自分の夏休みはもうちょっと先だが、それに向けていろいろと準備をする。
南行徳駅前の加藤海苔店へ行って、親へのおみやげ用と親がお遣い物にする分の海苔をまとめて買い、発送をお願いしてくる。
この店は来週が夏休みだと貼り紙がしてあったから、今日行ってよかった。
電車で東京駅へ行ってネット予約した分の新幹線の特急券を受け取る。
昼飯は東京駅の飲食街にある居酒屋の庄屋でランチメニューを食べる。
焼魚膳にする。今日の魚はサワラ。
ランチにはドリンク1杯サービスで、居酒屋だけに生ビール小ジョッキや日本酒一合も選べるドリンクに入っている。でも、昨夜、けっこう飲んだすぐあとだから昼呑みはやめておきアイスコーヒーにする。
JR東日本のえきねっとで予約した特急券は、JR東日本の駅でしか受け取れない。だから、帰りの分も予約して、行きの分と合わせて受け取る。受け取りは東京駅の日本橋口から入って、JR東日本の新幹線(東北・上越などの新幹線)の改札そばの券売機で行なった。でも、そこにはえきねっと分受け取りもその場で買う特急券や入場券の販売も兼ねた機械が1台しかない。えきねっと予約分はクレジットカード利用だが、クレジットカードの利用票も一緒に出すから時間がかかる。しかも自分のは、特急券と乗車券が別。大阪市内駅行きではなくさらに先の駅まで乗るからそうなる。だから、行きと帰りで2枚ずつで4枚。そのそれぞれの利用票が4枚。領収書も出したので計9枚。出るのを待っている間に、後ろに誰か来たら、その人はいらいらするだろうし、自分もそういう状況はうれしくはない。さいわい、誰も来なかったが。
八重洲口は東海道山陽新幹線乗り場があるから、とにかくJR東海の窓口が目立ち、JR東日本は肩身が狭いという感じになっている。JR東日本の窓口でえきねっと分の受け取り機械が何台もある場所がないかと探してみる。するとこの八重洲中央口のところ。
ここには受け取れる機械が何台も並んでいた。
ちなみに、八重洲北口も八重洲南口も受け取り用の機械は2台ずつしかなかった。東京駅名店街から中央通路の地下1階に入る八重洲地下中央口にも1台しかなかった。だから八重洲口なら地上1階の中央口がいいということになる。
ゴールデンウィークに大阪の親の家に行ったときは東西線大手町駅からの連絡通路で丸の内側の地下1階へ行き、そこの窓口で受け取った。丸の内側はJR東日本だけだから、機械は何台も並んでいた。
JR東海もネット予約のサービスをやっているが、そちらはJR東海のクレジットカードに入会しないといけないし、クレジットカードの枚数を増やしたくはない。JR東日本のほうは手持ちのクレジットカードでいいし、別にビジネスでしょっちゅう新幹線に乗るわけではないから東日本のサービスで十分。
帰りは葛西の床屋に寄って散髪してくる。
スーパーへ寄ると、「千葉県産」と書かれた幸水梨が並んでいた。そろそろ出回り始めたようだ。それ1パック4個入りを買ってくる。まだ少し高めで南行徳駅前のワイズマートで599円だった。
冷蔵庫で冷やしておいて晩飯のあとに食べてみる。今日食べた1個は、熟し方が若干、足りないと思ったが、甘さはちゃんとあった。
晩飯は南行徳駅前へ行って、なか卯で牛丼ミニとすだちおろしうどんのセット。