行徳生活日記

「行徳雑学館」作者の日記。

2016年4月24日(日)の日記

2016年04月24日 | 日記

午前7時ちょっと前に目覚ましは鳴らしたが、二度寝して布団から出たのは午前10時過ぎ。

昨夜、Hot Houseから帰ったあとこの日記を書いているうちにウトウトとして、UPは日付が変わってからになる。Hot Houseへ行った日でもたいていは、日付が変わる前にUPできるのだが昨日は急に眠気が襲ってきた。そして、今日の二度寝。やはり、情報処理技術者試験疲れがあったのだろう。そういうときは休息のために、朝寝ぐらいはしてもいい。

朝飯は昼飯兼用にして夕方までは家で過ごす。

晩飯は行徳駅近く、行徳駅前一丁目で昨日、発見した店へ行く。偶然だが、昨日の午後、妙典のほうへ出かけて帰りに見つけた。

その店の名はタイ・レストラン バイトン

かつて、バイパスの行徳マンション1階にあった店。そこが閉店し、ママ&シェフのオンテップさんは、行徳駅前公園そばでフレンドリーバイトン2という店を開いたらしいが、そんなに続かず、オンテップさんは2012年から2015年初めまで約3年、南行徳のカフェ&バーLaniでシェフをやっていた。

Laniでランチタイムと夜と両方やるのがきつかったようだし、タイにいるお母さんの容態が悪くなったということでLaniを辞めて一旦、タイに帰っていたようだ。

でも、ふたたびバイトンという店が出現したということは、オンテップさんが日本に戻ってきて、行徳の地で店をやり始めた可能性大と思い、今日の夜、行ってみることにした。

すると、これも偶然だが、店に着く直前にちょっとそのあたりまで買い物に出てきたオンテップさんと、ばったり遭遇。やっぱり、新しいバイトンはオンテップさんがやり始めた店だった。

オープン祝いの花があったから、まだオープンしてそれほど経っていないようだ。

ちなみに場所は、行徳駅前通りの東側(妙典側)の1本となりの道沿い。東西線の高架から100メートルあまり南側(海側)。地図はこちら↓。
 

新しいバイトン店内でオンテップさん。

先ずは飲み物。タイ料理の店へ来たのだから、やっぱりシンハビールにする。
 
メニュー。何ページかある中の見開き2ページ。
 
そんなに何品も食べられないので、ポピュラーでしかもタイ料理らしい辛さを感じることができるものを2品注文。
 
まずは春雨サラダ(ヤムウンセン)。

最初の一口ではあまり辛いと思わなかった。今の時代、辛い料理はいろいろとあるし、そういうのを食べ慣れているせいもある。だけど、食べて行くうちに辛さをどんどん感じるようになってきた。かつてバイパス沿いにあったころのバイトンで食べたのと同じ味だ。
 
そしてチキングリーンカレーライス。かつてのバイトンでは”グリーンカレー”の名前で肉はビーフ、ポーク、チキンを選べたが、今はチキンだけのようで”チキングリーンカレー”。
 
こちらも食べ始める。

カレーも最初はあまり辛いと感じないが、じわじわと辛さが口の中に広がって、やがて汗ばんでくる。
 
シンハビールはそんなに瓶が大きくないし3本飲む。メニューには他の種類のタイビールでチャーンビールというのも載っていた。3本目はそのチャーンビールにしようと思ったが、今日は切らしているので3本ともシンハビールとなる。チャーンビールはまた別の機会にしよう。
 
店内の感じ。客席から厨房。写真向かって右が入口。

上の写真の左側。

さらに左。
 
テーブルは4人掛け×3卓と2人掛け×2卓で計16席。厨房の前のカウンターにも椅子は4つあったが、今日見た限りではカウンター席は使われていないようだった。
 
トイレ。きちんと整えられていた。
 
帰りのとき、オンテップさんが見送ってくれた。

それから営業時間や定休日も聞いてきた。
 
営業時間はPM6:00~AM5:00
定休日は水曜日
とのこと。
 
いずれにしても、おいしいタイ料理の店が復活してよかった。