神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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千葉県松戸市にて中国茶教室「Salon de Leecha 麗茶」を主宰しています

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松宮先生の「中国紅茶講座」@麗香茶課

2020-02-06 | 麗香茶課
今年最初の麗香茶課の講座は京都「ラ・メランジェ」の松宮美惠先生の「中国紅茶講座」でした。
1月31日と2月1日の二日間、午前と午後の2テーマでお話いただきました。
ほとんどの方が午前と午後通しで受講くださり、中国紅茶漬けの濃厚な一日となりました。



午前は「ボヘアを追いかけて~ラプサンスーチョンの歴史」と題し、正山小種と河口紅茶についてスライドを見ながらお話を伺いました。

正山小種の歴史、産地の様子、薫香についてなど、興味深い話題満載。
正山小種は桂圓香、松煙香、妃子笑の三種を飲み比べました。

近年注目されている「万里茶路」の起点として清代に栄えた茶の集積地、河口についても言及され、
河口紅茶として売られているものも三種飲み比べました。


最近の中国での紅茶ブームにより、現在は各地でブランド紅茶が作られています。
午後は松宮先生がご持参くださった紅茶を9種類ほど飲み比べました。
日本ではなかなか入手できない紅茶も多く、
産地の違い、グレードの違いなどを認識しながら充実した品茶会となりました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。
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ラ・メランジェ松宮先生の講座@麗香茶課

2019-09-07 | 麗香茶課

先週のことになりますが、8月30日と31日に中華街の香流サロンにて
京都の「ラ メランジェ」オーナー、松宮美惠先生をお迎えし、
「インド紅茶の歴史と今 ~アッサムとダージリン~」と
「白茶についてのお話 ~白毫銀針とシルバーチップは同じ?~」
の2つのテーマで麗香茶課の講座を開催いたしました。

「インド紅茶の歴史と今 ~アッサムとダージリン~」では
これまでイギリスのサイドからの紅茶の歴史については多く語られてきましたが、
インドのサイドからのアッサムの歴史に着目し、
アッサムに最初に茶園を開いた一人としてインドでは有名なマニラム・デュワンのお話を伺いました。

また、松宮先生が今年4月に訪れたアッサム、6月に訪れたダージリンの写真を拝見しながら、
アッサム茶1種、ダージリン茶5種を飲み比べました。

「白茶についてのお話 ~白毫銀針とシルバーチップは同じ?~」のテーマでは
松宮先生が懇意にされている福鼎の茶園を訪問した時の写真を拝見しながら
同茶園の白茶を等級別、年代別に試飲しました。
一つの茶園による茶をこれだけの種類揃えるのは難しく、白茶の等級の違いなどがよく分かったと思います。
老寿眉餅の煮出したものも好評でした。

スリランカやミャンマーやネパールのシルバーチップなどもご持参いただき、
白茶との製法や味の違いなどもお話いただきました。

生産から消費まで、世界中のお茶のシーンを見て回っていらっしゃる松宮先生のお話は本当に面白く、いつも新しい発見があります。
また違ったテーマでお話を伺う機会を作れたらと思っております。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。


◆お知らせ◆

1.よみうりカルチャー柏で9月30日(月)に開催する茶会『気軽に楽しむ台湾茶&手作り月餅』
  はお蔭さまで午前午後は満席となりました。
  午前はお席がございます。
  お申し込みはよみうりカルチャー柏のHP→までお願いいたします。

2.10月27日(日)に開催いたしますコラボ茶会『三華物語』のお申し込みは9月14日(土)午前10時より受付開始いたします。
  詳しくはブログ記事→をご覧ください。

 

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台湾茶講座第三弾 ~坪林の祥泰茶荘四代目・馮懷謹氏に学ぶ~

2019-04-18 | 麗香茶課
麗香茶課では先週末に坪林・祥泰茶莊四代目の馮懷謹(フォン・ホアイジン)氏と弟君の馮青淞氏をお迎えし、
『台湾茶史を変えた、ふたつの茶葉の真実』をテーマに講座を開いていただきました。
一昨年・去年に引き続き、三回目の講座です。
コーディネートと通訳はいつも通りルハンさんが担当してくださいました。

