吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈行楽催事〉0625:「春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」開催します

2024-02-15 20:27:07 | 行楽催事

写真①:格子に張られた「春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス」のポスター

   =福津市津屋崎3丁目18-16の貝寄せ館で、2024年2月15日撮影

 

福津市・「在自山・田園ビューポイント」から新堤池、金刀比羅神社で里の春探訪

3月17日、春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパスを開催します

 

 福津市・「在自山・田園ビューポイント」から新堤池、金刀比羅神社で里の春を探訪しましょう――。福津市複合文化センター「カメリアステージ」と、私が所属するまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は3月17日(日)、春の彼岸の津屋崎里歩きを楽しむフットパス=写真は「貝寄せ館」格子に張られた参加者募集のポスター=を開催(雨天決行)します本会が平成26年(2014年)に市制施行10周年記念事業として市都市計画課と共働で開設した市内初のフットパス・「津屋崎里歩きフットパス」(宮地浜「夕陽風景時計」発着の津屋崎松原や宮地嶽神社参道の“光の道”絶景地を巡る歩程6.8㌔・㍍、所要2時間半)のマップ(A3判)を手に、本会ボランティアガイドの案内で約2時間、野鳥のさえずりや野の花などの自然を五感で楽しみます。

 当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の福津市カメリアホールで受け付け。10時から「海とまちなみの会」ガイドの案内で、「津屋崎里歩きフットパス」コースの同市津屋崎7丁目の「在自山・田園ビューポイント」を経て、農業用ため池「新堤池」の野鳥や野の花などを訪ねます。この後、在自の金刀比羅神社を巡り、同カメリアホール玄関前で12時解散。歩程約3Km(途中でトイレ休憩あり)。募集定員は、申し込み先着順30名。歩きやすい服装・靴で、マスク着用、水筒持参を。参加費は無料。申し込みは、3月10日(日)までに福津市複合文化センター「カメリアホール」(℡0940-52-3321)へ電話でお願いします。

 フットパスとは? イギリスが発祥で、ありのままの風景や自然、古い町並みを楽しみながら歩くこと(Foot・フット)ができる小径(こみち。Path・パス)のことで、この小径を歩くことも言います。

 

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