sun_moonの 体に優しい健康料理

旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。

心と体を鍛える

2007年12月26日 10時05分01秒 | インポート
心と体を鍛えることが、健康の基本、
いくつになっても五感を刺激し、感動することを多くもつ、
ここが鍛えられると、たくましく生きる力が湧いてくるみたいです。


 
    12月26日 冬の白子川



12月26日
今日のお料理レシピは
ゴボウのみそ炒めです。
ゴボウとみそ、もう一品ほしい時に!
 

      ゴボウの味噌炒め

材料
  ゴボウ1本、みそ大さじ2、みりん小さじ2、ユズ少々、かんずり少々、
作り方
1 ゴボウは皮をそいで、斜めうす切りにして水にさらして、ユズは線切り、
3 ゴボウは、熱湯でさっと茹でて、ザルにあげて水気を切っておきます。
4 鍋にゴボウを入れて、みそとみりんを加えてさっと混ぜ合わせかんずりを
  加えて出来上がりです。ユズを飾ります。
 うんちく
: ゴボウ特有の食物繊維がガン予防に、
: 他の食物繊維とは比較にならないほど、水分吸収率があり腸内をすっきり 
  させ心地よい便通を齎す秘密です。


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メリークリスマス

2007年12月25日 10時52分36秒 | インポート
昨日は、
岐阜にクリスマスコンサート聴きに行ってきました。
優しい二胡の音色、尺八の奥深さ、力強い太鼓の響き、ボーカルの優しい歌声、
曲にあわせての語り...中身の濃い素晴らしいライブでした。
今年1年の締めくくりの、自分へのご褒美!
ありがとう!
楽しいステキなクリスマスに、思い出作りになりました。


12月25日
今日のお料理レシピは
春菊の切りゴマ和えです。
いりゴマをきざんで和えました。

 
     春菊の切りゴマ和え

材料(4人分)
  春菊1わ、いりゴマ大さじ2、醬油小さじ1、酒小さじ2、
作り方
1 春菊は茹で、冷水にとり3cm位に切っておきます。
2 ゴマを炒って荒く刻んでおき、
3 醬油、酒を合わせて、春菊と和えます。
  出来上がりです。
うんちく
: ゴマは炒ってから刻んで和えると香ばしさが出てきます。
: 春菊は、ビタミン豊富で、ガン予防にはもってこいの食品です。
: ゴマに含まれているビタミンE、セサミンもしっかり取れます。


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感動する体験を多くもとう。

2007年12月24日 10時10分40秒 | インポート
感動体験がボケ防止になると、ある本に書いてありました。
ボケの最初の症状は、物忘れではなく、感動がなくなることだそうです。
四季の変化を肌で感じ、
生きていたよかったと思う体験を語れる、
分かちあえる人がいること、
それが心の健康に、とても大切みたいです。


12月24日
今日のお料理レシピは
レンコンとエリンギ炒めです。
生姜と炒めて、サッパリ感が味わえます。

 
    レンコンとエリンギ炒め

材料(4人分)
  レンコン100g、エリンギ2本、人参1/2、生姜小1かけ、
  サラダ油大さじ1弱、醬油大さじ1、だし少々、
作り方
1 レンコンは皮をむいて輪きり、エリンギは薄切り、人参はいちょう切り、
  生姜は線切りにしておきます。
2 フライパンに、サラダ油をひいてしょうがを炒め、レンコン、人参、エリンギを炒めてだしを加えて、醬油を鍋肌に回し入れ出来上がりです。

: レンコンとエリンギの組み合わせ醬油は最後に鍋肌に加えるのがコツです。
: エリンギの他に、きのこに変えても又変わった味になります。



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今日は料理教室でした。

2007年12月23日 22時54分36秒 | インポート
今日は、マイクッキングの料理教室でした。
今日の参加者は、
20代~70 代の男女20名、楽しいひと時を過ごしました。
紅ズワイガニのプレゼントがあって、カニちらし、カニ汁が加わって、
料理を作っている時の皆は、和気あいあいのなか真剣な顔、顔でした。
作った料理を試食タイム、顔がほころんだ満足感、ステキな笑顔!笑顔!
料理教室が、笑いの中、喜びに満ちあふれていました。
笑顔は素晴らしい、美しいです。
参加した皆さん、ありがとうございました。


 