講座は台湾茶初期の重要輸出茶の二つ、包種花茶と東方美人をテーマに、
午前の部は「包種窨花茶――花の香りと茶の香りの出会い」
午後の部「東方美人――ウンカに噛まれた茶、蜜香の物語」
をお話しいただきました。


包種花茶の講座では台湾茶輸出史の中での花茶の起源と成長、そして現在について
中国大陸の花茶の状況も交えながらのお話で、とても興味深いものでした。

また、ジャスミンだけではなく、キンモクセイやジンチョウゲ、クチナシ他
様々な花の香りを着けた花茶を10種ほど試飲させていただきました。
花の香りと茶の香りの見事なコンビネーションに花茶への認識を新たにした方も多かったのではないでしょうか。




東方美人茶の講座では製法やウンカに噛まれた茶葉の様子などを
豊富な写真資料を見せていただきながら詳しく説明していただきました。

試飲はウンカ被害の多いものと少ないものの比較から
珍しい品種で作った東方美人茶まで、12種飲ませていただきました。

いつもながら惜しみない情報の提供と他では味わえない豊富なテイスティングは
参加された皆さまからも大好評でした。

馮さんご兄弟とルハンさんに心より感謝申し上げます。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。
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麗香茶課 佐々木先生の「安化黒茶の魅力を味わいつくす」

2019-02-22 | 麗香茶課
2月21日、横浜の茶文化空間・香流にて佐々木真弓先生による安化黒茶の講座を開催いたしました。

佐々木先生は中国滞在中に出会った安化黒茶の美味しさに感動され、
ライフワークは中国黒茶、湖南安化黒茶の研究と紹介とおっしゃいます。
その熱い思いが伝わってくる、とても充実した内容の講座でした。

日本ではなかなか飲む機会のない湖南省の黒茶を
実際に手に取り、目で見て、佐々木先生が丁寧に淹れてくださったものを飲ませていただきました。
花の香りのあるもの、香ばしいもの、落ち着いた老茶など、バラエティに富んだ茶譜でした。

参加者の皆さんも安化黒茶の美味しさに感動されたようです。
またファンが増えたのではないでしょうか?

佐々木先生、ご参加の皆さま、ありがとうございました。

◆茶譜◆
ウエルカムティー:梅山蛮茶
渠江薄片 2008年(再現版)
天尖茶
茯磚茶
千両茶 2016年洞市千両茶と「1997年制」千両茶の飲み比べ

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麗香茶課 須賀先生の「台湾高山茶・鉄観音の歴史と現状」

2019-02-08 | 麗香茶課
今年最初の麗香茶課の講座はアジア各地の茶畑、茶荘を訪ね歩く
茶旅」でお馴染みの須賀努先生による講座。
テーマは「台湾高山茶・鉄観音の歴史と現状」でした。

午前と午後の2部制とし、午前は「台湾高山茶の歴史」、
午後は「鉄観音茶の歴史」についてお話を伺い、
半数以上の参加者の方が通しで聴講してくださいました。


午前は「台湾の高山茶は、いつ・どこで始まったのか?」という、根本的な問いから
ベトナムやタイで作られている高山茶についても考察しました。
台湾の高山茶の将来についても須賀先生のお考えを伺うことができました。

午後は両岸(福建省と台湾)の鉄観音茶の歴史についてのお話を伺いました。
ところ変われば茶も変わる、安溪と木柵の鉄観音のつながりも興味深いものでした。
良く知っているお茶だけれど、意外とその成り立ちや変遷については知らないものです。

最近は「歴史」をたどることを中心に動かれているという須賀先生のお話は
「えーっ」という驚きもあれば「なるほど」という納得もあり、とても楽しく刺激的でした。

講座を聴きながら、須賀先生が各地で入手した高山茶と鉄観音茶も飲ませていただき、
盛りだくさんの講座となりました。

須賀先生、ご参加の皆さま、ありがとうございました。



★お知らせ★

次の麗香茶課の講座は2月21日(木)10:30~、「安化黒茶の魅力を味わいつくす」です。
詳しくはFBのイベントページをご覧ください→https://www.facebook.com/events/388578258572283/
どなたでもご参加いただけます。
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麗香茶課 須賀先生の「台湾高山茶・鉄観音の歴史と現状」講座のお知らせ

2019-01-21 | 麗香茶課
2019年最初のブログUP!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

