とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

浜名湖ウルトラマラニック距離調査1回目

2012-01-29 21:33:40 | 浜名湖100キロウルトラ
昨年から、計画が持ち上がっていた浜名湖ウルトラマラニックの第1回距離調査を今日行なった。なかなか時間がなくて、この日になってしまったが、40キロまでの調査が終わった。今回は、呼びかけ人のヒロボーさんとひろさん、私の3人で現地に向かった。当初、私も自転車で走るつもりでいたが、終わってから、スタート地点に戻る足が無いという事で、私は車で同行し、最後に二人と自転車を車に乗せて帰ることになった。スタート地点から、40キロ地点までのコースの概要と写真を掲載するが、暫定のコースであり、キロ数とコースは変わる可能性がある。

まずは、東海道線弁天島駅前である。国道1号線を渡り、弁天島駅前にあるホテル「開春楼」が受付会場となる。


ホテル「開春楼」の裏手にある弁天島海浜公園のテントサイトがスタート前の集合場所だ。


弁天島海浜公園からは、大きな赤鳥居と浜名バイパスの高架橋が見える。


二人がいる場所が、スタート地点になる予定だ。


スタート地点から、前方を見た様子。


弁天橋を渡り、秋葉灯篭の所を左折する。


すぐに、舞阪宿の脇本陣の建物がある。


真っ直ぐ進み、国道1号線とクロスする交差点に出る。国道1号線には入らず、旧東海道の松並木の道に進む。


前の写真の通りにはランナーは進めないので、手前にある横断歩道から国道1号線を渡り歩道に入る。


旧東海道の松並木を走る。


馬郡町から左折して、東海道本線、宇布見橋を越え、しばらく行くと5キロ地点だ。


浜名湖ロイヤルホテルの大きな建物が左手に見えてくる。


車道と砂利道に分かれる道があり、ランナーは砂利道を進む。しばらくは、湖岸沿いの道となり、温室も立ち並んでいる。


はまゆう大橋の手前から、広い車道に出る。大きな農協建物の手前辺りが10キロ地点だ。


沿岸沿いは、小型船舶の係留所にもなっている。


ガソリンスタンドを左折し、佐浜町方向に向かう。


T字路を左折する。


3キロほど砂利道が続く。


オイスカ高校を過ぎて、T字路にぶつかった辺りが15キロ地点となる。ちょうど、お昼過ぎとなり、昼食のため近くの飲食店に入る。

昼食をとって、再び15キロ地点に戻り、距離測定を再開する。和地西交差点から白州町方向に向かう。太陽の光で湖面がキラキラしている。


20キロ地点を少し過ぎた場所にある農協付近。


はまゆう大橋から来た道とぶつかる。コースは、右となる。


左に行くと、はまゆう大橋がある。9キロ地点付近が、はまゆう大橋の入口になるので、橋を渡ってくると大幅なショートカットになってしまう。


頭脳センター「カリアック」方向への道。車が少なく、広々とした場所が続く。


「元祖手焼かたぱん」の店の手前が、25キロポイントになる。


再び湖岸沿いの道に入る。ウインドサーフィンの若者たちが、優雅に楽しんでいる。


浜名湖周遊自転車道と一般車道の分岐となり、ランナーは自転車道に向かう。


舘山寺まで6.5キロほど自転車道が続く。この自転車道の中間辺りが30キロ地点になる。


舘山寺遊園地パルパルを通り過ぎ、浜名湖ベイストリートを走る。前方の大草山にはロープウェイ駅と国民宿舎がある。


浜名湖ベイストリート沿いには、おしゃれな店やホテルが立ち並ぶ。


国民宿舎へ向かう道から、右の細い道に入って行く。この分岐が36キロくらいだ。


坂を下っていき、東名高速道路の高架下をくぐる。


車止めの先は、再び自転車道となる。ここから2キロほど自転車道が続く。


一旦、車道と併走するが、伊目幼稚園を左折したところから、自転車道に入る。


水鳥が湖面全体に群れを作っている。


伊目幼稚園から500mほど行ったところで40キロとなった。


今回は、40キロで距離調査を終え、私の車でスタート地点の弁天島まで戻る。第1回目は、まずまずの天気に恵まれ、順調に距離調査が済んだ。100キロのうち、まだ40キロだけなので、あと2回はやらないと終わらないだろう。ヒロボーさんとひろさんは、ずっと自転車で走ったので、さぞ寒かっただろう。私は、結局ずっと車だったので、だいぶ楽をさせてもらった。次回は、自転車でも走ってみたいものだ。