寒冷前線が近づいているということで、関東は晴れだが南からの強風。気温も急上昇している。ゴールデンウィークの時期に晴れたが強風というと、1990年代前半に一度、3連休の3日間そうした状況が続いた年があったのを思い出す。晴れなのに強風が続き、そんなうんざりするゴールデンウィークは滅多にないので、今でも覚えている。
午前中に買い物に出たときの行徳駅近くで。駅前広場から行徳駅前通りを渡ったところだが、初めて写してみた構図。ビルに囲まれた空を見上げたら、こんな光景になるということに気が付いた。
昼飯は家に帰って食べる。
火曜日になすの3本入りを買って1本や焼いて食べたが、2本残っている。それを昨日、煮浸しにした。こちらやこちらのレシピが参考。
保存容器に移し、冷蔵庫に入れておいた。もつのは3日程度だが、輪切り唐辛子を入れると4、5日もつということ。
今日は半分を食べるが、残りは週明けぐらいに食べたほうがよさそうだ。
水曜日に買った2切れ入り生銀鮭のうち1切れは冷凍にしたが、昨夜寝る前に冷蔵室へ移して解凍しておいた。その塩焼を主菜、なすの煮浸しを副菜にする。
煮浸しの煮汁が濃い色なので、味が濃すぎたり辛すぎたりではないかと気になった。でも、過去に食べた煮浸しとだいたい同じ味がした。レシピに載っている分量で調味料を混ぜると、やはりちゃんとした味になるとあらためて思う。
夜は外へ飲みに行く。行徳駅前の千葉銀行裏側の通り沿いにある洋膳酒房ビストロサンタへ。2017年8月に一度行ったことがあるが、約6年ぶり。
店があるビルの地下1階へ。
お通しと生ビール。夏日になった今日は最初の一口がうまい。
つまみはまず、白ハマグリ(ホンビノス貝)の酒蒸し ハーフ。
ラム肉の香草炒め。
ビールを飲み終え、次はグラスワイン(赤)。
これを2杯飲んだ。
6種のピクルス。
グラスワイン(白)。
締めの一品はしらすトースト。前回来たときも食べた。七味はお好みでということ。
飲みものの締めは梅酒サワー。
テーブル席の常連らしきお客さんたちと店の人との会話が聞こえてきたが、このゴールデンウィークはコロナ禍の前以来、久しぶりにお客さんが戻ってきて賑わったということだった。