とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

スマホ・タブレット専用の掃除ロボット

2013-05-21 23:18:29 | グッズ


円盤形の掃除ロボットといえば「ルンバ」が有名だが、スマートフォンやタブレット端末のディスプレイ画面を掃除してくれるロボットが発売されたそうだ。名前は「オートミーS」といい、玩具メーカーのタカラトミーが発売している。「オートミーS」を、ディスプレイ画面に載せてスイッチを入れると、本体底面の3つのタイヤと2カ所のクリーニングペーパーが回転し、自動で走行しながら指紋や皮脂汚れを拭き取ってくれる。画面のフチにきても落ちずに方向転換するようにできているそうだ。

発表当時から話題を集め、大手通販サイトには予約が殺到し、発売1カ月で約2万個を売り上げたという。ターゲットは20代のユーザーだったそうだが、実際の購入層は30~50代が76%と想定よりも年齢の高い層の反応が良かったという。掃除機とはいえ、スマホの画面を掃除できるおもちゃのようなものである。掃除ロボットを販売する家電コーナーで紹介されたことが高い年齢層にも受けたのではないかとのことだ。

本体は67×38×73mmで、重さ約82gという手のひらサイズ。単3形アルカリ電池1本で連続3時間駆動する。カラーは、オレンジ、ブルー、ピンク、ホワイトの4色で各1575円である。ちょっと面白いグッズだとは思うが、実際のところどこまできれいに汚れが取れるかは疑問だ。持っていたら話の種にはなりそうな気がするが、本当にきれいにしたかったら、布でふき取ったほうが早いだろう。

最新Windowsの正式名称は「Windows 8.1」に

2013-05-20 21:39:20 | パソコン
Windows 8が発売されて、半年近く過ぎたが、もう次のバージョンの公開が決まったそうだ。「Blue」というコードネームで知られていた次期バージョンのWindowsの正式名称は、「Windows 8.1」となり、Windows 8のアップデート版という位置付けになるという。

Windows 8ユーザーはWindows Storeを通じて無償でバージョンアップできるようになるらしい。そして、提供時期は今年の後半になるようだが、どのような改良がなされるかについても、まだ明らかとなっていない。「Windows 8.1」のパブリックプレビュー版は、6月26日にサンフランシスコで開催されるカンファレンスで公開するとのことなので、来月末になれば全容がわかることだろう。

新しい物好きで、すぐにWindows 8に飛びついたが、あの四角いタイルがならんだトップ画面はどうにもなじめない。いつもデスクトップの画面に切り替えて、Windows 7スタイルで使っている。「Windows 8.1」になったら、何がよくなるかわからないが、トップ画面はデスクトップになるように戻してほしいくらいだ。また、スタートボタンの復活も望みたい。

2013ぐるっと富士山一周100kmウルトラ・マラニック(下見)

2013-05-19 22:42:45 | マラソン
ぐるっと富士山一周100kmウルトラ・マラニックのコース詳細だ。このコースは裾野市在住のT崎さんの提案にヒロボーさんが共鳴し、浜名湖一周に続く100kmウルトラマラニックの第2弾となったものだ。世界文化遺産登録間近の富士山を一周するわけで、今後大きな反響を呼びそうな気がする。

さて、今回の大会のスタンスは、下見という形で行われた。今後、大きな大会にする上で、ランナー目線でコースを下見し、いろんな問題点を探ろうというのが大きな趣旨である。それにしても、下見という形をとりながら60名以上のランナーが参加したということは、如何に富士山一周というキーワードに反応した人が多かったという訳であろう。いつもは、静岡県周辺の参加者が多いのだが、今回は北は宮城県、南は兵庫県と県外の参加者が多かった。

スタートは、18日(土)の午前0時である。私は、金曜日の仕事が終わってから、車を飛ばしスタート会場の裾野市「大野路」という旅館に夜10時過ぎに到着した。もうほとんどの人が会場に集まってきており、スタートの準備をしていた。その後、午後11時からヒロボーさんよりコースや注意事項の説明が行われた。


