神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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千葉県松戸市にて中国茶教室「Salon de Leecha 麗茶」を主宰しています

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座学のススメ

2014-10-31 | 茶にまつわる文化・芸術
先月の香流一周年記念茶宴で出された河紅茶。
中国泡茶道篁峰会」を主宰する棚橋篁峰先生が江西省鉛山県河口鎮を訪れた際に持ち帰られたものでした。
原産地は武夷山脈の北側に位置し、武夷山桐木よりもいいお茶ができる・・とのことで興味津々。
ただ、茶宴当日はスタッフの仕事で棚橋先生の解説を拝聴することができなかったので、
カトリーヌさんのアレンジでうらりんさん、ヒロエさんと4人で棚橋先生の東京教室にお邪魔し、特別講座を開いていただきました。

玄関に入ると、正面に対聯。
棚橋先生がご自身の専門である漢詩で私たちへの歓迎を表してくださいました。
茶人のこころえを問われたような気がしました。

昔懐かしい学習塾(?)のような教室で、久しぶりにしっかりとノートを取りながら講義を受けました。
棚橋先生のお話はとても興味深く、中国の歴史から中国茶が西欧に伝わっていく道筋、現代の中国茶事情など、内容は河紅茶に限らずどんどん広がっていきました。

今回先生からいただいた言葉で印象に残ったのは、
「中国茶のことを知りたければ中国茶を勉強するのではなく、その周りのことを勉強しなさい。
そして、全体像を見ること。」

中国茶を知るためにはとにかく中国茶をたくさん飲む。いろいろな種類を飲む。それも必要。
茶畑を訪れ、生産工程を理解し、茶葉を見る。それもまた必要。

でも本当の意味での茶人になりたいと思ったら、中国茶の周辺にある中国の文化を知ることも不可欠、ではないでしょうか?

私とカトリーヌさんが立ち上げた「麗香茶課」への入会者が予想以上に多かったのも、そういう座学の必要性を感じている人が増えているのでしょう。
たまには机に座ってしっかり講座を受けるのも刺激になります。
何より知識が少しでも増えることは楽しい。

学べることがこんなにありがたいことだとは、学生時代には思っていなかったかも。
つくづくもったいないことをしたと思いますが、まだ、間に合いますよね?



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気仙茶プロジェクトその後

2014-10-29 | 茶にまつわる文化・芸術
以前、このブログでも「気仙茶を守り継ぐプロジェクト」という記事でご紹介した
購入型支援プロジェクトは無事に目的額に達してプロジェクトが成立したそうです。

私も微力ながら支援をさせていただいたのですが、
先日しゃおしゃんの前田さんが「地球にやさしい中国茶交流会」で上京されたときに
支援に対する御礼の品を持ってきてくださいました。

10年以上寝かせて今年前田さんが焙煎して仕上げたという気仙茶熟成火入れが10g。
陸前高田のポストカードのアルバム。
そして、気仙茶の花見と茶会への招待券。

「北限の茶を守る気仙茶の会」の方々の感謝の寄せ書きと最近の活動報告も同封されていました。

御礼を期待して支援するわけではありませんが、
相手側の顔が見えるというのは嬉しいものです。

支援側も寄付をしたことだけに満足せず、
支援をした相手のことを気に掛け、機会があればしっかり応援の行動を取るべきだと思うのです。
それが継続的な支援につながるし、支援を受けた人たちの励みにもなるのではないでしょうか。

この気仙茶熟成火入れは本当に力のあるお茶です。
10年の月日でフレッシュ感はなくなっていますが、
しっかり緑茶としてのうま味も甘みもあり、パワーを感じます。

今回ご招待を受けた花見と茶会には残念ながら参加できませんが、
いつかは陸前高田を訪れ、茶摘みや茶会に参加したいなと思います。



★お知らせ★
茶文化講座「麗香茶課」に入会申込書を送付してくださった皆さまには
年会費のお願いと11月初旬の茶話会のお知らせをメールしています。
まだメールが届いていない、と言う方は至急ご連絡ください。
(PCの方はこのブログのメッセージからでも繋がります)


