ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

「軍師官兵衛」

2014年03月01日 19時30分56秒 | テレビの中から
NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」をずっと見てる。
もう大河ドラマは10数年まともに見たことはなかったのだけど、
今、舞台がここら辺、とっても身近、知ってるとこばかり!
やっぱりついつい見てしまう。
でもいつも気になるのは役者がことごとくミスキャストだと思われること。
秀吉・・・とっくに賞味期限切れ。年齢的にとっても無理がある。
光秀・・・ちょっと線の細いインテリと言うイメージからはほど遠い、なんか田舎のおじさんのような風貌。(もちろん本当はあの役者はインテリなんだけどね)
信長・・・肖像画とは程遠い。野武士や猪武者の役でもやったほうがいいんじゃない?
柴田・・・これまた猪武者とは程遠く、たんなる若造。何んか無理している。線が細い。
ねね・・・年とりすぎ。

官兵衛役は、特に今の年齢の若い官兵衛にはそれほどイメージはなかったのでたいして違和感は感じないけど、
でも、ねぇ・・・
なんとかならなかったの?
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毎日新聞が自画自賛

2014年03月01日 18時58分29秒 | ニュースの中から
毎日新聞が公募のキャッチコピーを発表したらしい。
選ばれたのは、

「新聞は苦手なので、毎日新聞を読む。」

作者は今回の受賞作について「毎日新聞は中立で公平な情報が載っているイメージ。信頼性の高さを強調したかった」とのこと。

ほかに入選したのは、

▽「毎日読んでも毎日新しい。」

▽「あなたの毎日が変わる。あなたを毎日が変える。」

▽「父さんが間違ってることを、毎日が教えてくれました。」

▽「毎日、新聞読んでますか? 毎日新聞、読んでますか?」

もちろんこれらは投稿者が個人の思いで書いたものなのだろうから、これらについてとやかく言うつもりはない。
ただこんなのを選んで発表する毎日新聞にいいたい、「恥ずかしくないの?!」

毎日新聞は今では朝日以上に朝日。
どこが公平か、どこが信頼性が高いのか。
とりわけ問題なのは
「あなたの毎日が変わる。あなたを毎日が変える。」
こんなこと聞くと「変えられてたまるか!」と言いたくなる。
世論を変える・・・これが今まで朝日、毎日がやってきたことじゃないか。
これがどうして公平か、このどこが中立か。
毎日新聞の人に言いたい。
こんな記事を見て恥ずかしくない?
そして毎日新聞の人の顔をまじまじと、まじまじと、見つめてみたい。

そもそも新聞に公平を求めるのは、はなから無理なこと。
公平中立を求める人は、はなから新聞を読まないことだ。

もう10数年新聞をとってない。
そして新聞をとらないことによってまったく別の発想をすることが出来るようになった。
新聞をやめて本当に良かったと思う。


コメント (2)
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「ぐうたら工房」

2014年03月01日 17時58分44秒 | 田舎暮らし
今までは物置同然だった「ぐうたら工房」
やっと、邪魔になってた唐箕と足踏み脱穀機がなくなるので、工房の工事に入れる。
工事といっても作業机と棚を作るだけなのだけど・・・
看板も頼んでいる。
今まで陶芸も竹ももう一つ出来がよくなかったのは、やっぱり工房と看板が整備されてなかったのではないか?
と自分の技術不足を棚に上げて一人で納得している。
そうそう、まずは形から入らなければ。
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