午前0時。いよいよスタートである。


コースは、裾野市「大野路」から時計回りに富士山麓をぐるっと一周する。最初から、緩やかだが登り道となっていく。深夜なので、車はほとんど通らないし、街灯もなく、自分のヘッドランプの明かりだけを頼りに前に進む。この日の富士山麓の天気予報は晴れだと聞いていたが、山の天気は平地とは違う。ヘッドランプの明かりに、細かい粒が反射しているのが終始見えていた。やがてその粒は次第に大きくなり雨粒となっていた。いわゆる霧雨となっていたのだ。寒さ対策として着ていたカッパが役にたっていた。コース沿いには、富士サファリパークや富士山こどもの国があるが、真っ暗なので看板しか見えない。

20キロ地点でカッパを脱ぎ、お腹がすいてきたのでおにぎりとスポーツドリンクを飲み休憩する。その後、しばらく進むと懐かしい人影が見えてきた。兵庫のてんちょくさんとyokoさんの仲良しカップルとヒロボーさんだった。兵庫の二人は、わざわざエイドボランティアのために車で駆けつけてくれたのだった。


村山浅間神社前を通過し、31キロ過ぎでコンビニに立ち寄る。多くのランナーが給食のために立ち寄っていた。すでにビールを飲んでいる人もいた。ここから、まっすぐ行くと「白糸の滝」に行ってしまうが、そちらには行かず、本栖・鳴沢方面に曲がる。この頃から、辺りは明るくなりヘッドランプが要らなくなった。そして、緩いながらも長い長い上り坂が始まっていく。ほとんど走れないので、もっぱら歩きが続く。


富士ミルクランド、人穴を経て富士山麓の高原地帯を進む。牧場もあり、牛や馬が寝そべっている様子も見える。


42キロほどで、静岡県と山梨県の境を通過する。


49キロ手前に、今コース中最高地点となる広い駐車場がある。ここは、富士五湖の一つ本栖湖が見える絶景ポイントである。だが、あいにく雲が多く展望は今一つだった。


最高地点を過ぎれば、下り坂となり、富士山の樹海の中をぐんぐん下っていく。

いつの間にか、いい天気となり、横を眺めると雄大な富士山が姿を現していた。これは、富士緑の休暇村前からの富士山だ。


これは、道の駅なるさわの展望台からの富士山だ。大きく裾野を広げた富士山を一望できる絶景ポイントである。


鳴沢では、ビールを飲みたい欲求にかられ、ファミレス「ガスト」に立ち寄る。ついでにカレーを食べたかったのだが、モーニングの時間帯なので、カレーはできませんと断られてしまった。時計を見たら、まだ午前9時を過ぎたばかりだった。たしかにモーニングの時間帯だ。ご飯が食べられなくてショックだったが、やむを得ずパンとスープでエネルギーチャージとする。

これは、富士河口湖町の国道沿いから見える富士山だ。チャレンジ富士五湖のコースとも重なる。


旧鎌倉往還道を進み、道の駅富士吉田も過ぎ、山中湖村に入る。山中湖前で、同行の仲間たちと写真を撮る。


山中湖は、スワンのボートがたくさんあって、賑やかな観光地だ。


ちょっぴり気分を変えて、キン肉マンに変身する。


山中湖村役場前を右折し、篭坂峠に向かう。この峠の登りもなかなかきつい。篭坂峠は標高1097mあり、後半のきつい山場だ。


篭坂峠をやっと通過する。ここからは、激下りとなる。


篭坂峠の下り坂は、交通量が多く対向車に注意しながら進んでいく、坂の途中からも富士山が見えていた。


85キロあたりでGPSのバッテリーが切れてしまう。ちょっとのんびりしすぎてGPSのバッテリー消耗を忘れてしまっていた。以後、交通量の多い国道138号線を御殿場方面に向かって進む。90キロのコンビニを過ぎると大野路の看板がある交差点を右折する。やっと大野路の看板が見えてホッとした。あと10キロでゴールだと思うと本当に嬉しい。しかし、残り10キロはスタート時の10キロとは全く違う距離感だ。なかなか距離が減らない焦燥感で包まれていた。それでも、なんとか気力を奮い立たせて走っていくと、自衛隊の演習場越しに富士山が見えて勇気づけられた。


