神融心酔 

中国茶・台湾茶を中心とした素敵な出会いの数々を綴っていきます

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たかはらお茶街道まつり/お茶の旅(東海編)2-1

2008-04-30 | 茶旅
4月27日の日曜日は静岡県富士宮市のたかはら街道でお茶まつりが開かれ、行ってきました。

JR身延線富士根駅から歩いて20分ほど、
このあたりは富士宮市山本という地名で、
昨年のNHK大河ドラマ『風林火山』の山本勘助生誕の地として注目されました。
起伏のある一帯に茶畑が続き、製茶工場、お茶屋さんが集まっています。
ここで毎年この時期にお茶まつりが開催されており、今年で第5回目だそうです。

日本茶インストラクターである友人Donchanが
このお茶まつりの実行委員長を務める
「やまいち園」さん
のお手伝いをしている関係で、
私もこのイベントのことを知りました。

前日ともっっちさんと名古屋から静岡入りし、
この日の朝JR富士駅でちるさんとルチアさんが合流、Donchanの車で会場へ。

開始の午前10時よりも少し早めに到着しましたが、
やまいち園さんは既に準備で大忙し。

まず気付け?に摘みたての茶葉の天ぷらをいただきます。
新鮮で美味しい~~
絶妙な揚げ加減です!

ここでしばしDonchanと別れ、私たち4人はスタンプラリーにでかけました。
街道沿いの10軒の茶園を回り、全店でスタンプを押してもらうと
後日八十八夜の新茶を送ってもらえるのです。

各園ではそれぞれイベントやフリマが企画され、新茶の試飲ができます。
同じ地区でもお茶の味がみんな違うんですよね~。
新鮮な野菜や漬物などの即売もあり、私たちの荷物もどんどん増えていきます

このあたりは高台で富士宮市、富士市、天気が良ければ遠くは駿河湾まで見渡せる風光明媚な場所。
もちろん主役は富士山!本当にすぐ目の前なのです。
あいにくこの日は雲が多く、富士山はどこ?状態でした。
時折「ここにいるよ~」と頭だけ見せてくれたりしましたが・・・。

(うっすらと・・・わかりますか?)
やまいち園の方々にも、今年はよく見えなかったので、また来年富士山を見に来てね、と言っていただけました。

雲は出ていましたが概ねいいお天気で、
スタンプラリーを終えるお昼頃にはうっすらと汗ばんでいい運動になりました。

茶畑の新芽の緑が目にも鮮やかです。
早く摘んで!と言っているかのように背伸びをしています。
午後はいよいよ茶摘体験です!
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ロ・ヴー/お茶の旅(東海編)1-3

2008-04-29 | 茶旅
さて、到着予定時間を1時間以上も回ってやっとロ・ヴーさんへ。
地下鉄東山線の覚王山駅から歩いて5分ほど。
名古屋駅からもアクセスがものすごくいいし、
日泰寺の表参道を通っていくとオシャレなお店やレトロなお店も多く、
休日の散策にもいい感じ。

ロ・ヴーさんは日泰寺の一つ手前の道を右に折れてすぐの場所にあります。
店構えはこじんまりとしていますが、
お店に一歩入ると珍しい中国のアンティーク雑貨やオシャレな茶器や
通販でもお馴染みの中国茶葉がディズプレイされシノワな空間が広がります。
店内の装飾はとってもモダンで大人の雰囲気。
中国茶館というよりは、落ち着いた明るいBarという感じかな。
喫茶スペースはカウンター席とボックス席があって
カウンター席でお店の方とあれこれおしゃべりしながら中国茶をゆっくりいただくもよし、
ボックス席で友人と語らいながら違った種類のお茶を分け合うもよし、
もちろんデートにも使えそうなステキな雰囲気です。


私は新茶の洞庭碧螺春、ともっっちさんは黄山毛峰を。
緑茶の美しさが楽しめるガラスのセットで。
一煎目はお店の方が淹れてくれます。二煎目からは自由に。

もう既にリンアンさんでデザートもいただいてお腹一杯のはずなんだけど、
やはり話題のふるふる杏仁豆腐を食べないわけにはいきません!

