吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2016年1月27日/〈津屋崎の四季〉1132:〈開運桜〉開花

2016-01-27 14:40:16 | 風物

 

写真①:ピンク色の花を開いた〈開運桜〉
     =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」本殿横で、2016年1月27日午前8時35分撮影

〝超早咲き〟の〈開運桜〉が咲いていますよ

――福津市の「宮地嶽神社」境内

  寒波が緩み暖かくなった1月27日朝、福津市宮司元町の「宮地嶽神社」本殿横の〈開運桜〉に約30輪のピンクの花が咲いているのに気付きました=写真①=。境内に植栽されている早咲きの〈寒緋桜〉の一種ですが、毎年1月にこの1本だけが最も早く咲き、神様のご利益を受けているという意味で〈開運桜〉の名が付けられています。

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〈催事〉0419:佐賀小旅行⑥

2016-01-27 04:41:43 | 行楽催事

 

写真①:展示ハウス通路両脇に咲き誇るブーゲンビリアの花

     =佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内甲で、2016年1月20日午前10時30分撮影

佐賀小旅行記⑥

「ブーゲンハウス嬉野」

  佐賀県武雄市の「武雄温泉」見学後の1月20日午前、嬉野市にある「ブーゲンハウス嬉野」=写真①=に立ち寄りました。嬉野温泉街の一角、「塩田川」南岸にあります。

  中南米原産の熱帯花木・ブーゲンビリア(オシロイバナ科)を展示ハウスの温室で植栽しており、入場料大人7百円。赤、ピンク、黄色、白など20種類175本の花が咲き乱れ、通路を歩くと春らんまんの気分になれます=写真②=。

 

写真②:赤、ピンク、黄色、白など鮮やかな花が咲き乱れるハウス

  ブーゲンビリアの花名は、18世紀にブラジルでこの花を発見したフランスの探検家のルイ・アントクーヌ・ブーゲンビルの名前に由来しています。「情熱」の花言葉を持つこのブーゲンビリアの赤紫の花が好きで、以前の自宅庭に植えた苗が大きく育ち、通りがかりの人にも人気の花になりましたが、大きくなりすぎたため、転居の際に伐採してしまいました。嬉野市に「ブーゲンハウス嬉野」がオープンしたのをテレビ番組で知り、改めてブーゲンビリアの花に魅了されました。

                                        (「佐賀小旅行記」終わり)

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