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北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

つかず離れずの距離感

2017-12-22 23:21:40 | Weblog

 孫が熱を出したとのことで、この三日間、妻が我が家で孫のお守をする羽目になりました。

 熱を出すと保育園では預かってくれないので、働いている娘とすれば最後の頼みの綱は実家、となるわけです。

 子育てはジジババも一生懸命、親を支えて上げようと思うものの、私は仕事に出てしまうので、妻を頼りにするばかり。

 妻は若いときに保母をしていましたし、二人の子供を育てた経験もあるので、子供相手はなんとかなる、とはいうものの、さすがに三日間預かると「ふう、疲れた(笑)」と、申しておりました。

 自分たちが子供を育てていたときは、無我夢中状態でしたし、何といっても若かったので何とかなったのだと思いますが、この歳になると幼い子供のエネルギーについて行けないこともしばしばです。

 それでも普段の保育園と違って、我が家にずっといることを寂しがりもせず、慣れた感じでいられるということはとっても良いことです。

 べったりにもならず、疎遠にもならないという、つかず離れずの距離感が理想です。

 

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