旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。
5月16日
今日のレシピは
ピーマンの豆腐とれんこん詰め
豆腐とれんこんを具材にしてピーマンに詰め、蒸焼きにます
何気なく捨てているピーマンのワタ、種も、具材に混ぜ食べてみる
とポリポリして、意外に美味しいものです
「材料(2人分」」
ピーマン 3個
絹豆腐 1/3丁
レンコン 30g
味噌 大さじ1
醤油 小さじ1
片栗粉 大さじ1
オリーブ油 大さじ1
「下準備」
: ピーマンは半分に切り、ヘタ、種,ワタを取り粗みじんに切る
: れんこんは、皮をむき小さめのさいの目切り、豆腐は水切りしておきます。
「作り方」
1 ボウルに粗みじんにした、ヘタ、ワタ、種、豆腐、味噌、味醂を入れ、くずしながら片栗粉を混ぜ具を作ります。
2 ピーマンに、1の具を詰め片栗粉をうすくまぶします。
3 フライパンにオリーブ油を中火に熱し、2のピーマンの具材が下になるように並べ入れ蓋をします。
4 弱火にして10分位蒸し焼きにし、お皿に盛ります。
「一口メモ」
ピーマン
緑黄色野菜です。
栄養価の高い野菜で、特に豊富なビタミン類で、
油で調理すると吸収されやすくなります。
5月13日
今日のレシピは
ひじきと大豆とれんこんの煮つけ
ひじき、大豆、にんじんにレンコンを加えてシャキッとした歯ごたえのある煮物です。
材料 (4人分)」
芽ひじき 30g
水煮大豆 80g
にんじん 40g
干ししいたけ 2個
れんこん 40g
昆布だし汁 300CC
砂糖 大さじ1/2
味醂 小さじ2
醤油 大さじ1
「下準備」
: 芽ひじきは水に浸し、にんじんは皮をむきいちょう切りに、干ししいたけは水に浸しうす切り、れんこんは皮をむき形のある大きさに切り、水煮大豆は水切りしておきます。
「作り方」
1 鍋に、大豆、にんじん、れんこん、干ししいたけを入れ、昆布だし汁、しいたけのもどし汁を入れ火にかけます。
2 砂糖、味醂、醤油を加え、中火で蓋をして煮汁を含ませるようによくじっくり煮ます。
「一口メモ」
芽ひじき
・小枝だけを集めたひじきで、現代人に不足しがちな栄養素がたっぷり、
特にヨードを多く含みます。
5月13日「いんげんのごま和え」
生のごまを炒り、すり鉢に移し、砂糖、醬油味でたれを作り、いんげんを和えます
「材料(2人分)」
いんげん 50g
白生ごま 大さじ3
砂糖 小さじ2
醤油 小さじ2
「作り方」
1 生ごまをフライパンで炒り、すり鉢に入れすりこ木で半づりにすり砂糖と醤油でごまたれを作ります。
2 いんげんは熱湯を沸かし塩を入れさっと茹でて、両端を切り3㎝長さに切ります。
3 1のごまたれと、2のいんげんをよく和えます。
「一口メモ」
ごまは、
・香りと味がとてもよく、脂質と蛋白質、鉄、カルシウムが豊富です。
いんげん豆
・独特の風味と食感があり、カロテンに富み、ビタミンB1、B2、Cを豊富に含みます。
5月5日
今日のレシピは
「白玉ぜんざい」
冷やして固める作業がないので、作って直ぐ出せる白玉ぜんざいです。
ちょっとしたおもてなしに重宝します。
「材料2人分」
白玉粉 40g
ゆであずき缶 100g
「作り方」
1ボウルに、白玉粉と水を入れ、耳たぶほどの硬さになるまで混ぜ3㎝位の円形に丸めて、中央をへこませます。
2 たっぷりの湯に落とし茹で、浮いてきたら冷水にとります。
1 白玉とゆで小豆を混ぜ、お皿に盛ります。
5月3日
今日のレシピは
精進ロールキャベツ(大葉と さんしょの木の芽そえ)
豆腐と野菜を具材にした、ロールキャベツです。
大葉とさんしょの木の芽をそえて、
「材料(2人分)」
キャベツ 4枚
にんじん 1/2本
豆腐 1/2丁
しいたけ 2個
片栗粉 適宜
・昆布だし 大さじ1
・醤油 大さじ2
・水 1カップ半
水溶き片栗粉
片栗粉 水 各小さじ2
大葉 4枚
さんしょの木の芽 適宜
「下準備」
: キャベツは1枚ずつ丁寧にはがし、沸騰した湯で1分ほど茹で、笊にあげます。
: にんじん、しいたけはあらみじん切りにします。
「作り方」
1 ボウルににんじん、しいたけ、豆腐、片栗粉を混ぜ合わせ、俵形に丸め
キャベツで包みます。
2 鍋に敷き詰めて「・」の調味料を加え中火で10分位煮ます。
3 2に水溶き片栗粉でとろみをつけます。
4 食べ易い大きさに切りお皿に盛り、大葉と木の芽をそえます。
「ポイント」
・ロールキャベツをまく時に、芯の硬い部分をそぎ切りにすると巻き易くなり、切った芯は具材といっしょに使えます。
「一口メモ」
キャベツ
・春キャベツと冬キャベツがあります
春キャベツは葉の巻きがゆるく、冬キャベツは何枚も重なり重量感があります、
どちらも、あくやくせがなく、カルシウム、カリウム、ビタミンCを多く含み、
胃腸の分泌を抑え、粘膜の修復を助けるビタミンUをたっぷり含みます。