写真①:麦秋絶景が広がる「在自山・田園ビュースポット」を訪れた参加者たち
=福津市津屋崎7丁目で、2019年5月19日午前10時10分撮影
津屋崎の麦秋絶景の田園をガイドでそうつきました
令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス
5月19日、福津市で開催の令和元年記念・星ケ丘の万葉歌碑探訪&麦秋の津屋崎里歩きを楽しむフットパス(「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と「カメリアステージ」主催)で、観光ボランティアガイドを務め、宗像、福津両市から参加の男女20名の方をご案内しました。
午前10時に福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」を出発。津屋崎7丁目の「在自山・田園ビュースポット」で麦秋絶景=写真①=をご覧いただいたあと、揚げ雲雀の囀りを聞きながら農道や畦道をゆっくり歩き、土手にノアザミの青い花が咲き誇る農業用ため池でカイツブリの潜水やカワウの飛翔を観察してもらいました。この後、津屋崎の里山・在自山のふもとに建つ万葉歌碑を訪ね、金刀比羅神社を経て同ステージに帰着するまで2時間のフットパスを、8千歩でゴールインしました。