無茶な関西弁を喋る天使との会話です。破天荒な御使いの、いい加減なところと、真剣なところがごちゃ混ぜの会話ですが。
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関西弁の天使: 喫茶「禅」ゆうのんは、ここかいなー、ごめんやっしゃー!
マスター: あーいらっしゃい。!うおー、いきなり半透明から実体化ですか。すぐ茶いれます、いれます。
関西弁の天使: おおきにー。話を聞いてくれよるマスターって、あんさんでっか。実はわて、天使ゆうもんです。よろしゅうに。
マスター: へっへい。・・・というと、あなたは天使様ですか、あの・・天使?ですか・・・。
関西弁の天使: そうでんがな、見てわからんかいなー、あーはっはっ!
マスター: そんな方がどうしてこんな峠の茶屋にお越しなのですか。
関西弁の天使: そや、そや、ええこと聞いてくれましたなー。それでのうては喋れんさかいに。 ところで、あんたビックリせーへんのんか?普通はな、顕在意識のほうで瞬間的に目の錯覚にしてしまうもんやから、ふっとしか感じられんもんやけど。どうしてなん??
マスター: はー、そりゃ驚きます、でも、まあ色々な知識が多少あるもんで、私の顕在意識が逃げられないんだと思います。まったくその概念が無い人の場合、見えないのもわかります。わたしこれで結構、広くアンテナ張っていて、夢や無意識以下の情報などにも注意しているもんで、肉眼視だけが全てでないことは百も承知なんです。そのせいでしょうかね。
関西弁の天使: いきなり現われたんも、驚ろかへんのんかいな?ほーっほー。
マスター: いわゆる周波数を落して、肉眼で見えるようにしてくれたのかな、とは思います。詳しい理論までは突き詰めていないですが、全てが波動形態で出来ていれば、直感的には不思議ではないわけで。
関西弁の天使: そーかいな。天使もやりにくーなったなー、あっはっはーー!
マスター: で、なにか御用ですかね。ほんとはドキドキなんですが、なにか粗相でも?
関西弁の天使: 粗相なんてことおまへんがなー。そや、前に律儀な宇宙人がきましたなー。あれはな、上次元の近隣の惑星からなんや。わても、よー知ってますー。実は友達でんがなー、彼に話聞いて、チョッとお邪魔させてもらいました。
マスター: 上次元て、何次元?5次元ですか?
関西弁の天使: それよ。 この3次元より周波数が高いんやけど、その分細かい波動で出来てる世界でな。そうーまー、今はやりの5次元といってもええかもな。 数字で言えば、3次元の上は4次元となるんじゃが、意識次元では4次元は霊界っちゅうんやが、物理的世界の3次元と霊界の4次元は密接でな、皆、何度も行ったりきたりするところや。その上の周波数帯が天界、まー天国みたいなところなんやわ。
マスター: えー?天国っていったら、それは・・もう理想的な世界でしょうね。我々、地を這っている人間から言えば、もうこれ以上ないパラダイスみたいなイメージですが。
関西弁の天使: あんさん、それはちゃいますねん。 天国ちゅうのは遥かに広い世界でなー、ボーとお花畑で気持いい昼寝が出来るようなとこではありまへん。そりゃ偏見や。 まそりゃー楽しいが、結構いそがしい世界とも言えるんですわ。自分のこと考えてる人はまずおまへん。そやな、・・3次元世界との違いは、人間存在が自分を中心にしようとする吸収型の世界と、自分が広がってゆく発散型の世界との違いみたいなもんや。吸収は、集中、濃密化、利己集約、物質観念、みたいな形態になるし、逆に発散は、放射、希薄化、利他主義、意識進化という形態になるもんや。
あんさん、おわかりか?
