行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2006年12月20日(水)の日記

2006年12月20日 | 日記

今日は帰りに一杯やりに行く。行徳駅まで乗って、串揚げの喜多朗へ(→店のHP)。

毎年、クリスマスシーズンにはマスターがサンタクロースの格好をしているから、今年もそろそろやっているかと思ったら、まだだった。聞くと、明後日の22日(金)から23日(土)、24日(日)の3日間ということ。

でも、そういう話をしているうちに、マスター、車のトランクにサンタの衣装を入れてあったのを思い出し、注文がちょっと途絶えたときに変身してくれました。

ちなみに22日からサンタに変身しても、調理の時は油が飛んで付くから、ひげは付けない。

明日はまだサンタにはならないが、車ごと盗まれるとか、家に置いてきたとかいうことがなくて、ひまになったときなら変身してくれる...かも知れない。

さて、串揚げは8本コース+アラカルトで6本食べた。

アルコール類は最初、ビール小生。次が地酒で越の景虎を一合。マスターが言うには、あたらしく入った酒に「ザク」というのがあるらしい。

そういう名前を聞くと、「ジオンのモビルスーツか!」と自分の年代は思ってしまう(笑)。

その「ザク」というのは、三重県の鈴鹿にある清水醸造という蔵元が作っている酒。漢字で「作」と書いて「ザク」と呼ぶとのこと。

2杯目の地酒はその「ザク」を一合。

↓これがその「作」の瓶。マスターは、サンタの変身はもう解除(笑)している。

検索してみると、清水醸造のサイトはこれこれがあった。だがどちらも「作」のことは載っていない。他の検索結果を見ると、こことかここがあった。「作」を「ザク」と読ませるネーミングは、別に跡取りの若社長がガンダムマニアだったからというような裏話があったわけではないようだ。(個人的にはちょっとがっかりだったが(^^;;)

喜多朗の店のほうはというと、メニューがプラスチックの透明ケースに入れていたのが、小冊子タイプに変わっていた。

締めは何にしようと思ったが、カウンターの上のメニューにはアイスクリームは出ていない。だけど聞くと、出来るということ。で、1本揚げてもらう。アイスクリームの串揚げは隠しメニューのようになったようだ。

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