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2014秋 大坪・土楼ツアー その4 コロンス島観光

2014-10-23 | 茶旅
ツアー最終日は朝早く出発してコロンス島観光に出かけました。

コロンス島(鼓浪嶼)はアモイ島の西南に位置します。
南京条約(1842年)によるアモイ港開講後、共同租界地に定められ、
1949年中華人民共和国建国までの90年近く、外国統治が行われていました。
美しい景観から「海上明珠」「海上花園」とも呼ばれ、雰囲気のある洋館が建ち並びます。



アモイ島側の「輪渡」からフェリーでコロンス島へ渡ります。



島内は車の使用が制限されています。
観光客向け電動カートで島を一周することができますが、
そんなに大きな島ではありませんし、路地が面白いので歩いて散策するのがお薦めです。



私たちは時間の制約もあり、今回はコロンス島の最高峰、日光岩へ。
入り口には日光岩寺があります。
頂上からはコロンス島とアモイ市街が一望できる最大の観光スポットです。



少し時間に余裕があったので、カフェで休憩。
「趙小姐的店」、紅茶専門店のような外観はちょっと「マリアージュ・フレール」を彷彿とさせますが・・
中で飲めるお茶は紅茶の他に中国茶もありました。

私たちは烏龍茶と中国紅茶をチョイス。
お茶入れのスタイルも中国式に自分で淹れます。
ポットは懐かしの中国式魔法瓶!
お茶請けの餡餅もなかなかの美味。

まったりとコロンス島でのモーニングティーを楽しんで、
その日の午後に厦門にお別れを告げました。



楽しかった大坪・土楼ツアー、
厦門もとてもゆったりとしていいところでしたし、
機会があれば祥華や感徳にも行ってみたいと思いました。

上海小町さん、ご一緒した皆さま、楽しい時間をありがとうございました!



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2014秋 大坪・土楼ツアー その3 土楼観光

2014-10-21 | 茶旅
大坪での製茶体験・見学を終えて、一行はバスで厦門に戻りました。

その日は林家が経営するお茶屋さんを訪問。
祥華や感徳の秋の鉄観音を試飲購入し、
お店にディスプレイされたプーアール餅茶も見逃さずゲット。

なかなかいいお買い物ができました。
厦門プライス、バンザイ!


そして、翌日は私にとってはメインイベントとも言える土楼観光。
今回このツアーに参加したのは、福建土楼もコースに入っていたから。
(以前から小町さんと土楼、土楼、と唱っておりました)

中国を専門に勉強した人の多くは客家に興味を持ち、
機会があれば一度は土楼を訪れたいと思うのではないかと思います。

外部からの侵入を防ぐため出入り口を一箇所に限定し、
各世帯に割り当てられた部屋の広さも日当たりも不公平感のない円楼はとても興味深い集合住居です。



訪れたのは漳州市華安にある大地土楼群景区。
厦門からバスで三時間ほど。
サービスセンターで客家料理のランチをいただき、
山門から中へは移動用バスに乗り換えます。




土楼の至宝と称される二宜楼。
東南アジアで財を成した蒋氏が故郷に1740年から30年かけて建造したもの。
円楼の壁の厚さは2.5mあり、4階には外部と部屋の間に隠し通路があるという堅牢さです。
内部の装飾も見事で、彫刻や壁画が随所に見られます。

現在住んでいる方の多くは年配者だそうです。
お土産を売っているおじいさんは90歳、おばあさんは85歳でした。




方楼の東陽楼。
丸い形の円楼に対して、四角い形を方楼と言います。



福建土楼博物館となっている南楊楼です。
中の部屋には当時の暮らしの様子や客家の歴史などが展示されています。




今回とても驚いたのは、土楼の周りが皆茶畑だったこと。
漳州市は茶産地ではありますが、これほど盛んとは思いませんでした。
経済の改革開放後、お茶の消費が増え、急激に土楼群のまわりも水田から茶畑に変わったそうです。