大野路まで4キロの看板が見えてから、なかなか遠かったが、最後のカーブを曲がるとゴールとなる大野路の手前のコンビニが見えてくるはずだ。


コンビニ前を通過して、すぐにゴールとなった。タイムは17時間19分と今までの100キロのワーストタイムだったが、そんなに悪い気分はしない。しっかりコースの下見ができてコース概要はしっかり把握できたはずだ。少し前にゴールしたN山さんからビールの差し入れをもらい乾杯しながら記念写真を撮る。


ゴール後、午後7時から懇親会があったが、さすがに胃がつかれてあまり食べることができず、終了後は布団に入ると爆睡だった。一晩ぐっすり眠ると、猛烈に腹が減り朝食はしっかり食べた。ウルトラランナーは、みんな食欲旺盛だ。男性も女性も、しっかりご飯のお代りをしていた。


朝食後、大野路前から見た富士山。特にコンビニ横から富士山がよく見える。




結果的には、天気にも恵まれ50キロ過ぎからはずっと富士を眺めながら贅沢なマラニックだった。アップダウンも結構あり、なかなかタフなコースだが、ロケーションは最高にいいコースだといえる。制限時間は、18時間と通常の100キロウルトラマラソンより長い設定なので、完走のハードルは低いといえるだろう。後半は、交通量が多い道となるので、車に気を付ける必要があるが、それ以外は宿の食事や露天風呂もよく魅力ある大会になった。

おまけ1:コースマップ(85キロあたりでGPSのバッテリ切れのため、赤線でコースを追加)


おまけ2:コース高低図(コース発案者T崎さん作成)

富士山一周出来ました

2013-05-18 21:04:47 | マラソン
富士山ぐるっと一周100kキロマラニック無事完走です。
それにしてもタフなコースでした。
タイムは17時間以上もかかり100キロのワーストタイムです。
でも制限時間が長くて良かった。
昨晩から全く眠ってないので、もう寝ます。
詳細は、後日アップします。

今夜0時から富士山一周スタート

2013-05-17 18:29:22 | マラソン
世界遺産登録間近の富士山麓を一周する「ぐるっと富士山一周ウルトラマラニック」が今夜0時にスタートする。
裾野市内から時計回りに富士山の周りをぐるっと一周し、同じ場所に戻ってくる。
一週間前の週間天気予報では、雨の予報が出ていたが、天気の崩れが遅くなって明日はまずまずの天気のようだ。
朝霧高原あたりで美しい日の出が見えるかもしれない。
その後も天気が良ければ、ずっと富士山を眺めながら走ることができそうだ。
夕方前にゴールできればいいので、気分的には余裕がある。
景色を楽しみながら、ゆっくり走ってきたいと思っている。

ETCカードの追加登録がやっとできた

2013-05-16 21:25:49 | 呟き
いままでJAF会員カードにETC機能が付いたカードを使っていたのだが、
最近このカードが使えなくなるという連絡がきて、やむを得ず別のETCカードを作った。
4月からは、新しいETCカードで高速道路を利用している。
新しいカードになっても高速道路走行は、特に問題なくできていた。

しかしただ、一つ困っていた問題があった。
それは、ETC利用照会サービスの利用ができなくなっていたことだ。
ETC利用照会サービスとは、過去の高速走行の実績確認や利用証明書の発行ができるサイトである。
これを利用するには、ETCカード番号、車載器管理番号、車両番号が必要となる。
ETCカード番号、車両番号はわかるのだが、自分の車の車載器管理番号がわからない。
ディーラーオプションでETC車載器を付けた関係で、小物入れボックスの中にしっかり納まっていて見えるのはカード挿入口しかない。
装置の銘板が全く見えないのだ。どこのメーカーのどんな機種なのかもわからない。
サイトから調べる方法はあるのだが、パスワードを忘れてしまい教えてもらえない。
どうしようもないので、ほったらかしになっていたが、
ちょうど車検の時期になったので、モータースの人に調べてもらうことにした。

