でんでんころ桜まつりのあと、「あらたまの湯」に向かったのだが、その途中で梅園を見つけたのでちょっと立ち寄ってみた。
この梅園もしばらく前、新聞で紹介され見てみたいと思っていたのでちょうど良かった。
新聞記事には、こんな風に紹介されていた。
“浜松市の中山間地、浜北区大平で農家の足立秀夫さん(74)が今年、地域活性化の一助になればと、梅園を開園した。約40年かけて収集、育成した紅白の梅約30本が、周囲の菜の花と共に見頃を迎え、市内外から多くの来園者を呼んでいる。県道沿いの山の斜面約1500平方メートルを2月末までに整備して、駐車場と受付小屋を設けた。旗やちょうちんで園の周囲を飾り、特徴的な木の前には「夫婦(めおと)梅」「ダイヤモンド富士」など手作りの説明板も立てた。来園者には入園料の代わりに随意の金額を受付で寄付してもらう仕組みにした。”
駐車場入り口には、受付の小屋があり、入園料はおぼしめしとなっている。

車を停め、菜の花の横を通って入り口に向かう。

入口には、「足立梅園」と「河津桜としだれ梅入口」の看板が立てられている。

河津桜のトンネルができており、見事に満開だ。

「ダイヤモンド富士 未完成」の看板。完成すると、ダイヤモンド富士の形になって花が咲くようだ。今年は無理そうだが、完成が待たれる。

「夫婦梅」。白とピンクの梅が二本くっつくように咲いている。

ガクが緑なので、緑っぽい梅に見える。

白い梅の中に混じって、ところどころピンクの花が出ている。一つの花びらの中に白とピンクが混じっているのもある。これは、なかなか珍しい。


他にも、いろんな色のしだれ梅が咲いている。


新聞では、10日ぐらいまでが見ごろとなっていたので、ちょうどいい時期に見ることができたようだ。いいお花見ができた。
この梅園もしばらく前、新聞で紹介され見てみたいと思っていたのでちょうど良かった。
新聞記事には、こんな風に紹介されていた。
“浜松市の中山間地、浜北区大平で農家の足立秀夫さん(74)が今年、地域活性化の一助になればと、梅園を開園した。約40年かけて収集、育成した紅白の梅約30本が、周囲の菜の花と共に見頃を迎え、市内外から多くの来園者を呼んでいる。県道沿いの山の斜面約1500平方メートルを2月末までに整備して、駐車場と受付小屋を設けた。旗やちょうちんで園の周囲を飾り、特徴的な木の前には「夫婦(めおと)梅」「ダイヤモンド富士」など手作りの説明板も立てた。来園者には入園料の代わりに随意の金額を受付で寄付してもらう仕組みにした。”
駐車場入り口には、受付の小屋があり、入園料はおぼしめしとなっている。

車を停め、菜の花の横を通って入り口に向かう。

入口には、「足立梅園」と「河津桜としだれ梅入口」の看板が立てられている。

河津桜のトンネルができており、見事に満開だ。

「ダイヤモンド富士 未完成」の看板。完成すると、ダイヤモンド富士の形になって花が咲くようだ。今年は無理そうだが、完成が待たれる。

「夫婦梅」。白とピンクの梅が二本くっつくように咲いている。

ガクが緑なので、緑っぽい梅に見える。

白い梅の中に混じって、ところどころピンクの花が出ている。一つの花びらの中に白とピンクが混じっているのもある。これは、なかなか珍しい。


他にも、いろんな色のしだれ梅が咲いている。


新聞では、10日ぐらいまでが見ごろとなっていたので、ちょうどいい時期に見ることができたようだ。いいお花見ができた。