お茶作りは安溪に比べると機械化が進んでおり、
そのあたりはニーズに対する住み分けができているのでしょう。



途中、大規模な茶城もあり、一同興奮して散策しましたが、
ほとんどは茶葉卸しのお店で私たち一般人が楽しめる感じではありませんでした。


それにしても安溪に行くまでの道でも華安に行くまでの道でも茶畑の風景は圧巻でした。
福建省の主たる産業が茶であることを肌で感じた道中でした。



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2014秋 大坪・土楼ツアー その2 製茶の風景

2014-10-17 | 茶旅
大坪では上海小町さんの懇意にしている茶農、林さん宅で製茶の体験・見学をさせていただきました。
(と言っても大坪はほとんどが「林さん」なんですが。)

林家は毛蟹、黄金桂、鉄観音、小烏龍(矮脚烏龍)などの品種で烏龍茶を作っています。
私たちが訪問した時期は秋茶が一段落して少し余裕が出た頃。
この日は晒青→晾青→揺青→殺青→揉捻→包揉→焙煎→乾燥という工程のうち、
包揉以降は全手工で見せてくださいました。
私たちは小烏龍の包揉と毛蟹の晾青と揺青をお手伝いさせてもらいました。



晒青→晾青→揺青。終わるのは夜中です。



翌朝、殺青と揉捻を行います。



最近はほとんど機械化されていますが、伝統的な手工で作る烏龍茶は格別な味わいです。
ほんの少しだけ包揉のお手伝いをさせてもらいましたが、うまくまとまらず、おじいちゃんに心配そうな顔をされました。



できあがった小烏龍の全手工茶。
枝取りはしないそうです。
林家ではここ数年この全手工茶を少量作るそうですが、贈答や自家用でなくなってしまうとか。


※安溪鉄観音の作り方については「中国茶アドバイザー・インストラクター」のこのページ→が詳しいです。


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2014秋 大坪・土楼ツアー その1 大坪の風景

2014-10-15 | 茶旅
秋の連休に大型台風を避けるようにして日本を離れ、中国福建省に行ってきました。
上海小町さんの主催するyu:yuの茶旅「大坪・土楼ツアー」に参加、初めての厦門と安溪です。

厦門市内から車で3時間ほど、大坪は安溪の茶産地の中でも比較的行きやすい場所にあります。
泉州市に入るとバスの車窓から見えるのはほとんど茶畑。
お茶好きにとってはうたた寝も覚める風景が続きます。

安溪鉄観音と言えば祥華、感徳、西坪などの産地が有名ですが、大坪は「毛蟹」の里。
黄金桂、毛蟹、本山、鉄観音などの品種で烏龍茶を作っています。
鉄観音も含め安価なものがメインですが、品評会で賞を取った毛蟹はかなり高値となるそうです。

まずは大坪の雰囲気をお伝えしましょう。



最近開業した「台聯大厦」に宿泊。
大坪のランドマークにもなっています。



ホテルのまわりも茶畑です。



ホテルの前にある広場で茶葉の日光萎凋をする青年。
まあ、日当たりはここが一番良さそうだけど・・・。



スーパーマーケットもありました。



ホテルから茶農家さんに行く道でいつも挨拶してくれる豚さんたち。
農家ではたいていニワトリ、ガチョウ、豚などを飼っています。



スーパーがあると言っても繁忙期は出かけていられない茶農家さんたちのために、出張販売が充実しています。
私たちは肉売り(解体済)、ガチョウ売り(生体)、タワシ売りなどに遭遇しました。
生活必需品や食事の出前も電話一本で配達してくれます。



