写真①:寒風の下、年越しそばを食べ、焚き火で暖を取りながら日没を待つ人たち
=福津市福祉会館「潮湯の里 夕陽館」裏の砂浜で、2008年12月31日午後4時50分撮影
12月31日午後4時から、福津市の津屋崎海水浴場とそばの市福祉会館「潮湯の里 夕陽館」で、年越しそばを食べながら大晦日に沈む太陽を見送るイベント、「結びの夕陽」が催されました。
1997年から始まり、2007年までは福津市職員の有志グループが、市民ボランティアと「夕陽館」などの協力で主催していましたが、08年は「津屋崎地域郷づくり推進協議会」と「夕陽館」が主催。家族連れの市民ら約150人が参加しました。
参加者は、「夕陽館」裏に用意された炊き出しの釜でゆでた年越しそばを百円の参加費を払っていただき、砂浜で寒風の下、そばを食べたり、焚き火で暖を取りながら日没を待ちました=写真①=。
午後5時10分からは、津屋崎少年少女合唱団が「夕陽館」のデッキで合唱する歌に耳を傾けながら、水平線にしだいに近づく夕陽を見送ろうとしましたが、あいにく雲間から姿を見せないまま。5時20分の日没時刻にカウントダウンをして、暮れ行く08年に名残を惜しみました=写真②=。
写真②:日没時刻にカウントダウンをして08年に名残を惜しむ人たち
=津屋崎海水浴場で、31日午後5時20分撮影
=福津市福祉会館「潮湯の里 夕陽館」裏の砂浜で、2008年12月31日午後4時50分撮影
12月31日午後4時から、福津市の津屋崎海水浴場とそばの市福祉会館「潮湯の里 夕陽館」で、年越しそばを食べながら大晦日に沈む太陽を見送るイベント、「結びの夕陽」が催されました。
1997年から始まり、2007年までは福津市職員の有志グループが、市民ボランティアと「夕陽館」などの協力で主催していましたが、08年は「津屋崎地域郷づくり推進協議会」と「夕陽館」が主催。家族連れの市民ら約150人が参加しました。
参加者は、「夕陽館」裏に用意された炊き出しの釜でゆでた年越しそばを百円の参加費を払っていただき、砂浜で寒風の下、そばを食べたり、焚き火で暖を取りながら日没を待ちました=写真①=。
午後5時10分からは、津屋崎少年少女合唱団が「夕陽館」のデッキで合唱する歌に耳を傾けながら、水平線にしだいに近づく夕陽を見送ろうとしましたが、あいにく雲間から姿を見せないまま。5時20分の日没時刻にカウントダウンをして、暮れ行く08年に名残を惜しみました=写真②=。
写真②:日没時刻にカウントダウンをして08年に名残を惜しむ人たち
=津屋崎海水浴場で、31日午後5時20分撮影