とっちーの「終わりなき旅」

出歩くことが好きで、趣味のマラソン、登山、スキーなどの話を中心にきままな呟きを載せられたらいいな。

新語・流行語の30年間のトップ10

2013-11-13 22:46:16 | いろいろ
「新語・流行語大賞」を発表してきた自由国民社が、1984年から30年間の新語・流行語のトップ10を発表した。

トップ10は、下記の通りだ。
「キャバクラ」(85年)
「亭主元気で留守がいい」(86年)
「セクシャル・ハラスメント」(89年)
「オヤジギャル」(90年)
「サポーター」(93年)
「同情するならカネをくれ」(94年)
「安全神話」(95年)
「がんばろうKOBE」(95年)
「自分で自分をほめたい」(96年)
「格差社会」(06年)

各キーワードの投票数と順位は公表されていないが、最も多かったのは「格差社会」だという。
「格差社会」が最も多いなんて、なんだか暗い気がする。
これからもますます格差が広がっていきそうな現在の日本の状況を暗示しているようだ。
その他の流行語も時代を反映する言葉として、どれもなるほどと思う。
どれが1番とは決めがたいが、さらに自分のベスト3を挙げるとしたら「亭主元気で留守がいい」
「同情するならカネをくれ」「自分で自分をほめたい」であろうか。
さて、今年の新語・流行語大賞は一体何になるだろうか?こちらも楽しみだ。