梅雨のような天気がやっと終わり、久し振りの快晴!
ちょっとやっては中断していた薪置き場作りを始めた。
寸法を測って材木に赤鉛筆で印していく。
これはとっても神経を使う一番苦手な作業。
でもよく考えてみると得意な作業って・・・?
そんなのは何一つないことに気づいた。
ノコギリは・・・まっすぐ切っても勝手に斜めに動く。
ノミは・・・穴を開けると、いつも小さすぎるか大ききすぎる。
釘は曲がり、カンナはでこぼこが大好き。
カナヅチはいつも釘よりも手を狙っている。
おまけにこれを使っている、というか、これらに使われているというか・・・その本人は休憩が大好き。
ベテランの庭師のように、ちょんちょんと枝にはさみを入れては縁側に座って、お茶を飲みながら庭木をながいこと眺めてるように、
ちょっとやっては、う~ん、とか、何かぶつぶつ言ってはすぐ手を休める。
傍目にはさぼっているようにしか見えないけど、本当は美へのこだわりのため頭の中ではめまぐるしく働いている。
それがたとえ薪置き場であっても少しも妥協をしない。
う~~~~ん。
それに不思議と薪置き場作りをやりだすと他のし残した仕事が気になる。
あっ、いかん、山羊の餌の草を集めとかないと!
ウドの芽が出ているかもしれない、落ち葉をかけなぁ!
電気柵はだいじょうぶかな?鹿にやられてないかな?
そのたびに中断しては見に行く。
これじゃぁいつまで経ってもできるわけないよね。
でも頭の中ではすでにとっても素晴らしい薪置き場が出来上がっている。
しかし・・・そう、きっと今回もまた完成したときには、あれっ?こんなはずじゃ・・・
と思うだろう。
そして出来の悪い道具たちを恨めしく見ながら、まっいいか・・・
ということに早くもなりそうな予感。
でもきっとそのうちに最高の作品が出来るだろう。
そうこれだけは自信を持っていえる。
今までで最高の作品は?と聞かれたら、
ネクスト ワン!!!!!
ちょっとやっては中断していた薪置き場作りを始めた。
寸法を測って材木に赤鉛筆で印していく。
これはとっても神経を使う一番苦手な作業。
でもよく考えてみると得意な作業って・・・?
そんなのは何一つないことに気づいた。
ノコギリは・・・まっすぐ切っても勝手に斜めに動く。
ノミは・・・穴を開けると、いつも小さすぎるか大ききすぎる。
釘は曲がり、カンナはでこぼこが大好き。
カナヅチはいつも釘よりも手を狙っている。
おまけにこれを使っている、というか、これらに使われているというか・・・その本人は休憩が大好き。
ベテランの庭師のように、ちょんちょんと枝にはさみを入れては縁側に座って、お茶を飲みながら庭木をながいこと眺めてるように、
ちょっとやっては、う~ん、とか、何かぶつぶつ言ってはすぐ手を休める。
傍目にはさぼっているようにしか見えないけど、本当は美へのこだわりのため頭の中ではめまぐるしく働いている。
それがたとえ薪置き場であっても少しも妥協をしない。
う~~~~ん。
それに不思議と薪置き場作りをやりだすと他のし残した仕事が気になる。
あっ、いかん、山羊の餌の草を集めとかないと!
ウドの芽が出ているかもしれない、落ち葉をかけなぁ!
電気柵はだいじょうぶかな?鹿にやられてないかな?
そのたびに中断しては見に行く。
これじゃぁいつまで経ってもできるわけないよね。
でも頭の中ではすでにとっても素晴らしい薪置き場が出来上がっている。
しかし・・・そう、きっと今回もまた完成したときには、あれっ?こんなはずじゃ・・・
と思うだろう。
そして出来の悪い道具たちを恨めしく見ながら、まっいいか・・・
ということに早くもなりそうな予感。
でもきっとそのうちに最高の作品が出来るだろう。
そうこれだけは自信を持っていえる。
今までで最高の作品は?と聞かれたら、
ネクスト ワン!!!!!