写真①:「みやCafe美心」の店先に置かれた本物そっくりの猫の人形
=福津市宮司元町2-3の「宮地嶽神社」参道の門前町で、2019年5月1日撮影
本物そっくりの猫人形が参拝客の人気呼ぶ
「宮地嶽神社」参道の「みやCafe美心」店先
5月1日の令和元年スタートから6日の連休期間、参拝客で賑わった福津市宮司元町の「宮地嶽神社」。参道の門前町で、女性客の目を引いていたのが「みやCafe美心(びしん)」の店先のテーブルに置かれた藁縄籠に入った猫の人形=写真①=。本物そっくりの猫が籠の中から顔をのぞかせた感じで、そばの藁縄座布団の上で丸くなって眠る猫の人形とともに、生きているようです。
「みやCafe美心」はNPO法人弥ココロが運営する地産地消の食材によるオーガニック店舗で、法人代表理事の二宮由弥乎(ゆみこ)さんは女性神主さん。神社の畑や田で採れた野菜や米を使った料理で知られ、店先のメニュー看板には、オーガニックカレー、サラダうどんなどが表示されており=写真②=、私は十穀米黒豆カレー(サラダ付、800円)を美味しくいただいたことがあります。
写真②:「みやCafe美心」店先のメニュー看板