マスター: はー、まー確かに濃密・物質偏重はこの世界の特徴ですね。あと分裂、細分化などもそうでしょう。細分化されるので、人間も物質の中に幽閉されたかごの鳥のような感じで、全ての人や生命もが、別々なんていうことになるんでしょうね。
関西弁の天使: そうそう、それよ。3次元はな、分裂意識を体験するためのもんや。実は、貴重な体験なんやでー。でもな、限度があるわけや。物質の究極までいったやろ?まだまだクオークなんてものを探しているが、基本的には波動が全てでないかという所までいったわけや。分裂の極限までとりあえず行った。ほいで原爆なんか作るようになってもうた。これがこの次元の限度なんやわ。
マスター: 確かに、核兵器なんか地球を何回も廃墟に出来るほど持っているわけで、チョッと狂ったらもう破滅どころではないわけです。やめてほしいと思うんですがね、何だかんだで手放さない者たちがいます。
関西弁の天使: 地球の3次元層を全て壊すおもちゃをもっているんやが、しゃれにならんがなー、はた迷惑もえーかげんにせんかい!!・・ちゅうのが本音やが、あんまりよそでは言えんさかい、ここだけにしといてやー、たのむわー、 まー核のことは作ったもんが始末すべきなんやが、ほんま・・・、情けのうなるわ。やっぱ大掃除でゴミ出すしかないんかいなー。
マスター: は?はーー・・そのとおりチョッとあきらめムードです・・・。えー?天使がそんな考えでいいんですかね?
関西弁の天使: あんさんがたの問題をどうして他人がやってやれる? ん? トイレいって誰かがケツ拭くと思うてか! (まっまずい会話・・・・おさえておさえて・・)
マスター: すっすいません、まさにその通りです。(あーこわ)
関西弁の天使: この宇宙だけでも、7層の次元領域がある。あんさん方の、今居る物質次元は1階なんや、2階はいわゆる霊界で、物質レベルの肉体服は着てはいないがちゃんとボディーは持っている。想念でどのようにも服を着ることが出来るんや。物質次元でも色々な服を着ているようになー。スーツやワンピー、Tシャツや浴衣まで、自由に着替えとるのと、そんな変わりませんわー。ただ霊界では考えや感情がすぐ身になるよって、物理次元にいる間に心を調律するように、あれほどに、くどくど言われてるんやが。
マスター: 霊界は天界と我々の居る世界の中間なんですかね。そこと、ここを行き来しているみたいな、本来なつかしいところなんでしょうが、でもあまり憶えていないわけで。
関西弁の天使: その話は前にも記事に出てたように、物質界に生まれるときに、リセットしてくるようになっているからでな、与えられた生命に、まじに取り組むための規則なんや。 ほんま、よー出来てると思わんかいな、えー?
マスター: はっはっ・・はい、現世で右往左往するのはそれを忘れているからなんでしょうね。それを思い出すようにさせるための学習カリキュラムと今は思えるんですが。
関西弁の天使: おまえさん流の言葉ではあるが、そのとおりと言ってもええわ。 フフッ・・・でもね、チョッとちがうところが、あんた、面白いところとちゃいますか・・・。
マスター: ・・・(ここは多次元・喋くり喫茶かー!ブツブツ・・)
(続く)
うううっ・・うんー? もうーん! なにを言ってるんでしょうかね。自由自在でございますよー。
(これはM総研様の真似ですが、相変らずどうも真似がむつかしいです(^。^;)
おはようございます!!慰めありがとうございます(泣)P様優しいなぁ!!もう、本当有難うございます!毎日、こんな感じでボケまくってます。旦那にはしょっちゅう「お前は本当、頭が良いなぁ」と嫌味で言われてます。(彼は大卒、私は高卒・・・)そんな時は「頭良いでしょう~!!まず、真似出来ないね~」と言う会話をしております。はい。でも、毎日楽しいですわぁ。自慢じゃないけど毎日ラブラブ!?な感じです。
マッチョマン様へ
おはようございます!!こんな私ですがここに居ても良いですか?ここは本当いごこち良いのでぇ~(笑)それに変な話かもしれませんが、マッチョマン様とは他人と思えないんですよねぇ。あ~、ストカーじゃ無いですよ(大笑)わたし。
何て言うんでしょうね・・・・。ソウルメイトみたいな感覚です。勝手な妄想でごめんなさいね。これからも、宜しくお願い致します。ダメな時は言って下さいね。(笑)
って、マッチョマン様。そろそろ任務きてると思いますが・・・・。マッチョマン様、スターシードとしての任務頑張って下さい。では。
あ~ あの九分九厘の話は、こちらにもお見えのイシスさんだったんですね~。
この言葉って、一瞬誰でも錯誤しますよね。だけど やりとりがお茶目で
イシスさんらしくて良かったんじゃないかって思いましたけど・・・。
逆に微笑ましかったです。不毛な破滅情報の陳列空間に「ナイスボケ」は必要だと思いましたが・・・。
それと九割一分一厘 の方が意外に当たるかも・・・です。
自分にしっくり来ないあれこれのオカルト情報を追いかけるより、目の前に広がる各々の精妙なるテキストである現実世界を目標を持ってしっかり生きる方が、今はしっくりきている P より、僭越ですが励ましの言葉でした~。
すごいですー、猛者連に混じって・・、いっちょ、かましたんですか?
