『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

黄金ホールのJOE

2024-02-25 09:44:48 | 音楽

 

きのうの棋王戦
第二局は、
後手番ながら
ソーちゃんが勝利し
「1-0」となった。

中盤まで
ずっと微差で遅れをとっていたが、
終盤になって
イーちゃんが疑問手を指して
形勢が逆転した。

そこからは、
いっきにリードし、
最終盤は鮮やかな「寄せ手」で
投了に追い込んだ。

それまで「最善手」のみで、
まったくミスがなかったから、
彼を相手にしたら、ほんの凡ミスも
許されない・・・という事が、
他の挑戦者たちにも
知らしめることになったろう。

八冠の頂点を極めた今、
2位以下の棋士たちを大きくリードし、
他の棋士にとっては、
ほとんどAIを相手にしている
心境かもしれない。

時に、「AI超え」という
神技さえ出るので、
太刀打ちできない。

*

YouTubeサーフィンをしてたら、
久石譲のウィーンフィルとの
黄金ホールでのコンサートを見つけ
驚いた。

毎年、ニューイヤーで
見慣れている豪華絢爛のホールで
タクトを振る久石を見ていると、
ジョン・ウィリアムスに比肩する
世界的なシンフォッニックな
作曲家になったなぁ・・・
という実感をした。

クラシックの定番音楽とは違った
耳新しく、どこか懐かしく、
もの哀しい東洋的な音楽に
西欧人も魅かれるのだろう。

クラシック・ジャンルにも
「オリエンタル」や「エキゾチック」
「アラベスク」といった
東洋趣味のスタイルもある。

*

寝室テレビで
YouTubeを見てると
時折、スクリーンセーバーに
リク坊の画像が何枚も流れ、
ホッコリする。

Amazonのクラウドに
お気に入りの画像を
保存していると、
ファイア・スティックの
アレクサが自動的に
ダウンロードするようだ。

***

コロナ禍以降、
じわりと自殺者数が増加している。

宮沢先生らの遺伝子解析で、
COVID-19ウイルスが
人工的に作られたことが
解明されたが、
それらを世界的に蔓延させた
という悪意は、まさに、
仕掛けた側との「第三次世界大戦」
と言ってもいいだろう。

これによる
世界の死者数は1500万人という。

純粋なウイルス学者だった
宮沢先生は
「誰が? 何のために?」
と煩悶されていたが、
その後、京大を追われ、
命を狙われる危険性を悟り、
「敵方」の正体が見えてきて
それを世に訴え始めている。

政府の御用学者で
ファイザー社の広告塔にもなった
忽那医師は阪大教授に抜擢される
という出世をした。

正義の人が解雇され、
片棒担ぎが出世したのである。

それをなさしめたのが、
腐った政府と
それを影でコントロールする
ワシントンDCと
ディープステートたちなのである。

既得権益と自らの利益の為に
集合している
軍産複合体や製薬会社、
ビッグテック(GAFAM)、
悪徳超富裕層、悪徳政官財、
CIA、グローバリストたちが
その正体である。

日本の規制メディアは
完全にDSに支配され
プロパガンダ機関に
成り下がっているので、
今や、この
「第三次世界大戦」
に敵対している
プーチン、トランプを
徹底的に「悪者」に仕立てている。

**

先日のタッカー・カールソンによる
プーチンの独占インタヴューなぞは
既成メディアでは
全く取り上げられておらず、
プーチンがアメリカのジャーナリストに
何を語ったのか・・・というのを
知る人は日本では2割もいないだろう。

世界では、
再生回数2億回を超えるという
史上最高の注目を得ているのに・・・。

*

プーチンの言説は
理路整然としており、
その歴史観・宗教観まで語られ、
西側のプロパガンダに
洗脳されている我われには
目から鱗の世界観を語っている。

世界の国際情勢アナリストたちの
見解では一致している
ウクライナ紛争の発端や、
現・米政府の驕りと愚策、
ドルの終焉・・・なぞも
適格に見抜いている。

驚いたのは、
軍事侵攻の1ケ月後に
首脳同士での停戦の合意が
出来ていたが、
そこにボリス・ジョンソンが現れて
ゼレンスキーを脅したのか
手の平を返させて
西側に付くようにさせたのは
周知の事実である。

イギリスはロシアを
不俱戴天の敵と視ている。

そして、英米は
DSの金融繋がりであり、
かつての連合軍繋がりである。

ロシア=ドイツの
ガス・パイプラインの
ノルドストリームを爆破したのは
英米の画策であり、
それによりドイツは
アメリカから莫大な値段の
液化天然ガスを買うはめになった。

ショルツはドイツに内緒で
西側がやった事を承知で、
EUやNATOに忖度し
国民を塗炭の苦しみに
喘がせている。

プーチンは、もう一本ある
パイプラインで、いつでも
エネルギー供給してやれるのに
それを言ってこないから
この政権を「無能だ」と断じた。

そして、
この対談とは別の処で、
日本にも「小さな窓」は
開けてある・・・と、
言明していた。

しかし、同じく
ワシントンDCの出張所みたいな
自民政権はアメリカ様の
ご機嫌を伺うばかりである。

キシダは
そのご主人様に
国賓待遇で招かれるのを
誇らしげにしてるというから、
馬鹿も極まれり・・・である。

まずは
この政府を倒して、
真っ当な考えを持ち
真の独立国家を目指そうとする
「命を懸けた」革命家が出なきゃ、
この国は衰亡すること必須である。

*

今朝は、
ゼレンスキーが
「グローバル・サウスにも
支援してもらいたい・・・」
なぞという
世迷い事を吐いていて、
キシダと同じく
脳味噌腐ってんなぁ・・・と、
呆れかえった。

アメリカは
これからトランプの再登場で、
大混乱から粛清、浄化が
行われるだろう。

ウクライナ、イスラエルは、
プーチンとその同盟国により
滅ぼされる事も目に見えるようである。

ただし、
ウクライナ政府≠ウクライナ国民、
イスラエル政府≠イスラエル国民、
日本政府≠日本国民、
という事は
明確に認識しておきたい。




 


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