどんより曇っていて驚く。予報が外れたかと思ったが、午前9時頃から晴れてきてすぐに快晴となった。

昼間、春の風景を写しに野鳥の楽園方面へ行く。

福栄公園の築山に植わっている桜。花が開き始めている。この桜は色がかなり白っぽい。

築山から見た欠真間三角。

欠真間三角。

野鳥の楽園の遊歩道に入ると、まるで5月のような新緑。一瞬、不思議に思えたが、ここは早咲きの河津桜が植樹されている場所。桜は花が散ったあとに芽吹くので、河津桜は今が新緑のシーズン。

遊歩道脇の花。

ソメイヨシノも花が開き始めていた。

新しい野鳥観察舎の建設工事。木造2階建てになるということだが、もう木の骨組みが姿を現している。

反対側から。

野鳥観察舎前からの干潟。

あとは目に止まった風景を写しつつ南行徳駅前通りへ。

南行徳駅前通りへ出て福栄いこいの広場入口で。

 

午後1時をしばらく過ぎて、少し遅めだが昼飯にする。南行徳二丁目、新浜通り沿いにあるらー麺まる長へ。

今回は担々麺を食べてみようと思った。前回来たときも注文している人が多かったし、今回、自分がいた時間だけでも担々麺を注文していた人の割合が高かった。

餃子、ライスがセットになっている担々麺セットにする。

焼き上がり時間の関係で餃子は少し遅れてきた。

スープが赤くて凄く辛そうに思える。担々麺はふつうでも辛口。でも、よほど辛いのが苦手な人でない限りは大人は十分に食べられるだろう辛さ。そして辛いが美味いというか深い味。確かに人気があるはずだ。

今回食べた担々麺は辛さを増やしていないスタンダードのもの。それでも、やはり辛さ成分が鼻の粘膜を刺激したか鼻水が出た。他に激辛と超辛があるらしいが、自分はやめておいたほうがいいだろう。

 

南行徳のイオンはこの3月をもって地階の食料品売り場以外を一旦、閉店し、約1年かけて大改装をやる予定という。その閉店日がいろいろな情報からどうも今日3月20日のようだと聞いたので見にいく。

1階を入ったところに掲示があって、確かに今日が最終日だということ。

たまたまこの掲示の背後はまだ営業している範囲だが、1階、2階を歩くと売り場の半分強がすでに閉鎖となっていた。

地階の食料品売り場は改装期間中も営業するが、3月31日は午後8時で閉めた後、4月7日まで1週間、設備工事のため休業するという。

何の工事だろうと思ったが、一般常識的にいって(それと自分が技術系の人間なのでその知識・感覚からいって)、電気・ガス・水道などを営業する範囲だけに供給するように変更するとか(改装工事箇所に通じていたりすると事故の元)、改装工事の粉塵などが食品売り場に飛んできたりしないように、それに不慮の事故を防ぐためお客さんが立ち入れる範囲を食品売り場に限定するように仕切りをしっかり設けるとか、そうしたことだろう。

 

昨日、飲んだから連チャンはやめておき、夜は食事だけにする。

松屋行徳南店へ。

外に幟も出ているが、期間限定のメニューでカチャトーラ定食を食べる。

これも世界の料理のシリーズらしい。前回はシュクメルリ鍋定食だったが、こちらのカチャトーラ定食のほうが食べやすい。シュクメルリ鍋は名前が示すように鍋もので、固形燃料コンロの上でずっと温めている。なので具材をうかつに口に入れると、口の中をヤケドしそうだった。特にサツマイモが危ない感じだった。

今度のカチャトーラは調理して温かいものが出てくるが、コンロでずっと温めているわけではない。また具材にも口の中をヤケドしそうなものがないので、その分、味わうことができた。

夜は録画がたまっている映画を1本見る。

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