先週の木曜日から7日続けてこの日記を書いているので、今日は休もうかと思った。ところが朝からこの地域では珍しい自然現象が発生。これは記録しておくべきと思ったので、今日も書くことにする。
自然現象というのは濃霧。就職して以来、もう35年、東西線の西船橋側に住んでいるが記憶にないほどの濃い霧。
朝の行徳駅前で。
朝の番組で都内からの中継では特に霧が出ているようなことはなかった。でも、家の辺りはなかなか日が差してこないし、外を見ると雨で霞んでいるのかと思える状態。小さな雨雲が通過しているのかと思った。
ところが、出勤しようと外へ出たら雨ではなく霧だったので驚く。多少、霞んだ状態はあったかもしれないが、こんな2、30メートルぐらい先までしか視界が効かない霧など初めてだった。
電車は時間通りに来たが、葛西で運転間隔調整で停まったままになる。後続の電車が遅れて間隔調整になっても、たいていは30秒か1分ぐらい。今日は7,8分は停まっていたと思う。そのうちアナウンスが流れ、濃霧の影響で東西線と直通運転しているJR側での遅れのためということが分かった。千葉県北西部が全般に濃霧だったようだ。
電車は遅れてぎゅうぎゅう詰めになったが、会社の始業時刻にはなんとか間に合った。
今日の晩飯はやよい軒でサバの味噌煮定食。