でもあそこは、立場上、のれんに腕押しの空間みたいですね。
法人主催のBBSですから、貴重ではありますが、普通でいいんでしょうね。
わーお、自称感謝行者とはすばらしい。自他のあるがままを全て感謝で受け入れる行法であると感じます。
吸収は発散・奉仕のための吸気であり、発散奉仕は逆に新たな吸収・昇華のためのものということですね。まさに自分の現世体が生きて呼吸をしているのと同じですよね。
想念観察は、D所長?ならずとも、古くから伝わっており、それなりの人々には多分にその「知識」はあるのですが、実際に行なうのは難しく、途中で忘れてしまったり、捨ててしまったりしているようです。瞑想や「禅」と同じものでしょう。自分を発見し、仮想の現世体からの「解脱」の為の古来からの方法です。解脱は、現実逃避ではなく、現実を認識し、確実に身に着けるための、意識次元の上昇と同じ意味であると感じています。自分が仮想現実に入り込み、それを学習として真に身に着けるためには、それを見るためにそこから少し離れる必要があり、仮想現実をも作り出す想念感情・現象をも「客体」として見ることが必須です。
思いも実は自分の物ではないことを実得することで、結果、自然と同じ大いなる意識に波長が合うようになる、これは多くの人々が気にしている、あるいは探している?アセンション?とも考えますが、常に身近にあるものが見えるような謙虚さもまた大切と思っています。アセンションといういつもの外来語は、昔からの解脱を意味していると思います。別に新しいものではないでしょう。
そのものになり切り、次にそのものから離れなければ、そのものを実際に理解出来ない、このパラドックスがご理解いただけるかも知れませんね。
感謝行の行者Pです。
奥人様のブログでの素晴らしいコメント、まず、ありがとうございます。
>吸収は、集中、濃密化、利己集約、物質観念、みたいな形態になるし、逆に>発散は、放射、希薄化、利他主義、意識進化という形態
自分的には、まだまだ吸収期にあるのかな?
ただし、利己ではなくて、大義の為に吸収をしております。
というよりも吸収という目標達成型の中に
認知・経験・滅尽の要素を入れ
最終的に吸収したものを昇華すると、自分の努力が結果の為というよりも
今と言う時間の中のプロセスが優位となり
結果が「仮」で、結果のための努力が「真実」となるように思います。
このプロセスの中で
意識・知識・肉体・霊体 のエネルギーが高まるように思います。
結果に執着しない、もう一つの方法としては
永久に現状に満足しないことでしょうか?
しかしこれは、物質欲の貪欲性ではなく
むしろ形にならない高度な内容の中にこそ求めていくべきことに
注意をすれば、死ぬまで目標設定は可能かなーと思います。
このエネルギーの高まりは、タマス ラジャス サットバ と呼ばれる
この世を形成する根本エネルギーの干渉からの
自在性を意味し、本当の意味での魂の自在性を獲得することに
繋がるように思います。
前の記事については、今、新しい情報を入れることをやめておりますので
反応ができません。
いつかきっとさんが言われたようにD所長に似ている気がしないわけでは
ないのですが・・・。この発言、ちょっと天才って思いましたが・・・。
今の自分の感覚を述べさせていただきました。なんか記事に連関せず
すみませんです。