曇り日和よりは陶芸日和。
晴れた日は暑くてやりきれないし
雨の日はなんとも鬱陶しい
それで曇り日和よりは陶芸日和
思い出したように時々陶芸をする。
でも作陶は家でもできるけど、陶芸教室はせいぜい月2回、それも1回2時間程度。
このなんとも甘いやる気のない教室が好きなのだけど、
それでもちゃんとしようと思うとやっぱり時間が足りない。
特に釉薬掛けの時間が・・・
最後に命を吹きかける時間が・・・
それでいつものことながら最後はがっかりさせられる。
そこで適当に言い訳をした後で・・・
これはぐい飲みにも蕎麦猪口にも使える優れもの(?)
これはビール用、焼酎のお湯割りにもおすすめ。
蕎麦猪口同様城の化粧土をかけて割りばしや爪楊枝で無造作に引っ掻いたもの。
これらは湯のみやぐい飲み。
白萩に赤萩を掛けたけど赤萩の色が出ていない。
白萩も濃すぎて斑が出ているという失敗作。
でも実用には使えるので、これで大いに呑まなきゃあ~!
これは失敗、色が出ていない。塗りなおし。
釉薬にCMC(のり)をつけて再度上焼きをする・・・
でも今まで1度もうまくいったことがない。
色粘土を使って実験的に作ってみたけど失敗。
黒土だったらよかったかもしれないな。
再度挑戦。
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