麗香茶課の今年最初の講座をお知らせいたします。
アジア各地の茶畑、茶荘を訪ね歩く「茶旅」でお馴染みの須賀努先生による「台湾高山茶・鉄観音の歴史と現状」講座のご案内です。

須賀先生に講師をお願いするのは麗香茶課では2回目となります。
前回の「包種茶・台湾緑茶の歴史」も大変好評でしたが、今回は人気の高山茶と鉄観音。
実際に現地に何度も足を運ばれて収集した貴重な情報をお伝え頂きます。

~須賀先生の「台湾高山茶・鉄観音の歴史と現状」講座~

●日時:2月7日(木)
★午前の部(10:30~12:30):「台湾高山茶の歴史と現状」
★午後の部(14:00~16:00):「鉄観音の歴史と現状」

●募集人数:午前・午後各12名(どちらも若干名の残席あり)

●会場:茶文化空間・香流
みなとみらい線・元町中華街駅1出口より徒歩1分

●参加費:各回3,000円(午前のみ・午後のみのご参加も可能です)

■お申し込み方法
ご希望の時間帯を明記の上、lixiangchake@gmail.com 宛メールにてお申し込みください。
一両日中に確認のメールをお送りさせていただきます。

●講師プロフィ-ル:
須賀 努 すが・つとむ/1961年東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。
金融機関在職中に、上海語学留学、台湾、香港、北京で合計17年の駐在を経験。
その中で中国茶と出会い、18年前よりお茶をキーワードにした「茶旅」でアジア各地の茶畑、茶荘を訪ね歩く。
現在は台湾を半拠点に活動中。中国の日本語雑誌『人民中国』に「中国紅茶の旅」を執筆したほか、
現在日本台湾交流協会『交流』に「台湾茶の歴史を訪ねる」を連載中。
また日本各地でお茶関連のセミナー講師を務めている。
合わせて「茶旅」を通じて、その国、地域の経済・社会・文化・歴史などを独特な視点で読み解き、ビジネスへのヒントも提供している。
ブログ「茶旅

●講座内容ご紹介〜須賀先生より〜

★午前の部:
〜台湾高山茶の歴史と現状~
今回は、いまでは台湾を代表するお茶となっている「高山茶」について、各地のお茶 を飲みながらお話しします。
まず、「台湾の高山茶は、いつ・どこで始まったのか?」という、根本的な問いについて。
台湾の高山茶に慣れ親しんでいる方、茶業関係者でも漠然としたイメージしかないかもしれませんが、どうもそのスタートは意外な時期・場所のようです。
そして、その後の発展の歴史を茶産地ごとに紹介し、高山茶の現状、将来へ向かって 奮闘する生産家の方の様子もご紹介します。
またタイやベトナムなど、海外にまで拡張した高山茶生産の現場もお話ししていきます。

★午後の部
~鉄観音茶の歴史と現状~
今や烏龍茶の代表銘柄にもなっている鉄観音茶。この歴史は知られているようで、あまり知られていません。
中国福建省安渓の始まりから話を進めますが、実は鉄観音茶 が中国茶のメジャー商品になったのはいつか。
厦門及び安渓での調査をご報告します。
そして台湾に渡った木柵鉄観音茶はどのような変遷を経て、現在に至るのか。
更には 石門鉄観音や高山鉄観音など、あまり知られていない台湾鉄観音も登場します。
中台 両岸の定義の違いなどを踏まえて、双方の鉄観音茶を飲みながら、お話ししていく予 定です。
台湾鉄観音の歴史はなぜこれまで語られてこなかったのか、興味深い内容に なっています。

★お申込みに当たり、高山茶や鉄観音に関して疑問に思っていることなどありましたら、事前にお寄せください。
須賀先生ができる範囲でお調べくださり、講座で取り上げてくださるそうです。
今更聞けない素朴な疑問なども大歓迎!とのことですので、この機会に、是非。

皆様のご参加をお待ちしております。

 (トップ写真提供・須賀努氏)
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「ラ メランジェ」松宮先生のスペシャル講座

2018-11-25 | 麗香茶課
少し寒さが増した連休の中日、横浜の香流サロンで
京都の「ラ メランジェ」のオーナー松宮美恵先生をお招きして講座を開催しました。

