神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

鶯歌へ

2012-12-14 | 茶旅
さて、忘れないうちにボチボチと台北旅行記を上げていこうと思います。
写真はCANON 7Dを駆使したうらりんさんのブログがイケてるので、
私は毎度ばかばかしいお話しを・・・じゃなくって、ちょっとしたエピソードを交えながら。


台北旅行初日、全日空の午前便で松山空港に降り立ち、
ホテルに荷物を置いてすぐに鶯歌へ。

台北駅には巨大なツリーが。



切符売り場ではラフな格好のおじさんが、
紳士風のおじさんの割り込みを注意しているのに遭遇。
結局紳士風のおじさんはうまく言い訳しながらしっかり割り込みました。
注意した方のおじさんが「チッ」とつぶやいていたので
目を見て頷いてしまいましたよ。
言ってあげれば良かった。
 「我了解您的心情(アナタノキモチハワカリマス)・・・」

鶯歌には30分足らずで到着。
とりあえず老街へ。
うらりんさんのお目当ての骨董屋さんは開いてなかったけれど、
現代作家さんの茶器を揃えたお店などをピンポイントで。

今回わかったことは、うらりんさんと買い物が一緒だと、すごくラク。
迷っているとちゃちゃちゃ、と決断してくれる。
でも気が大きくなっちゃうので、お財布的にはキケン。

まあ、初日だったので二人とも若干控えめに。
うらりんさん的には不完全燃焼だったみたいだけど、まだまだこれからが本番だし。

このあたりで小腹が空いたので「厚道飲食店」で香酥鶏腿麺をいただきます。



このお店、レトロな雰囲気が面白くて、
メニューも青春奶茶とか懐念播音員とか美白檸檬汁とか気になります。


さてお腹も満たして、準備万端、いよいよお茶三昧の旅の始まり、始まり~。
まずくぐった扉は「臻味茶苑」。

呂先生は写真ではよく存じていましたが、お会いするのは初めて。
「老師」という言葉がぴったりする格好よさですね。
呂先生のお茶は歩んできた人生の味がします!

この日誕生日だったうらりんさんにはスペシャルプレゼントが待ってました。
基隆からいらしたという武當派の気功の大先生と居合わせたのですが、
その場で首のこりを治してくださるというのです。



強くツボを押すとかではなかったのですが、
施術後は目がよく見えてすっきりしたとか。
先生、本物です。



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