ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

ダルマストーブ

2008年12月09日 13時25分42秒 | 田舎暮らし
やっとダルマストーブに火が入った。
煙突掃除がなかなかできなくて、今まで火を入れられなかったのだ。
掃除をしたらどっさり1年分のススが出てきた。

火はマッチ一本で簡単につけることができた。
うんうん、まだ腕は衰えていないな、と、誰も言ってくれないので、一人でつぶやいた。
そしてじわじわとストーブが暖かくなる。
するともう動きたくなくてストーブの前に座り込みどんどん薪をくべる。
そして部屋中が暖かくなったころ、薪が尽きる・・・。
これから薪作りに追われる日々が始まる。
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2 コメント

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Unknown (ぼかぽか倶楽部)
2008-12-10 20:31:44
だるまストーブというのは私が小学校の頃教室にあったあれですか!?なつかしいですね。ストーブのそばで,本を読んだり,お茶したり,お酒を飲んだりと冬を満喫できますね。
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Unknown (ぐうたら百姓)
2008-12-10 23:35:21
そうそう、昔学校や駅の待合室にあったあのストーブです。
高級な薪ストーブでなくあの貧乏臭いストーブがとてもこの古民家にはよく似合うのですよ。
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