どうしたかというと、結局小物ボックスの中を分解して中を覗いてくれたようだ。
しっかりデジカメで銘板を撮ってくれたので車載器管理番号がやっとわかった。
早速、ETC利用照会サービスのサイトから新しいETCカードの登録を行い、無事認識された。
4月からの、高速走行の履歴も確認できたし、利用証明も発行できるようになった。
車検も、特に問題ある個所はなくまずまずの費用で済み、ひとつ懸念が解消された日となった。

世界文化遺産『富士山』から三保松原は除外か

2013-05-15 23:09:18 | ニュース


ゴールデンウィークの初日に、ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」が、静岡県の富士山について「三保松原」を除外する条件付きで、世界文化遺産への登録勧告をしたというニュースが飛び込んできた。イコモスが勧告したということは、ほぼ決定間違いなしということだ。正式には、6月16日からカンボジアのプノンペンで開かれる世界遺産委員会で、勧告内容を踏まえて登録の可否を審議することになるという。 

このニュースは、静岡県人として大変嬉しいことだ。古くから日本文化の象徴として親しまれてきた霊峰「富士山」が世界遺産として認められたわけだから、今後の富士山の保全に関して関心が高まることが期待できる。ただ、6月に登録されれば、開山期の7~8月には今まで以上に登山客が押し寄せる可能性もあり、入山規制や入山料の徴収など早急に決めなければいけない問題が出てくるだろう。また、構成資産に含まれる場所の中では、今までほとんど観光客が訪れることもなかった所もあり、今後の対応をどうすればいいのか予想がつかないと心配しているという。日本人は、こういったブームに乗りやすいので一時的なものにならず、継続的に世界遺産として認知されていってほしいものだと思う。

さて、大方満足できる勧告ではあったが、唯一「三保松原」を除外せよという件は、ある程度予想はついたものの残念な内容であった。申請していた25の構成資産の中では最も隔たりがあり、イコモスは「一体とみなすのは困難」と結論づけている。また、海岸浸食を防ぐ消波ブロックが景観を損ねるという理由もあるらしい。ただ、三保の松原越しに見る富士山の姿は、とてもいいものだと思う。この感覚は、外国人には理解できないのだろうか。離れてこそ見える富士の姿に気持ちを躍らせるのも日本人の文化といえるのだが、どうもユネスコには伝わらないかもしれない。

3Dプリンターは、どこまで安くなるのか?

2013-05-14 23:04:24 | グッズ
最近、テレビや新聞で「3Dプリンター」が注目を浴びている。3Dプリンターについて調べてみると、「立体物を表すデータをもとに、樹脂を加工して造形する装置の一つである。インクジェットプリンターはデジタルデータに基づいて、インクを平面上に吐出して文字や図形を描くが、これに対して、3Dプリンターは、樹脂を空間に吐出して、デジタルデータを立体造形物として簡便に実体化・可視化することができる。」とあった。この装置の存在自体、よく知らなかったのだが、昔から産業用の高額な装置はあったらしい。主に、製品の開発や試作用に使われていたようだ。

なぜ注目を浴びるようになってきたかというと、今まで精度が出る中高級機の価格が数百万円から数千万円、個人事業者向けは30万~300万円程度であったのだが、さらに個人でも購入できるほどの低価格製品の発売を追い風に、普及が始まっているそうだ。また、3Dデータを作るソフトウェアが安くなったのも追い風だという。

とくにアメリカでは、3Dプリンターの開発と普及について国を挙げての取り組みを行っているという。「3Dプリンターの普及で誰もが家庭で製品設計や造形を手軽に楽しむことができ、ものづくりが家庭でできるようになる『新たな産業革命』」が起こる」と熱心である。3Dプリンターがあれば、新素材を使い複雑な形状でも簡単に製造できる。作業員が油まみれになって働く昔ながらのイメージとは大いに異なる「進化した工場」が出来上がるというわけだ。