ホントにふるふる!美味しい♪(おーい、ダイエットは・・・

今回は特別に《阿萬師作品展示会》(5月19日まで)をやっていて、
台湾の有名な茶壷作家阿萬師の紫砂壷を鑑賞する機会を得ました。
中でも石瓢壷に目が釘付け。
私は石瓢壷の形には普段あまり興味がないのですが、これはいいと思いました。
金額的にはとても手が出ないけれど目の保養をさせていただきました。
(画像がなくてスミマセン)

店内にはオーナーの岩崎さんが貴州省で買い付けてきたミャオ族の見事な総刺繍の衣装が飾ってあります。
その時のエピソードがまた面白い。
カウンターに座ったら、是非岩崎さんの中国奮闘記を伺ってくださいね。

お茶を楽しみ、岩崎さん、小池さんとのおしゃべりを楽しみ、
気がついたらもう閉店間近の時間。
話は尽きなかったのですが、この日の夜は静岡に移動する予定になっており、
後ろ髪を引かれながらお店を後にしました。

今回名古屋まで足を伸ばして良かったなあと実感。
すっかりロ・ヴーさんのファンになってしまいました。
モダンなお店の構え、お店の方とのほどよい親密感、
美味しいお茶とくつろげる静かな空間。
「お茶の輪」がまた少し拡がった気がして、嬉しくなりました。
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ティーズリンアン/お茶の旅(東海編)1-2

2008-04-28 | 茶旅
名古屋での目的は中国茶ロ・ヴーさんに行くことでした。
昼食をとり、お店に行くと伝えていた時間までまだ間があったので、
どこかもう一軒お茶屋さんに行こうと考えていました。

「春のお昼の中国茶話会」の即売会で茶葉を買ったオマケにいただいた
ひらたさんの『日本全国中国茶専門店、茶館リスト』(非売品)に
名古屋の中国茶カフェがたくさん載っていたので調べたのですが、
意外と市の中心部から遠かったり、車で行かないと不便だったり。
結局、どうせ遠くに行くなら、と以前から一度行きたいと思っていた紅茶のお店
TEAS Liyn-an」さんにお邪魔することにしました。

しかし!リンアンさんは名古屋市じゃないんですね。
隣りの尾張旭市にあり、名鉄瀬戸線の印場駅から徒歩10分ちょっと。
今考えると遠過ぎたかな、と思いますが、お店は行く価値あり!
雰囲気も良かったし、紅茶もケーキも美味しかった♪
お店のテラスには今モッコウバラが綺麗に咲いていて、
窓際の一番よく見える席に案内していただきました。


紅茶は今年の新茶、ディンブラのブランズウィック茶園のストレートティーをチョイス。
今月のスペシャルケーキとして、抹茶のロールケーキが出ていたので迷わずこれを頼みました。
餡子がたっぷり付け合せになっていたのは、名古屋ならでは?
ケーキは大きいかなと思っていたのにペロリと完食。おーい、ダイエットはどうしたんだー?

ポット、ティーカップ&ソーサーは全てノリタケのもの。
さすが地元ですね。こちらの可愛い花柄のセットは購入も可能。

紅茶専門店はちょっとかしこまったイメージがあったのですが、
こちらはオシャレでそれでいてアットホームで入りやすい雰囲気でした。

紅茶にケーキ、やっぱり合いますね。
これを機に、東京の紅茶専門店もちょっと探索してみようかな。
(おーい、ダイエットはー・・・・・fade out・・)
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ノリタケの森/お茶の旅(東海編)1-1

2008-04-28 | 茶旅
GW最初の週末、一泊で名古屋と静岡に行ってきました。
ずばり、テーマはお茶の輪・東海編
今回は2月に関西へお引越しされたともっっちさんが行動を共にしてくれました。
私は名古屋は初めてだったので、ともっっちさんにほとんど案内してもらう形になっちゃいました

まず名古屋駅から地下鉄で一駅の「ノリタケの森」へ。
このあたりは則武新町という地名。
ここからノリタケの名称ができたのだということを初めて知りました。

広大な敷地の中にクラフトセンター、ミュージアム、ショップ、レストランなどが点在しています。
クラフトセンターでは絵付けの体験などができるので、
ゆっくり時間を取って訪れるのもいいでしょう。

今回私たちはあまり時間がなかったので、展示とショップ散策をメインに回りました。

クラフトセンターではノリタケ製品の製作工程を順番に見ることができます。
ミュージアムでは1876年創業以来のノリタケのあゆみを追い、オールドノリタケの名品を堪能できます。


中でも興味を惹かれたのが、髭の紳士用ティーカップ。
実用的だけれど、何となくコミカルで微笑ましいではないですか。


ショップには最高級ラインから日常ライン、アウトレットまで揃っていました。
思わぬ掘り出し物が見つかるかも!?