大坪郷の町。
住宅地を囲む山々はほとんどが茶畑になっています。



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茶壺との対話 その6

2014-10-11 | 茶話
今年の「第10回地球にやさしい中国茶交流会」は自分にとっては7回目のお茶入れでしたが、
もしかしたら今までで最も緊張したお茶席だったかもしれません。

台北の茶荘・茶館の名前を冠したテーマを取り入れたがために、
非常に責任重大になってしまいました。
その茶荘・茶館の面目をつぶすことのないよう、
その雰囲気がきちんとお客さまに伝わらなければいけません。

普段の自分のお点前とは流れが違う所作を習得し、
かつ美味しくお茶を入れなくてはならない。

頭の中で何度もシュミレーションをして、
実際にお茶を何度もいれてみました。

普段の自分の茶会では前もって練習することは一、二回くらいしかありません。
今回ばかりは練習用の茶葉の袋の底が見えるくらいやりました。
それでも本番はかなりテンパッてしまいましたが。

たぶん、今回のお茶席は最も印象深いもののひとつとなるでしょう。
少し落ち着いた今、貴重な経験だったと心から思います。

「初心忘れるべからず」とはよく言いますが、身を以て体験することはこの年になるとそう多くはありません。
与えられた機会に感謝。



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ベーシックコース秋の新規開講のお知らせ

2014-10-06 | 自宅サロン
秋も深まり、ゆったりとお茶をいただくにはいい季節になってきました。
この機会に中国茶を学んでみませんか?


Salon de Leecha 麗茶では、「ベーシックコース」を11月から開講する予定です。

中国茶に興味はあるけれど、まだあまり飲んだことがないという方。
中国茶をお土産でいただいたけれど、淹れ方が分からないという方。
これから中国茶を学んでみたいという方のためのコースです。

第1回は中国茶の六大分類について、実際の茶葉を見ながらご紹介します。
第2回は香り高い大陸の青茶(烏龍茶)を味わいます。
第3回は日本でもなじみの深い台湾のお茶をいただきます。
第4回は中国茶の中でも独特な製法の白茶、黄茶、黒茶について学びます。
第5回は茶器の使い方、美味しい入れ方のコツを学びます。


この秋の新規募集クラスは2014年11月~2015年3月まで全5回、月1回レッスンとなります。
毎月第1火曜日のクラスと毎月第1木曜日のクラスをご用意していますので、ご都合のいい日程をお選びください。
時間は午後1:00~3:00、場所は松戸です。

開講日は第1火曜日クラスが11月4日(火)、第1木曜日クラスが11月6日(木)です。

受講費は5回分前納で計15,000円(2名以上のレッスン)、プライベートレッスンの場合は18,000円です。
体験レッスンとして1回のみの参加の場合は3,300円をいただいています。


次回のベーシッククラスの募集は来年5月になりますので、この機会に是非受講をご検討ください。

お問い合わせ、お申し込みはContactからメッセージをお送りください。



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九里香茶会

2014-10-05 | お茶会
この週末、清澄庭園の涼亭で開かれた九里香茶会に参加してきました。
庭園の池に張り出すように建てられた数寄屋造りの涼亭の中に入ると、
その名の通り、心地よい涼やかな秋風が吹き抜けていきます。