企画・主催は「お茶ガイド」の宝迫さん、
麗香茶課は共催として募集と当日のお茶淹れを担当させていただきました。

講座は三タイトル。
どの講座でも先生のとっておきのお茶とお話を堪能させていただきました。

1.鳳凰単そう&ジャスミン茶の会

先生が訪れたジャスミン茶の産地・福州と鳳凰単そうの産地・鳳凰鎮などのお話を伺いながら
2種のジャスミン茶、11種の鳳凰単そうを味わいました。

2.ボヘアとは・・・ラプサンスーチョンからダージリンへ

ラプサンスーチョンの故郷・桐木のお話を中心に、ヨーロッパで歓迎されたTeaのルーツに思いを馳せました。
伝統的な正山小種と今年のダージリンをいただきながら。



3.京都Le melangee的正山小種品茶会

松宮先生が今年訪れた桐木で出会った様々な正山小種を楽しみました。


ご参加いただきました皆さま、お手伝いいただいたWさん、ありがとうございました。


★お知らせ★

12月8日(土)に開催する、うらりんさんと上海小町さんと私ちょしのコラボ茶会「三Q物語」、
14時~15時45分の回に若干名お席がございます。
詳細は当ブログ記事→をご参照ください。

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岩間先生の講演会「陸羽と『茶経』」

2018-07-11 | 麗香茶課
先週金曜日に神奈川近代文学館の会議室にて岩間眞知子先生の講演会を開催いたしました。
麗香茶課で岩間先生にお話をお願いするのは3年ぶりになります。

今回のテーマは「陸羽と『茶経』」。

陸羽の生涯についてははっきりとわかっていないことも多いのですが、
近年発見された唐三彩の陸羽像や茶器や
中国では失われてしまい、日本の五山版に復刻本があるという『隆興仏教編年通論』の取材から
陸羽の人となりや晩年についてを考察され、ご報告いただきました。

今から1300年ほど前、『茶経』を記した茶聖が、
どこでどうその生涯を送り、終えたかについてを調べるために、
残された古書の一文字一文字を辿っていくというのは
とても地道な作業であると共にミステリアスでもあります。

岩間先生はその過程を本当に楽しそうにお話くださり、
陸羽その人をとても身近に感じることができました。

陸羽は果たしてどこでその生涯を終えたのか?
陸羽の「六羨歌」を思い出しながら、
私なりに一つの推理にたどり着いたような気がします。


ご参加の皆さま、ありがとうございました。

岩間先生、貴重な資料のご紹介と興味深いお話をありがとうございました。
また講演会の最後に高野茶園の低温長時間発酵紅茶「涼香」を淹れてくださいました山本悦律子にもこの場をお借りして御礼申し上げます。



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利源隆の安化黒茶講座

2018-07-08 | 麗香茶課
先月末のことになりますが、湖南省の「利源隆茶業」総経理・呉昱瑾氏の講座を
麗香茶課でお手伝いさせていただきました。

湖南省の黒茶は日本ではまだ知名度がそれほど高くありませんが、
茶の生育に適した環境の中で良質の茶葉から作られる安化黒茶は美味しく効能があり保存も効きます。

今回の講座は、現地を訪れ、呉氏と懇意にされている「茶友の会」の佐々木さんと山本さんの
日本の中国茶ファンにも広く安化黒茶の素晴らしさを紹介したいという強い思いから実現しました。

講師の呉氏は若くて可愛らしいのですが、
父君は安化黒茶のパイオニアで利源隆茶廠の董事長、呉建利氏。
小さい頃から茶に囲まれ、茶歴は年齢と同じとおっしゃるだけあって、
茶の知識も聞き茶も茶の淹れ方も素晴らしい。

プロジェクターを使いながら安化黒茶の歴史や製法をご説明いただいた後、試飲タイムに移ります。

まずは三磚茶(黒磚茶、茯磚茶、花磚茶)を飲み比べます。



金花がつき、独特の香りを持つ茯磚茶が今は生産量が一番多いそうです。

そして、安化の黒茶と言えば名が知られているのは千両花巻茶。
千両というのは重さの単位で、竹ひごで編んだ筒状の籠に茶が詰められ、その大きさは長さ150㎝、重さ36.25kg。
輸送のために考えられた形で、キャラバンが安化の街を起点とする「万里茶路」の道のりを北へと運んでいきました。