とにかく、オリジナルの3Dデータがありさえすれば、どんな複雑な形状のものでも簡単に量産できてしまうというわけだから驚きだ。個人でも、高性能の3Dプリンターがあれば工場並みの生産ができてしまうかもしれない。ただ、先日のニュースでは、アメリカで、3Dプリンターで銃の部品を「印刷」組み立てを始めた団体も登場したという。新しい技術は悪用されることも早い。問題は、危険な製品の3Dデータが安易に流出しないようにすることだろう。しかし、個人でも購入できるようなものがどんどん出てくるような時代になれば、店に買いに行かなくても、データをネットからダウンロードして自分で3Dプリントできるようになるかもしれない。技術の進歩はめまぐるしいものだ。10年先の未来は、いったいどうなっているのだろうか。

カメラはやっぱりデジタル一眼

2013-05-13 21:32:13 | いろいろ
最近のデジカメ市場の推移は、意外にもデジタル一眼カメラが大幅に売れているらしい。


日経トレンディでは、この状況についてこんな解説をしている。
「スマートフォンの普及もあり、写真を撮ることが日常化した。これを背景に、よりキレイに写真を撮影したいというニーズが増加。こうしたユーザーは、これまではミラーレスを購入していたが、エントリークラスの一眼レフが充実してきたこともあり、一眼レフカメラの購入が増加した」
「ミラーレスカメラの魅力は、一眼レフカメラよりも安く、小型、軽量化で持ちやすいという点。だが、旧モデルの大幅な価格下落と同時に、小型、軽量化したエントリークラスの一眼レフカメラが登場したことが、ミラーレスカメラのターゲット層を、一眼レフカメラに向かわせたと言えるのだろう。」
「一眼レフカメラは、光学ファインダーを覗いて、撮りたい瞬間にシャッターを押して撮影できる。量販店店頭で“決定的瞬間を撮るのなら一眼レフカメラ”と訴求していることも、一眼レフの購入につながっている」

最近は、ほとんどの人がコンデジを持っている。また、スマホやガラケーでも写真を撮ることができ、ほぼ一人1台にカメラが行きわたっている時代になっているといえる。だが、スマホやガラケーで撮った写真は今一つ物足らない。メールに添付して、状況を連絡するだけなら事足りるだろうが、画質の点で見るとクオリティが今一つだ。やはり大事な写真を撮るならカメラだけの専用機で撮らなければ、貴重な一瞬をとらえることができない。

私も、スマホのカメラ、コンデジ、デジタル一眼といろいろカメラを持っているが、スマホのカメラを使うのは最終手段であって、通常は使わない。何といっても瞬時に撮影ができないし、使い勝手が悪いからだ。通常は、電源を入れれば瞬時で撮影可能となるコンデジの使い勝手がいい。ランニング中に使うのは、もっぱらコンデジで助かっている。

しかし、目に焼き付けておきたい貴重な一瞬や鮮やかな風景を撮るなら、やはりデジタル一眼に勝るものはない。ファインダーから覗いたままの景色がシャッターを切ることで、そのまま切り取っておくことができるからだ。コンデジに比べたら大きくて重いが、それにも増して画像のクオリティは高い。しかも、一眼ならではのシャッターが切れる音は重厚だ。いかにも写真を撮ったという気がする。登山のときは、絶対デジタル一眼を使うことにしている。最近デジタル一眼の売れ行きがいいというのは、なんだかうれしい話だ。いいカメラで美しい写真を撮りたいという人が増えてきたということだろう。

一日畑仕事に

2013-05-12 22:18:56 | 
連休前に、畑の草取りを少しやっていたが、
旅行に出かけてから10日以上もほったらかしになっていた。

今日は、前日の雨も上がりいい天気になった。
本当なら、久々に山に行く予定もあったのだが、メンバーの都合がつかず中止とし、
朝一で自治会の草刈りに出かけ、その後は畑の草取りに専念した。
おかげで、中途半端になっていた畑の草がしっかり片付き、気持ちよくなった。


先月中旬に植えたスイカも蔓が伸び、花が咲いていた。


また、ブルーベリーの実もついてきた。


そして、ヤグルマキクも今が一番の見頃となっている。




これから、畑の様子をちょくちょく見に行かねば…。