梅雨になって、ますます元気になったのはヤマヒル。
畑に出るとたちまち5匹~10匹くらいのヒルに襲われる。
小さい体にしてはびっくりするくらいのスピードでやってくる。
足がひやりとしてぬらりとしたら、うむ来たな!
直ぐに払い落とす。
服の上を上ってきたらわかりにくいので、
絶えず用心して見張っておく必要がある。
最近家族の血には食傷気味なのか、
新しい人ほど襲われやすい。
それできっと我が家の畑にうっかり足を踏み入れた人は、
2度と我が家に来る気をなくすだろう。
ヒルに吸われると血がなかなか止まらない。
血を吸うだけでなく血が固まらないような物質を吐き出しているのだろう。
陰険な奴なのだ。
ヒルを殺すのはかなり厄介だ。
ものすごく弾性があるのでなかなかつぶれない。
それで塩を振り掛けるのがいいのだけど、
塩を持っていっていちいち振り掛けるのも面倒だ。
それで家の近くなら別だけど、
畑だと振り落とすだけにしてる。
ヒルは体がのっぺりしてどこまでが頭か体かわからないし足もない、実にしまりのない体をしている。
・・・多分、目もないのだろう。
それで熱で獲物を感じている。
そこで火を焚いたらヒルが飛び込んでくるのではないか、と思った。
飛んで火に入る夏のヒル
というから・・・
言わなかったかな?
それで火のついた炭を畑のあちこちに置くとヒルを退治することが出来るのではないだろうか?
と思ってためしに家の前で七輪に火をおこした。
するとヒルが寄ってきた。
そして七輪にたどり着き上ろうとする。
でも直ぐに離れる。
これを何度も繰り返した。
きっと熱いのだろう。
そのまま上って炭までたどり着いて焼け死ぬことを期待してたのだけど、
それほどアホではなかったようだ。
しかし日ごろヒルはどうしているのだろう?
鹿も猪も集落の柵の中まで入ってこれなくなったので、
ただひたすら、人間が近づくのを待っているのだろうか?
何日も何日も腹をすかしてひたすら待っているのだろうか?
一見「待ちぼうけ」のような気楽な生活のようで、
その実、なかなか過酷な暮らしをしているのかも知れない。
畑に出るとたちまち5匹~10匹くらいのヒルに襲われる。
小さい体にしてはびっくりするくらいのスピードでやってくる。
足がひやりとしてぬらりとしたら、うむ来たな!
直ぐに払い落とす。
服の上を上ってきたらわかりにくいので、
絶えず用心して見張っておく必要がある。
最近家族の血には食傷気味なのか、
新しい人ほど襲われやすい。
それできっと我が家の畑にうっかり足を踏み入れた人は、
2度と我が家に来る気をなくすだろう。
ヒルに吸われると血がなかなか止まらない。
血を吸うだけでなく血が固まらないような物質を吐き出しているのだろう。
陰険な奴なのだ。
ヒルを殺すのはかなり厄介だ。
ものすごく弾性があるのでなかなかつぶれない。
それで塩を振り掛けるのがいいのだけど、
塩を持っていっていちいち振り掛けるのも面倒だ。
それで家の近くなら別だけど、
畑だと振り落とすだけにしてる。
ヒルは体がのっぺりしてどこまでが頭か体かわからないし足もない、実にしまりのない体をしている。
・・・多分、目もないのだろう。
それで熱で獲物を感じている。
そこで火を焚いたらヒルが飛び込んでくるのではないか、と思った。
飛んで火に入る夏のヒル
というから・・・
言わなかったかな?
それで火のついた炭を畑のあちこちに置くとヒルを退治することが出来るのではないだろうか?
と思ってためしに家の前で七輪に火をおこした。
するとヒルが寄ってきた。
そして七輪にたどり着き上ろうとする。
でも直ぐに離れる。
これを何度も繰り返した。
きっと熱いのだろう。
そのまま上って炭までたどり着いて焼け死ぬことを期待してたのだけど、
それほどアホではなかったようだ。
しかし日ごろヒルはどうしているのだろう?
鹿も猪も集落の柵の中まで入ってこれなくなったので、
ただひたすら、人間が近づくのを待っているのだろうか?
何日も何日も腹をすかしてひたすら待っているのだろうか?
一見「待ちぼうけ」のような気楽な生活のようで、
その実、なかなか過酷な暮らしをしているのかも知れない。
いかないんですね・・・
マムシも恐いけど ヒルもやっかいなんや・・
で ヒルの天敵ってなんでしょうか?ヒルのきらいな臭いってモンはないんでしょうかね~
シューシューってかければ ヒルがよって来ないスプレーみたいなモンが・・・
けど それも里山暮らしの一部なんでしょうね
わかりません。
ぜんぜん思いつきません。
里山で生存競争の頂点に立つのはもしかしたらヒルかも知れませんね。
鹿も猪も山羊も人間も・・・
完璧にヒルに負けています。