ベストセラー作家
浅見帆帆子さんの福島講演会が11月17日(日)、福島県文化センターで開催されました。
友人が企画・主催に加わっているご縁で「
Salon de Leecha 麗茶」も後援リストに名前を入れさせていただいています。
福島の復興を応援しよう、という主催者の熱い思いに突き動かされるようにして、多くの方々の力が結集したイベントとなりました。
私は前日からの福島ツアーに参加して、
震災の影響がまだ残る土湯温泉に一泊しました。
美味しいものを食べて温泉でゆっくりしたツアーの様子はまた別ブログにて書きたいと思います。
初めての福島は自然の恵みが豊かなゆったりとした街でした。
(トップ写真はうっすらと冬化粧をした吾妻小富士。)
当日、会場に着くと既に大勢のファンの方々でロビーは熱気に包まれていました。
帆帆子さんの著書も会場で販売。
今回は新作「
福来たる (毎日、ふと思う12 帆帆子の日記)」が会場で先行発売され、
購入者の中から抽選で30名の方向けに講演会後サイン会が実施されました。
講演では帆帆子さんが日頃実施している「直感」を活かす方法をわかりやすく話してくださいました。
どんなときでも前向きに進んでいく帆帆子さんの考え方・姿勢に会場の皆さんもたくさんの気付きがあったことでしょう。
講演会の後半では福島出身の大作曲家古関裕而の歌曲を中心に歌う混声合唱団「福島ハミングコール」の皆さんが
『高原列車は行く』『長崎の鐘』を美しいハーモニーで聴かせてくださいました。
また、東日本大震災のチャリティーソング『花は咲く』を会場の皆さんも交えて大合唱しました。
その後、浅見帆帆子さんが再登場し、
帆帆子さん自身がこの講演会のために作詞した『君に贈る歌』をハミングコールの皆さんとのコラボで披露、
帆帆子さんの美しい歌声が会場に響き渡りました。
続けて講演会のボランティアスタッフも壇上に加わって会場の皆さんと一緒にもう一度歌い上げました。
こうして東北では初めて開催された浅見帆帆子さんの講演会は拍手と共に幕を閉じました。
講演会後は当選者のサイン会と福島ツアー参加者特典の帆帆子さんとの撮影会が行われました。
私はこの時カメラ係を仰せつかったのですが、ファンの方々の熱い思いが伝わってきて、こちらも感慨深いものがありました。
サイン会では「背中を押してもらいました」「探していた答えが見つかりました」「パワーをいただきました」という声が続々と。
帆帆子さんのお話で元気をもらい、生帆帆子さんのキュートさに感激した皆さんの笑顔が印象的でした。
全てのプログラムが終了して、主催の大橋しのぶさんをねぎらう帆帆子さん。
お二人の表情がとても素敵でした。
主催の
わくわく夢実現チームと司会の
かっこちゃん、帆帆子さんを囲んでの一枚。
主催の皆さま、お疲れさまでした!
ツアーにご一緒した皆さん、ありがとうございました。
麗茶の呼びかけで講演会にご参加くださった方々にもこの場を借りて御礼申し上げます。
ご訪問ありがとうございます。
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