  お料理実習風景


実習のお料理
 
カニちらし、カニ汁、鶏の手羽元のマーマレードの照り焼き、
うの花煮、大根サラダ、人参ジュース、



実習レシピ
鶏手羽元マーマレードの照り焼きです
マーマレードのほのかな苦み、酸味が鶏肉を美味しくします。



材料(2人分)
 鶏手羽元8本、生姜1かけ、サラダ油大さじ1、塩、コショウ適量、
A)マーマレ ード大さじ3、醬油、酒大さじ2、水1カップ、レタス適量、

作り方
1 鶏手羽元は水気をよくふき、薄く塩、コショウをふり、生姜は荒い線切り、
2 フライパンに、サラダ油を熱し手羽元を入れて全体に強火で焼き色をつけ、生姜を加えて炒める。
3 Aを混ぜ合わせて2に加え、煮立ったら中火にして落とし蓋をして時々転がしながら、肉に火が通るまで
15~20分、汁けがなくなるまで煮つめると照りが出て味もしっかりとしみ込みます。
  レタスとレモンを飾り出来上がりです。
うんちく
; 最初に肉を焼くと旨味が逃げずに、臭みも出ません。
: 焼きながら、ペーパータオルで余分な油をふくと、味もからみ易く、くどくならない。
: 鶏肉を調理した後に冷えてプルプルに残るゼラチンは、コラーゲンです。
  コラーゲンは、丸ごと、骨ごと使うと効果的です。




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今日は立冬です。

2007年12月22日 14時33分58秒 | インポート
大雪(12月 7日)~冬至(12月22日)~小寒(1月6 日)
この日は、一年間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。
この日は、ユズ湯に入りかぼちゃを食べる習慣があります。
ゆず湯とは、
きびしい寒さの中でも、健康に暮らせるようになる為に、柚子を浮かべてお風呂に入る、
冬至かぼちゃは、
冬至の日に、かぼちゃを食べると中風等の病気にならないと言われています。

[ん]がつく野菜七種類を味噌汁に作った、[むしつけ汁]を食べる習慣もあるそうです。
だいこん、にんじん、れんこん、こんにゃく、しゅんぎく、うどん、ごんぼう(ごぼう)
七種類の野菜を入れて作ってみました、参考にしてみてください。
他に[ん]のつく、こんぶ、ぎんなん、きんかん、かんてん、エリンギ等があり、
いずれも、栄養があり体の暖まる食べ物ですから、寒い冬を無事に過ごす為に考えられた、
昔の人の知恵ですね。


12月22日
今日のお料理レシピ
冬至の[かぼちゃのいとこ煮です。
カロチンと、食物繊維もとれてしまう!


   かぼちゃのいとこ煮

材料(4人分)
A かぼちゃ400g、砂糖大さじ2強、塩少々、
B 小豆80g、だし汁1.1/2、砂糖大さじ1.1/2、醬油小さじ2、
作り方
1 大豆は、2~3倍の量の水で茹でこぼしてアクを取り、新しい水をしたしたに入れて煮ます。
  柔らかくなったらAで味を調えます。
2 かぼちゃは、皮つきのまま4~5cmの角切りにしてBで薄味に煮ます。
3 かぼちゃが柔らかくなったら、小豆と混ぜ合わせます。
  出来上がりです。
うんちく
: かぼちゃには、ビタミンに変化するカロチンたっぷり含まれており、
食物繊維の豊富な小豆の組み合わせです。
: 小豆には、サポニンという便通を良くする成分が含まれており、
 ビタミンBやミネラルもとれます。


むしつけうどん鍋
 
     むしつけうどん鍋

材料(4人分)
  だいこん10cm、にんじん1本、れんこん小個、ごんぼん1/2本、こんにゃく1/2、
  うどん4玉、しゅんぎく1わ、、だし汁3.1/2、カップ、醤油大さじ2、塩小さじ1、

作り方
1 だいこん、にんじんいちょう切り、れんこん輪切り、ごんぼう斜め切り、
  しゅんぎくは茹でて3cmに、こんにゃくは角切りにしておきます。
2 鍋に野菜を入れて、だし汁を加えて煮ます。
3 野菜が柔らかくなったら、醤油、塩を加えて味を調えます。
  うどんを入れて煮込み、
  むしつけ汁の出来上がりです。
うんちく
: 野菜は大きめに切りましょう。
: 醤油味にしましたが、味噌味にしても又違った味が楽しめますよ。


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