私はまずは茶阿里さんのお席でニュージーランド産のオーガニックウーロンをいただき、
後半は碧禾子さんのお席で単そう杏仁香と冷茶の密蘭香をいただきました。

色を抑えた渋めの男茶席、
粉彩の美しい対蓋碗と伊勢神宮の式年遷宮記念卓布を中心にしつらえた華やかな茶席。
その陰陽の優雅さも楽しませていただきました。



席替えの合間には馨華の秦さんによる漢詩の朗読があり、
流麗な響きが詩情をかきたてます。

都会の喧騒を忘れさせてくれる、とても贅沢で優雅なひとときでした。

茶阿里さん、忍草さん、碧禾子さん、山水眞美子さん、燕ノ子さん、秦さん、そしてご一緒した皆さま、ありがとうございました。



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第10回地球にやさしい中国茶交流会 ワンコイン茶席

2014-10-01 | 茶にまつわる文化・芸術
2008年の秋から始まった「地球にやさしい中国茶交流会」、今回で10回目となりました。

第1回からお馴染みのワンコイン茶席、今年は茶席を8席から10席に増やし、
内容もベーシック席を設けたり、スタンダード席で淹れるお茶の種類を一種にしたりと
マイナーチェンジがありましたが
チケット販売前の行列は例年以上の長さとなり、2日間全席完売御礼をいただきました。
一昨年くらいまでは席が埋まらずスタッフが手分けして座ったりしていたのが遠い昔のようです。

今回のワンコイン茶席は趣向をこらした席が多く、
淹れ手自身も楽しんでお客さまと交流する、と言う意識が高かったような気がします。



テーブルA
27日 「福州からのお土産」 白牡丹、碧螺春 
ゴツ男さん碧眼猫さん
28日 「福州からのお土産」 白牡丹、径山茶 
(fuku.さん、ゴツ男さん)



テーブルB
27日 「台湾茶話」 2014年 阿里山烏龍茶、2010年 東方美人茶
(沼尻さん、村上さん)
28日 「秋のひと時」2014年 鳳凰単ソウ 桂花香、2014年 武夷岩茶 鉄羅漢
(沼尻さん、村上さん)



テーブルC
27日「菊水の宴」 滇紅(雲南紅茶)、日月潭紅茶 (上写真左)
西田麻子さん
28日「実り」の茶席 日月潭紅茶、九曲紅梅 (上写真右)
磯部優子さん



テーブルD
27日 「モダン茶席」 杉林渓紅茶 (上写真左)
(小梅子さん、モガ・エンジェルさん)
28日 「天天有美茶」 福寿山烏龍茶 (上写真右)
(洋洋さん、香音さん、ヒロエさん)



テーブルE
27日 「爽秋之安穏 ~白茶を味わう~ 」 白毫銀針
関西中国茶会 三留菜子さん、眞鍋杏子さん)



テーブルE
28日午前 「あかり ~心を灯す~」 木柵佛手 2011年春茶 (上写真左)
忍草さん
28日午後 「俳茶居」 東方美人茶 2012年 新竹縣峨眉郷産 (上写真右)
俳茶居さん



テーブルF
27日、28日 プーアール茶 『瑞貢天朝』易武山 / 一九九九年 / 生餅 茗香茶荘
桃猫さん



テーブルG
27日 「中国緑茶の世界へようこそ...」 明前西湖龍井 (上写真左)
(碧禾子さん)
28日 「中国緑茶の世界へようこそ...」 雲南毛峰 (上写真右)
(清風明月さん)



テーブルH
27日 「香」 烏東単欉 兄弟茶 (上写真左)
(fuku.さん、碧眼猫さん)
28日 「秋香茶韻」 焙煎鉄観音 (上写真右)
tea stylist 蓮芯



テーブルI
27日 「香りとコクの冬茶」 木柵 武夷種烏龍 2013冬 (上写真左)
茶遊サロン
28日 「おいしい梨っー山紅茶」 梨山紅茶 (上写真右)
(茶米さん、まゆりんさん、ぷーまきさん)



テーブルJ
27日 「九壺堂的茶韻」 拉拉山有機烏龍 桃下 2014春 (上写真左)
ちょし、源田倫子さん、うらりんさん
28日 「小慢的世界」 正凍頂烏龍 2012 (上写真右)
(うらりんさん、まり子さん、ちょし)


どの席も写真だけではわからない、隠し味があったりします。
できることなら全席座ってみたい、今回は特にそんな気持ちにさせられました。



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