併設のレストランやカフェでノリタケの食器を使ったケーキセットをいただくのもいいですね。
庭園では毎週末、音楽イベントが行われているようです。
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黄山毛峰@2008年春

2008-04-23 | 緑茶(中国茶)
中国三大緑茶のひとつと言われる黄山毛峰。
誰が言い出したのか?
龍井茶と碧螺春は当確だが、残りのひとつは諸説あり。
黄山毛峰だったら、○○茶のほうが美味しいんじゃない?
と異論を唱える方もいらっしゃると思う。

烘青緑茶(最終段階の乾燥が釜炒りではなく、焙炉などを使う)なので、
物によってはスモーキーな香りが強いものもあり、
日本人にとっては好みが分かれるところかもしれない。

これは中国茶ロ・ヴー(楽工房)さんの「明前黄山毛峰・頭茶」。
一芯一、二葉で摘まれ、形をそのままに、ふんわりと仕上げている。
これはまさしく「雀舌」。
透明感のある甘い味わい。
小さくて優しい顔をしているが、奥に力強さも感じられる。

春はやっぱりまず緑茶。
カテキン、カフェイン、テアニンがもっともバランスよく含まれるこの時期に堪能したい。

そういえば、冬眠から起きたクマがまず食べるのがふきのとうなのだそうだ。
これで体調を整えて目をしっかり覚ますということなのだろう。
ふきのとうのほんのりとした苦さの素はポリフェノール。
生きていく上での自然な知恵なのだなあ。
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雲南毛峰@2008年春

2008-04-19 | 緑茶(中国茶)
今年の春、出来たての緑茶がいくつか届いた。
その中でも一番早く茶摘が始まるであろう雲南省の緑茶を最初に開けた。

雲南毛峰 雲南省景谷産 2008年3月摘み

雲南省の緑茶は大好きなので、ここ数年は今古茶籍さんの雲南毛峰を買っているが、
いつお店に行けるかわからないし、まだ当分はサイトにUPされそうもないので、
今回は遊香園さんより購入。
・・・しかし、既に完売。
雲南毛峰の人気の高さを物語っているような。

雲南毛峰と言うのは雲南省で作られる、白い産毛の多い緑茶の総称で、
特定の地域のブランド名ではないらしい。
普洱茶が雲南省の黒茶の総称であり、
滇紅が雲南省で作られる金毫の多い紅茶の総称であるのと同じように、
比較的広い地域で生産され、集積されてその名前で売られるのだろう。
現地へ行けば、もっとバラエティに富んだ名前で見つけられるのかもしれない。

雲南省は、今私が武夷山と並んで中国で行きたい場所トップ2である。
もちろんお茶のルーツをたどる旅をしたいのだが、
大理や麗江など、風光明媚な場所もたくさんある。

先日『中国茶事典』の打ち上げの時に同席させていただいた
龍愁麗先生は
(切り絵で有名な故宮田雅之氏の夫人で、
 ご自身は中国美術学院教授を初め、
 中国各地、そして日本でも客員教授として飛び回っていらっしゃる
 ものすごーいお方。日本の文化人、知識人との交流も半端じゃなくスゴイ)
永住してもいいと思うくらい雲南省がお好きなのだそうだ。
食べ物もホントに美味しいらしい。
そのお話を聞いていると、今すぐ行きたい!!と思ってしまう。
でもそうもいかないので、とりあえず雲南毛峰を味わいながら、
雲南省を舞台にした高倉健主演、張芸謀監督の
『単騎、千里を走る。(千里走単騎)』でも観ようかな。
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春の、惑い

2008-04-18 | 茶話
ここ2週間ほど、(お教室は別として)中国茶と向き合う気になれなかった。
いや、正確に言えば中国茶を飲んでいなかったわけではないが、あえてブログのネタを考えながら飲んでいなかったと言うべきか。

そんなに繊細な性質ではないのだけれど、やはり春は何かと感情の起伏がある。
世の中が新しいスタートを切ろうとしていると、尚更焦りも出てくる。

とは言え、あれこれと逡巡していた理由は、自分の問題だけではなかったように思う。
餃子事件に象徴される、中国産品への信用の失墜。
さらに駄目押しのように起こった、チベット問題。

中国との付き合いを自分のライフワークと決めてからかれこれ30年がたった。
しかし、ずっと走り続けてきたわけではなかった。
中国と距離を置いていたこともある。

1989年の天安門事件。
テレビ局勤務だった大学の同級生が、報道のために長期で北京にいた。
まさに当日、事件に遭遇している。

現地から度々電話をもらい、
最初はサークルの集まりのようだった学生たちの明るいデモが、
徐々に切迫していく様子を聞いていた。
6月4日の武力弾圧は、正直、ものすごいショックだった。

