先週の行徳新聞で、松丸たかしさんの「行徳慕情」が取り上げられていた。
興味が湧いて、Amazonに注文したのが今日、届いた。
演歌を買ったのは生涯で二度目。前は約30年前、高校3年か予備校生の頃、北島三郎の「与作」がなぜか気に入ってしまって買ったことがある。その頃は、アナログレコードの時代だから、ドーナツ盤のシングルレコードだった。
「行徳慕情」を聴いてみる。歌詞に出てくる情景が、この地域に数十年、住み続けている人々の心象風景なのだろう。埋め立てが始まる前、今の野鳥観察舎のところを通るラインが海岸線で、旧道沿いの街から海岸線までずっと水田だったころの情景だ。
松丸たかしさんは2年ぐらい前から地域のイベントなどに登場するようになった。地元の店でサイン入りのポスターが貼ってあるのを何軒かで見た。出身は行徳の押切とのこと。若い人ではなく、もう50代のようだ。そして、デビューが2年前ということだから、確かに地域イベントで見かけるようになった時期と一致する。地域イベントが多いということは、そのうち「行徳慕情」を生で聴く機会もあるだろう。
会議が続いて今日、2回目の大きなのが終わる。明日はないけど、その分、ほかの仕事がたまっているので片付けなければならない。
今日の晩飯は松屋で夏限定メニューのうまトマハンバーグ定食。
夜はダンベルエクササイズで下半身メニュー。