写真①:清流・香東川で元気に泳ぐ子供たち(右側が道の駅「しおのえ」)
=香川県高松市塩江町安原上東で、2013年8月29日午後1時40分撮影
〈四国・町歩きスポット〉2
:道の駅「しおのえ」
8月29日午後、高松駅(香川県高松市)駅前からレンタカーを運転。徳島県へ通じる国道193号線を南下して約40分、約1,200年前に名僧行基によって発見されたという「塩江温泉」の中央部にある道の駅「しおのえ」(同市塩江町安原上東)で休憩しました。
道の駅そばを流れる香東川の渓谷があり、木製の「行基橋」から見下ろすと、子供たちが岩から清流に飛び込み、元気に泳いでいました=写真①=。川の水は、ひんやりと冷たそうです。
「行基橋」を渡ると、家族やグループで借りられる貸切湯や、行基そばが人気という立ち寄り湯・「行基の湯」がありました=写真②=。湯屋は和風の建物で、〝讃岐の奥座敷〟と呼ばれる塩江温泉郷にふさわしい癒しのスポットのようです。
写真②:「行基橋」から見た立ち寄り湯・「行基の湯」
=29日午後1時40分撮影