テレビ局に勤めていた友人は、この時に報道の限界を感じ、まもなく辞職した。

私はこの頃ある商社で中国向けに化粧品原料を紹介する仕事をしていた。
年に2~3回は中国出張があり、北京も何度か訪れていた。
やりがいのある仕事ではあったが、
天安門事件の影響で対中貿易が縮小されたのを機会に、
私は中国と少し離れることに決め、
中国とは全く関係のない映画配給会社に転職した。
映画が好きだからこの仕事も好きになれるだろう、と思っていたのに、
1年半を過ぎた頃から、妙に中国が懐かしくなった。
ほどなくして、また別の商社で中国に関わる仕事に就き、出産直前まで勤めた。

テレビ局を辞めた友人はどうしたかというと、
その後しばらくある財団法人に勤めていたが、
大学院に入りなおし、今は某大学で教鞭を取っている。
教えているのは中国に関わる国際関係論。

結局私も友人も、中国とは縁が切れないようだ。
その友人とは大学3年の時、クラスの友人たちと一緒に中国を訪れたことがある。
彼も私も、その時中国で出会った人々の純粋さ、やさしさ、目の輝きが忘れられないのだ、多分。
どんなに問題が起きても、裏切られても、仕事で嫌な目にあっても、また引き寄せられてしまうのだ。

もう今になって、また中国から逃げよう、とは思わない。
ただ、現況に目をつぶって「中国茶は美味しい♪」とだけ嘯いていることがいささか辛いのだ。
中国茶を飲みながら、中国の歴史や文化やその背景にあるもの、そして日本との関わりについても、考えていきたいと思う。
そこには苦味も渋味もあるだろう。
しかし、全ての味を咀嚼することによって、隣りのこの大国とうまく付き合って行く未来が見えるかもしれない。

そんなことをつらつらと考えながら去年のものではあるが、頂き物のラ・メランジェの白龍井を淹れてみた。
(安吉白茶の品種を使って西湖周辺で作られた龍井茶だそう)

明日にはいよいよ新茶が家に届きそうだ。
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この春の一番茶は・・

2008-04-07 | 紅茶(中国以外の地域)
我が家はダージリンでありました。

フレッシュで軽やか。後味が甘い。

いただき物のラ・メゾン・デュ・ショコラのマカロンと一緒に。

うま、うま~~
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風を聴く ~台湾・九イ分物語~

2008-04-03 | 茶にまつわる文化・芸術
九[イ分]-多くのお茶好きにとって、台湾に行ったら一度訪れてみたい場所のひとつではないだろうか。
台湾の北東部、台北市から車で一時間ほどの海に面した山あいの街。
そこには茶坊が数軒あり、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができる(らしい。実は私は行ったことがない。)

この街が観光地として脚光を浴びるきっかけになったのが日本でもヒットしたホウ・シャオシェンの『悲情城市』。
(私自身は同じホウ・シャオシェン監督の映画なら
『悲情城市』の2年前に作られた『恋恋風塵』のほうが好きだ。
この映画も九イ分を舞台としている。)
映画のロケ地としても人気のある九イ分だが、このたび、九イ分を主役とした映画が作られたという。
あるきちさんのブログで情報をいただき、上映期間が終らないうちに急いで鑑賞してきた。
(あるきちさん、ありがとうございます

1927年に九イ分で生まれ、この街の栄枯盛衰を見てきた江兩旺さん
(今でも素敵なおじいちゃまだが、若い頃の写真はとてもハンサム!)
を語り部として、ドキュメンタリータッチで九イ分の歴史をたどる。

お茶を静かに飲む江さんのショットに始まり、シュンシュンと沸くやかんのアップで終る。
この映画を観た後は、九イ分を訪れてお茶を飲みたくなること間違いなし、である。

私も九イ分行きたい病が発症。
台北に住んでいた時は基隆には行ったことがあるのだが、
九イ分までは足を伸ばさなかったのが悔やまれる。
(当時は多分一番閑散としていた時代。貴重だったかも。)
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ガラスのアート

2008-04-01 | 茶道具
Formosa Tea Connectionのサロンにお邪魔するだびにその美しさに目を奪われていたパートドヴェールの茶海。
以前からずっと買おうかどうしようか迷っていたのだけれど、
今回4月末までディスカウントセールをするとのお知らせをいただいて、背中を押されてしまった。

取り扱いに少し注意が必要だが、そんなところも使い手の意識を試されているようで、姿勢を正される思い。
そんなお道具もたまにはいいよね。
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