行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2018年6月23日(土)の日記

2018年06月23日 | 日記

昼頃から雨になりそうだし、明日の天気も定まらない感じだから、この週末の洗濯は土日で半分ずつやって脱衣場の突っ張り棒干し・除湿機乾燥にする。

昼前に痛風予防薬をもらっている南行徳の医者へ行く。そして、昼飯は南行徳駅前のなか卯。ランチメニューからワンコインセット(500円)の和風牛丼ミニ+冷やしはいからうどんセット

そのあと葛西のいつもの床屋へ行って散髪をしてくる。

雨は医者を出たぐらいに振り始めたが、散髪のあとスーパーで買い物をして帰るまで降ったり止んだりだった。

夕方にちょっと強めの雨が降ったが徐々に治まってきて、午後6時頃にはそれほどでもなくなる。

 

今日は数年ぶりの店へ行ってみる。行徳駅前一丁目、西友行徳店から少しバイパスのほうへ行ったところにある旬菜鮮魚えびす店のサイト/Twitter)。

前にこの店へ来たのは2012年の11月。2012年と2013年に2回だけ行徳バルというイベントが行われたが、その1回目のとき。昼間に来て料理を一品食べ、地酒(獺祭)をグラスに1杯飲んだのだった。そのときの料理は”大分名物の鶏天+三番瀬の海苔によるオリジナル・鶏天磯辺揚げ”だった。

今日はバルではないので、飲む店へ行ったときの定番でまずはビール。ビールは琥珀ヱビスのタンブラー。お通しはとうもろこしの豆腐。食べるとたしかにとうもろこしの味がした。

カウンター席の一番奥に通されたが、そこから見た店内。行徳バルのときと変わってはいなかった。

その日のメニューは基本、カンター内の黒板に書かれたもの。

この中からまずははも落し

今の季節に揚げ物以外のはも(鱧)を出す店には、久しぶりに出会った。

ビールが終わって、次は日本酒にしようと思う。日本酒のお品書きはテーブル上のクリアケースに入ったもの。

それとカウンター奥の壁のもの。

銘柄が微妙に違っているが別に気にすることでもない。書いてあるものは一応はあるということ。

まずは佐賀の酒で東鶴の純米うすにごり。

グラスはそんなに大きくない。これなら3杯は飲めそうだ。

次の料理は伊佐木塩焼き。さっきのはも落しといい、日本料理歴40年以上というマスターの腕を感じさせるものだった。

2杯目の地酒は宮城の酒で日高見の本醸造。

そして〆の一品。メニュー黒板を見ると大分県 鶏天がある。行徳バルのときも大分名物の鶏天に三番瀬の海苔を加えた磯辺揚げだったのを思い出し、この鶏天を食べたくなった。

3杯目の地酒は、せっかくだから大分の酒で鶏天とのコンビネーションにしようと、ちえびじんの純米。

安めの居酒屋よりはちょっと高めの店なので、これだけの飲み食いで5,600円ちょっとだった。でも、さすがに満足度は大きかった。

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