この前、早々と忘年会をした。
田舎暮らし仲間や有機農業仲間と一品持ち寄り酒も持ち寄りという気楽な会。
まあ酒さえあればあとはどうでもいいのだけどね。
みんなで集まって相乗りで加東市の兵庫県立嬉野生涯学習センターというところへ。
よく利用している宍粟市山崎の研修センターの予約が取れなかったのでここになったのだった。
でもここはそこよりも遠いけど、そしてちょっと高いけど、それでも2000円くらいで泊まれる。
途中スーパーで「一品」とか酒を買ったりしながら、4時ころ森の中の学習センターへたどりつく。
チェックインはなんと5時。5時まで入れない!
(チェックアウトも9時、なんという時間設定!連泊の人も9時から17時までは部屋に入れないらしい)
職員の応対は別に悪くはないけど、そこはやっぱり公的な施設。
利用する人は「客」ではなく単に「利用者」
こんなところはたいてい宿泊カードの二枚目は「利用許可書」になっている。
利用することをお願いして許可してもらう、というわけだ。
「許可してやる」という発想でどうしてちゃんとした顧客サービスが出来るだろう。
低料金も単に民業を圧迫しているだけなのかもしれない。
と1時間近くも待たされたのでついつい愚痴っぽくなる。
とはいえやっぱり低料金(1800円+リネン)はありがたい。
場所がちょっと不便ではあるけど車さえあれば、ビジネスでも使えるだろう。
施設はかなり老朽化している。いかにも減価償却を計上しない予算頼りの単式簿記的な施設。
でも部屋は2人部屋と3人部屋があり、部屋にはバス・トイレはなかったけど悪くない。
*200円増しでバス・トイレつきの部屋もあるらしい
これだったらこれからもイベントに利用できそう。
環境も廻りは森でキャンプ場などもあり家族連れにはいい。
でも酔っ払いにはそんなのどうでもいい、呑めさえしたら。
・・・なんてことはどうでもいいけど、
まあここでいっぱい食べ、いっぱい呑み、十分に目的は果たした。
翌日は500円くらいのそれなりにそれなりの朝食をすませ、急遽、(播磨)清水寺というところに行くことになった。
途中、東条湖を通る。
ここは遊園地というイメージだったけど、遊園地というよりは別荘地らしい。
それなりにそれなりの建物が点在している。
まあ、こちとら水呑み百姓、というか酒呑み百姓には無縁のところ。
まもなく清水寺に着く。
ここは西国二十五番札所。
札所には独特の雰囲気があるけど、ここはちょっとちがうかな?
それほど土俗っぽいところがない。
真言宗ではなく天台宗らしい。なるほど。
寺は大きくりっぱ、ただそのほとんどの建物が新しいし、仏像も新作が多い。
大正2年にほとんどの建物が焼けたらしい。
大変な火事だったのだろう。
でもその割には古い雰囲気をよく残している。
新作とはいえ大正になって建てられたものはすでに古寺なのだろう。
寺は石垣で囲まれている。
城を兼ねていたのだろうか?
ただ石垣の組み方が普通よく見る城の組み方と違っている。
もっと古い時代のものだろうか、それとも逆に新しい時代のものなのだろうか?
まあそんなことどうでもいいのだけどね。
ゆっくり廻ったあとはもう帰るだけ。
途中香寺のハーブ園に寄った。
ハーブ園とはいえ、ハーブは庭程度。
これくらいなら我が家の果樹園をちょっと変えたらハーブ園として売り出すことも出来そう。
そして来た客を相手にアコギに野菜やハーブを売りつける。
もしも買わないで帰ろうとする悪い客がいたら、たちまちユキの頭突きが待っている。
・・・なんてことも夢ではない。
喫茶店もなくなってパンとハーブ製品の店になっていた。
こうして昼過ぎ山羊や鶏が怒っているだろうなぁ・・・と、恐る恐る家にたどり着いた。
山羊は・・・怒っていた。
鶏は・・・怒っていた。
すぐに餌をいっぱいやった。
すぐに機嫌はなおった。
田舎暮らし仲間や有機農業仲間と一品持ち寄り酒も持ち寄りという気楽な会。
まあ酒さえあればあとはどうでもいいのだけどね。
みんなで集まって相乗りで加東市の兵庫県立嬉野生涯学習センターというところへ。
よく利用している宍粟市山崎の研修センターの予約が取れなかったのでここになったのだった。
でもここはそこよりも遠いけど、そしてちょっと高いけど、それでも2000円くらいで泊まれる。
途中スーパーで「一品」とか酒を買ったりしながら、4時ころ森の中の学習センターへたどりつく。
チェックインはなんと5時。5時まで入れない!
