![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/31/0b6ad1437937ea1de45ac09dcd180d56.jpg)
このところ立て続けに美味しい中国紅茶をいただいた。
そのどれもが緑茶を作っている品種をそのまま工夫紅茶の製法で作ったもの。
特に芽の部分を使った金毫が多いタイプは甘くて美味しい。
後味も渋味やベタツキ感がなく、すっきりしている。
中国の工夫紅茶と言えば祁門紅茶が有名だが、
スモーキーな香りが苦手とする人もいる。
私もどちらかと言えばスモークしていないタイプのほうが好き。
それから好みとしては、少し前に流行った滇紅(雲南紅茶)よりも
小葉種や中葉種で作った紅茶のほうが私は好きだ。
去年杭州で購入した九曲紅梅、
XiangLeのサロンでいただいた坦洋工夫(写真)、
先日飲んだ安徽省の野生紅茶、
そして数年前にいただいた碧螺春紅茶(紅螺春という呼び方も)など、
感動するほど美味しかった。
でもほとんど一期一会。
残念なことに中国ではこれらの工夫紅茶はどんどん生産量が少なくなっているらしい。
手間もかかるし、国内であまり需要がないから仕方ないのかもしれないけれど。
頑張って作り続けて欲しいものだが・・・。
そのどれもが緑茶を作っている品種をそのまま工夫紅茶の製法で作ったもの。
特に芽の部分を使った金毫が多いタイプは甘くて美味しい。
後味も渋味やベタツキ感がなく、すっきりしている。
中国の工夫紅茶と言えば祁門紅茶が有名だが、
スモーキーな香りが苦手とする人もいる。
私もどちらかと言えばスモークしていないタイプのほうが好き。
それから好みとしては、少し前に流行った滇紅(雲南紅茶)よりも
小葉種や中葉種で作った紅茶のほうが私は好きだ。
去年杭州で購入した九曲紅梅、
XiangLeのサロンでいただいた坦洋工夫(写真)、
先日飲んだ安徽省の野生紅茶、
そして数年前にいただいた碧螺春紅茶(紅螺春という呼び方も)など、
感動するほど美味しかった。
でもほとんど一期一会。
残念なことに中国ではこれらの工夫紅茶はどんどん生産量が少なくなっているらしい。
手間もかかるし、国内であまり需要がないから仕方ないのかもしれないけれど。
頑張って作り続けて欲しいものだが・・・。
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