今日は天気も安定していて、写真を写すにはちょうどいい。そして、連休中に行徳雑学館トップページレポートに載せたいネタもある。
午前中は洗濯・掃除をして昼頃に出かける。3月末で野鳥観察舎の解体が完了し、通行止が解除された野鳥の楽園へ。昨年11月に解体前の姿をレポートしたから、そのフォローでもある。
まずは福栄公園。落葉樹は新芽が生長し新緑が鮮やか。
欠真間三角。
通行止が解除された野鳥の楽園の新浜側入口。
遊歩道も新緑が目に付く。
遊歩道から水路を挟んだ鴨場側。
野鳥観察舎跡が近づいてきた。
この更地に観察舎があったはずなのだが、建造物は消えてしまうとそこにあったという実感も一緒に消えてしまうようだ。
ちょうど遊歩道が観察舎前でカーブしていたが、そこからの干潟。この風景は変わらない。
野鳥病院は健在。その脇に仮設トイレが設けられていた。
野鳥病院側からの観察舎跡地。
野鳥病院に入院中の鳥たち。
野鳥病院のとなりに保護区関係の建物が並ぶ。そこの掲示板に次の写真のを見つけた。
NPO法人行徳野鳥観察舎友の会はいつ頃からかは知らないが、行徳鳥獣保護区管理受託者になっているとのこと。その野鳥観察舎友の会による2019年3月末の掲示だが、後継施設についての記載があった。
現在市川市が後継施設(木造2階建て、約400平方メートル)を計画中で、2019年9月着工、2020年春オープンを目指して進行しているとのこと。
予定通り進めば、来年春にはこれまでよりは簡易的な建物と思われる(木造2階建てというのだから)が、新しい観察施設ができることになる。
南行徳駅前通り側へ遊歩道を進む。
南行徳駅まで歩いてメトロセンターの一番浦安側の区画にあるてんやで昼飯。
ここのてんやが改装して、注文は各席からタッチパネル式端末で行うようになったというのは聞いていた。でも、今回初めて使う。
メニューを選び、ご飯を大盛にするかしないかとか、そばやうどんを付けるかのオプションの有無とかを指定し、注文の確認をして注文となる。だけど、実際に注文が通るまで数度、OKを押さないといけなくてそこがずいぶん面倒だった。
注文したのは一番オーソドックスな天丼。
ところで、南行徳メトロセンターの一番浦安側に一昨年6月頃までラーメンの一心亭があって、その跡になかなか店が出来なかった。南行徳メトロセンターにお好み焼きのぼてじゅうが出来たというのは聞いていたが、今日見るとぼてじゅう酒場という名前で、かつての一心亭の場所だった。
また、一番浦安側の区画にあったサブウェイが閉店したあとはどうなっているだろうと思ったら、シャッターは降りているが天井からの看板はまだ残っていた。
今日5月5日は例年、春の南行ホコ天が行われる日。自分はゴールデンウィークの帰省でいないか、その日の夕方ぐらいに戻ってくるかというのが毎年のことで、この春のホコ天に来た覚えがない。でも、今年は10連休のおかげで5月5日に地元にいるので行ってみることにしたし、行徳雑学館のトップページレポートでも取り上げようと考えた。
浦安側の会場エリア入口からいろいろと写していく。縮小して人の顔がはっきり分からないぐらいに写すのはなかなか難しい。フレーム内の人がみんな向こうを向いていてくれたらいいが、そういうわけにもいかない。
メトロセンター通路には将棋サロンがあったりした。
今回の南行ホコ天では北口ロータリーで相之川の神輿會である相祭會の大神輿渡御が行われる予定。その時間少し前に北口へ。
神輿の前では関係者が記念撮影中。
渡御開始時刻の午後2時半が近づくにつれ、駅前広場には半被姿の担ぎ手が増えてきた。
渡御に先だって、ステージイベントにも少し前に登場している坂本りえという演歌歌手が祭の歌を披露。
そして渡御が始まった。
この時間、北口ロータリーは車両進入禁止になってはいるが、路線バスは例外。神社の祭礼で旧道での神輿渡御のときと同じ。
ロータリーを一周してスタート地点に戻るまで追いかける。
今日早めにUPして、連休最後の明日はゆっくりしたいので、ここまでで帰る。
ホコ天と神輿渡御では動画も映したのでまずそれを編集して(つなげて)、YouTubeにUP。時間は1分50秒。
そして、行徳雑学館のトップページレポートを作り、午後6時前にはUPする。
この日記もここの手前まで書いたらもう午後7時。それからコンビニにつまみなどを買いに行って、録画した映画を見ながら飲み食いを始めたのは午後7時半ぐらいだった。
飲むときのつまみはコンビニで買ったチキン関係のメニューやその他のものと、家にあった乾き物類などいろいろ。
飲み物は本麒麟の500ml缶と昨日の赤ワインの残り。
締めはコンビニのでたこ焼き。