3月14日「明るい話題3件」

「皇居・東御苑の入場者2000万人突破・・」
「金婚夫婦101組・皇居へ招待・・」
「カーネルおじさん帽子とメガネをかけてもらい・・」
　
＊　皇居・東御苑　開園以来の入場者数が2000万人を突破したという、　　
　　東御苑は、江戸城の本丸・二の丸・三の丸の跡地にあって、
　　1968年に庭園として一般に開放され、
　　天守閣や皇室の美術品を収蔵する「三の丸尚蔵館」
　　最近は、ウオーキング愛好者や、大奥フアンが多く訪れているという、
　　
　　東御苑は、　　
　　入場無料、9時～4時　
　　月曜、金曜日は休館、
　　出入口は、大手門・平川門・北桔梗門　から　
　　
　　四季折々の花々や鳥たちがのどかにいます。
　　(大好きなところのひとつで 、とても癒されます)
　　
＊ 天皇・皇后両陛下が結婚50年を迎えられる4月10日に
　　皇居・宮殿で茶会を開き、
　　同じく今年で50年を迎える全国の夫婦101組を招待すると発表した。
　　「半世紀をともに歩んできた夫婦と金婚式を祝いあいたい」という、
　　両陛下の意向を受けて企画したという。
　　人選は、全都道府県から選ばれ招かれるそうです。

　　50年前、青山1丁目付近で御成婚パレードを見学した思い出が浮かぶ。
　　(なつかしい思い出です )　　
　　
＊　大阪、道頓堀から引き揚げられた「カーネル・サンダースおじさん」　　
　　「ご苦労さまでした」とねぎらって、メガネと帽子をかけられたと。
　　「泥から浮上してきたカーネルおじさんに　あやかりたい人も多い」　とか
　　　ホットなお話し　よかったねー　

　　昨日「ケンタッキーフライトチキン」食べました。
　　いつもと違うおいしさに感じられました。( 自己満足!)

---

3月14日「大根の葉とちりめんじゃこのごま炒め」

3月14日
今日のレシピは
大根の葉とちりめんじゃこのごま炒め

大根の葉とちりめんじゃこのごま炒め
大根の葉とじゃこの組み合わせで栄養たっぷり!

　　
　　　　　　大根の葉とちりめんじゃこのごま炒め

材料(2人分)　　
　　大根の葉　　　　　1わ分
　　人参　　　　　　　1本
　　油揚げ　　　　　　1枚
　　ちりめんじゃこ　　大さじ2
　　煎りごま　　　　　大さじ1
　　サラダ油　　　　　大さじ1
　　醤油　　　　　　　大さじ1
　　顆粒だし　　　　　小さじ1

作り方
１　大根の葉は、茎のみにしてさっと茹でて細かく切っておく。
２　人参は、せん切りにしておく。
３　油揚げは、油抜きをして縦半分にして薄く切っておく。
４　フライパンに、油を熱して大根の葉を炒め、人参と油揚げを加えてさらに炒める、
　　醤油、顆粒だしを入れ炒め、ちりめんじゃこを混ぜ合わせ、
　　煎りごまも加えて出来上がりです。

ポイント
：　今の大根の葉は固いのでさっと茹でておく。
：　油揚げは、熱湯にとおして油抜きをしてから使う。

---

ちりめんじゃこ類のうんちく

　
じゃこはいわしや小女子の稚魚を乾燥させたもの。
白子干しは半乾燥したもの。
ごまめはカタクチイワシの素干し、
煮干しはカタクチイワシ、まいわしが原料で3㎝未満がちりめんじゃこ。

小さくても1匹 !
ビタミンD、ビタミンB、ビタミンEなどを豊富に含んでいます。
白子やちりめんじゃこは、そのまま食べられますか、
一度にたくさん食べるものではないのが残念　!
栄養素を取り入れるには、
いつも食卓に出しておき少量ずつを毎食食べる等の工夫が必要です。


小魚類のカルシウム含有量
桜エビ　　　　　　　　　2000mg
いわし丸干し　　　　　1400mg
白子干し、じゃこ　　　530mg

ポイントは
：　　毎日の食卓に小魚をおき吸収を高める組み合わせをして骨貯金をする
：　　摂取したカルシウムを定着させるためには、
　　　適度に太陽にあたり、運動も大切です。
：　　小魚類は塩分を多く含みます。
　　　塩分が濃いと、せっかく取ったカルシウムも尿の中に排出してしまいます。
：　　表示を見て「塩分控えめ」を

---