1958年、新中国の経済政策「大躍進」によって従来の製法による千両花巻茶はいったん生産がとだえます。

その安化千両茶を復活させた四名の中心人物のうちの一人が呉建利董事長。
当時は白沙溪茶廠の廠長でした。
1997年に300本作り、以後は千両茶を作る工場が増え、今や安化のほとんどの茶廠が作っているそうです。

試飲させていただいたのは、
2016年洞市府千両花巻茶
2005年千両花巻茶
1997年復刻版千両花巻茶
の三種類。

洞市府と言う名前がついたお茶は
海抜600m以上の放置農園の茶葉を使っているものに限られます。
2011年からこの名のお茶が作られるようになったそうです。

1997年復刻版はまさに呉董事長らが復活させた最初の千両花巻茶です。
今回は特別に崩したものをお持ちくださいました。

古い千両茶は煮出した方が美味しいとのことで、鉄瓶で煮出したものをいただきました。
最初はかすかに漢方薬のような香りがして、煎が進むにしたがって甘露のような美味しさが出てきました。

たいへん貴重なお茶をいただき、安化の黒茶についても理解を深めることができました。

呉総経理と利源隆のスタッフの方に御礼を申し上げます。
そして佐々木さん、山本さん、ありがとうございました。


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岩間眞知子先生の講演会「陸羽と『茶経』」のお知らせ

2018-06-09 | 麗香茶課
麗香茶課より公開講座のお知らせです。

岩間眞知子先生講演会
〜陸羽と『茶経』~

中国の、そして世界の茶文化発展において大きな業績を挙げた「陸羽」。
その著書「茶経」は茶文化の源流として、今なお大きな影響力を持ち続けています。
今回は、お茶の研究者であり、様々なご講演や著述で幅広くご活躍の岩間眞知子先生に、「陸羽と茶経」につきまして、沢山の最新情報を、現地や資料の写真と共に、お話頂きます。
ご講義後には、先生とご一緒にお茶を頂く時間も取らせて頂きます。
より多くの皆様と、この貴重な場を共有させて頂きたく、ご参加をお待ちしております。

★開催日時:7月5日(木)10:30~12:30

★参加費:3500円

★募集人数:60名

★会場:
神奈川近代文学館 中会議室 http://www.kanabun.or.jp/
(みなとみらい線 元町・中華街駅下車徒歩10分)
横浜港を一望出来る緑豊かな「港の見える丘公園」の一画、横浜ベイブリッジを見下ろす高台に建つ「神奈川近代文学館」が会場となります。

◆講師:岩間 眞知子氏
【略歴】東京都生まれ。1978年早稲田大学文学研究科(美術史)修士課程修了。
同年より81年9月まで東京国立博物館科学研究費特別研究員。『日展史』編纂委員。
2015年11月~現在 人間文化研究機構の「アジアにおける「エコヘルス」研究の新展開」の共同研究員。
2017年6月~現在 日本医史学会代議員。
2017年度 世界緑茶協会 O-CHAパイオニア賞文化・芸術部門受賞。
【ご著書】『茶の医薬史―中国と日本』思文閣出版 2009年、『栄西と「喫茶養生記」』静岡県茶業会議所 2013年、『喫茶の歴史 茶薬同源をさぐる』大修館書店2015年など。

★内容(岩間先生よりご紹介文をお送り頂きました)
【テーマ】 陸羽と『茶経』について
【概要】最古にして最高の茶書といわれる『茶経』、その著者・陸羽は自伝『陸文学自伝』も書き残しました。
それは心情を活写した自伝文学としても優れた内容ですが、自伝は29歳(別説もあり)で終わるため、後半の伝記は分からないことが多いのです。
近年、陸羽最晩年について発表された論文と、陸羽の没年を記す資料(中国では失われ、日本に残るもの)が見つかりましたので、現地や資料の写真と共にご紹介したく思います。
また最古といわれる陸羽像、最古の単行本『茶経』についても、少し触れたく思います。
最新情報をたくさんお知らせしたく思っていますので、どうかお楽しみに。

★お申し込み方法
lixiangchake@gmail.com宛メールにてお申し込みください。
先着順にて受け付けます。定員に達し次第締め切らせていただきます。
確認のメールは6月16日より順次送らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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