テレビを付けるとニュースは大部分が台風10号のこと。この台風はとにかく進むのが遅くて、今日時点の予報では関東に一番影響があるのは来週の月曜から火曜にかけてとなっている。
今日は午後3時頃まではおおよそ曇りだが日が差す時間もあった。午後4時近くなって南から雨雲が来て、一時土砂降りになる。夜もまた土砂降りになった。明日にかけても不安定なようだ。
次の土日に散髪をしようと思っていた。ふだんは土日の休みのときに床屋へ行くから、ついそう考えてしまう。でも今週は夏休み。家にいるときで床屋が休みの日でなければいつでもいいと気づき、今日行ってくる。平日は混んでいなくて午前中に予約の空きがあった。
朝と昼はコンビニもので済ませる。晩飯は豚バラを買ってきて、冷凍室にあるしめじとでめんつゆ炒め。副菜はレトルト惣菜のさつま芋のレモン煮。
午後と夜はケーブルテレビでの録画がたまってきた映画を見る。明日もたぶん同じように映画を見るか、配信のスタートレックの新しいシリーズを見るだろう。
去年の秋に買い替えた腕時計だが、最近は必要ないときには付けなくなった。
これまで長い間、起きているときは腕時計をずっと付ける習慣が身に付いていた。
買い替えるまでは30年余り、セイコーの自動巻き発電(AGS)の機種を使っていた。自動巻きでバッテリーに充電されるから、付けていないとやがて止まる。それで、いつも付ける習慣になっていた。
今は自動巻き発電は売っていないようで、買ったのはソーラータイプ。昼間の窓からレースカーテン越しの日の光、それと室内灯の明かりで十分に動き続ける。
買い替えて最初の頃はそれまでと同じように、いつも付けていた。だが、半年余りすぎて、必要がないときは外すようになってきた。長い間に身に付いた習慣が変わるには時間がかかるものだ。
今は、仕事のときは在宅勤務でも出社するときでも付けている。あとは、出かけるときに時間を気にする必要があるときぐらい。ふだんの生活圏で買い物に行くときで、何時までに帰って次に何をして・・といったことがないときは付けない。時間はスマホを見れば分かるし。
そういえば、携帯電話が普及してきた1990年代か、あるいは2000年代になってからだったか、携帯電話で時間を確認できるから最近は腕時計を使わない人が、若い人間中心に増えてきたというニュース記事を読んだ覚えがある。自分はその頃で30代から40代で、もう20代の若者ではなかった。それに自動巻き発電の腕時計を使っていたので、腕時計を付ける習慣をずっと続けていた。
なお、この夏休み、旅行のときは付けていったが、一昨日、帰ってきたあとと昨日、そして今日は全然付けていない。