(チェックアウトも9時、なんという時間設定!連泊の人も9時から17時までは部屋に入れないらしい)
職員の応対は別に悪くはないけど、そこはやっぱり公的な施設。
利用する人は「客」ではなく単に「利用者」
こんなところはたいてい宿泊カードの二枚目は「利用許可書」になっている。
利用することをお願いして許可してもらう、というわけだ。
「許可してやる」という発想でどうしてちゃんとした顧客サービスが出来るだろう。
低料金も単に民業を圧迫しているだけなのかもしれない。
と1時間近くも待たされたのでついつい愚痴っぽくなる。
とはいえやっぱり低料金(1800円+リネン)はありがたい。
場所がちょっと不便ではあるけど車さえあれば、ビジネスでも使えるだろう。
施設はかなり老朽化している。いかにも減価償却を計上しない予算頼りの単式簿記的な施設。
でも部屋は2人部屋と3人部屋があり、部屋にはバス・トイレはなかったけど悪くない。
*200円増しでバス・トイレつきの部屋もあるらしい
これだったらこれからもイベントに利用できそう。
環境も廻りは森でキャンプ場などもあり家族連れにはいい。
でも酔っ払いにはそんなのどうでもいい、呑めさえしたら。
・・・なんてことはどうでもいいけど、
まあここでいっぱい食べ、いっぱい呑み、十分に目的は果たした。
翌日は500円くらいのそれなりにそれなりの朝食をすませ、急遽、(播磨)清水寺というところに行くことになった。
途中、東条湖を通る。
ここは遊園地というイメージだったけど、遊園地というよりは別荘地らしい。
それなりにそれなりの建物が点在している。
まあ、こちとら水呑み百姓、というか酒呑み百姓には無縁のところ。
まもなく清水寺に着く。
ここは西国二十五番札所。
札所には独特の雰囲気があるけど、ここはちょっとちがうかな?
それほど土俗っぽいところがない。
真言宗ではなく天台宗らしい。なるほど。
寺は大きくりっぱ、ただそのほとんどの建物が新しいし、仏像も新作が多い。
大正2年にほとんどの建物が焼けたらしい。
大変な火事だったのだろう。
でもその割には古い雰囲気をよく残している。
新作とはいえ大正になって建てられたものはすでに古寺なのだろう。
寺は石垣で囲まれている。
城を兼ねていたのだろうか?
ただ石垣の組み方が普通よく見る城の組み方と違っている。
もっと古い時代のものだろうか、それとも逆に新しい時代のものなのだろうか?
まあそんなことどうでもいいのだけどね。
ゆっくり廻ったあとはもう帰るだけ。
途中香寺のハーブ園に寄った。
ハーブ園とはいえ、ハーブは庭程度。
これくらいなら我が家の果樹園をちょっと変えたらハーブ園として売り出すことも出来そう。
そして来た客を相手にアコギに野菜やハーブを売りつける。
もしも買わないで帰ろうとする悪い客がいたら、たちまちユキの頭突きが待っている。
・・・なんてことも夢ではない。
喫茶店もなくなってパンとハーブ製品の店になっていた。
こうして昼過ぎ山羊や鶏が怒っているだろうなぁ・・・と、恐る恐る家にたどり着いた。
山羊は・・・怒っていた。
鶏は・・・怒っていた。
すぐに餌をいっぱいやった。
すぐに機嫌はなおった。
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