6月23日 は ルクセンブルク大公国 の “ナショナルデー” でした。
ナショナルデーとは、建国記念の日のようなもの。
当日が日曜日だったこともあり、本日(24日)、ルクセンブルク大使夫妻主催によるレセプションが、都内の駐日ルクセンブルク大使館で開催され、出席してきました。
ルクセンブルクは人口50万余の小国ですが、食への関心は高く、また、国民一人当たりのワイン消費量も世界ランク7位と、グルメな国。
モーゼル川流域を中心に ワインづくり も行われていますが、クオリティが高く、本日のレセプションで提供されたワインも素晴らしいものでした。
Cremant de Luxembourg Brut Domaine de l’Etat
ドメーヌ・ド・レタは国が所有するワイナリーです(1918年設立)。
ここでつくられるワインは一般に販売されておらず、国の行事の際などに大使館や関係機関で振舞われます。
このクレマンをいただくのは二度目ですが、出来の良さを改めて実感しました。
乾杯から始まり、その後に続くフードにもよく合う辛口タイプのスパークリングで、飲み飽きしません。
Gewurztraminer Grand Premier Cru 2011 Domaine de l’Etat
もうひとつは、ゲヴュルツトラミネール。
甘さのあるしっとりしたタイプで、料理に合わせるとしたらフォアグラ。
これは、どちらかというと、デザートに合わせて飲むのが良さそうです。
ルクセンブルクワインは、クオリティはいいのですが、生産量自体が少なく、なかなか輸出に回らない のが難点です。
日本には少量ながらいくつか入ってきていますので、気になった方は、下記を参考に探してみてください。
※ルクセンブルクワインについては以前 コチラ で詳しく紹介しています
※「ルクセンブルクワインの買える店・飲める店」 は コチラ で紹介しました
2年前の情報のため、内容に変更があると思います。ご注意ください。
※和菓子とのマリアージュ → コチラ
ナショナルデーとは、建国記念の日のようなもの。
当日が日曜日だったこともあり、本日(24日)、ルクセンブルク大使夫妻主催によるレセプションが、都内の駐日ルクセンブルク大使館で開催され、出席してきました。
ルクセンブルクは人口50万余の小国ですが、食への関心は高く、また、国民一人当たりのワイン消費量も世界ランク7位と、グルメな国。
モーゼル川流域を中心に ワインづくり も行われていますが、クオリティが高く、本日のレセプションで提供されたワインも素晴らしいものでした。
Cremant de Luxembourg Brut Domaine de l’Etat
ドメーヌ・ド・レタは国が所有するワイナリーです(1918年設立)。
ここでつくられるワインは一般に販売されておらず、国の行事の際などに大使館や関係機関で振舞われます。
このクレマンをいただくのは二度目ですが、出来の良さを改めて実感しました。
乾杯から始まり、その後に続くフードにもよく合う辛口タイプのスパークリングで、飲み飽きしません。
Gewurztraminer Grand Premier Cru 2011 Domaine de l’Etat
もうひとつは、ゲヴュルツトラミネール。
甘さのあるしっとりしたタイプで、料理に合わせるとしたらフォアグラ。
これは、どちらかというと、デザートに合わせて飲むのが良さそうです。
ルクセンブルクワインは、クオリティはいいのですが、生産量自体が少なく、なかなか輸出に回らない のが難点です。
日本には少量ながらいくつか入ってきていますので、気になった方は、下記を参考に探してみてください。
※ルクセンブルクワインについては以前 コチラ で詳しく紹介しています
※「ルクセンブルクワインの買える店・飲める店」 は コチラ で紹介しました
2年前の情報のため、内容に変更があると思います。ご注意ください。
※和菓子とのマリアージュ → コチラ