草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

批判する者を極左か「ネトウヨ」と決めつけるのが日共だ!

2015年12月02日 | 政局

かつてのソ連、今の中共と大差がない全体主義者のスターリニストにとって、自分たちの刃向う者は極左であり、「ネトウヨ」なのである。志位るずの別名すらあるシールズに、いちゃもんを付ければ、そのどっちかなのである。日本共産党が反日共系を罵倒するのに、トロッキスト呼ばわりしていたのが、つい昨日のことのように思い出される。黄色いヘルメットをかぶっていた連中は、まさしく代々木官僚の手先であった。それと同じことを口にするのは、やっぱりシールズの背後に日本共産党がいるからだろう。▼さらに「ネトウヨ」なる言い方も陳腐である。ネットは進歩派ぶった偽物のサヨクを暴くのが得意である。ただそれだけで、右翼扱いをされてしまうのである。行動する保守や街宣右翼は「ネトウヨ」とは別である。いずれも公然と顔をさらしており、皮肉ではなく真面目に訴えている。「ネトウヨ」と称される人たちは、ほとんど表に出ず、冷水を浴びせるのが好きだ。それでもって笑いを取っているのである。マスコミがシールズを持ちあげると、日本共産党系の全労連の宣伝カーを使用していたことを暴露する。頭隠して尻隠さずなのである。「ぱよぱよちーん」にしても、スターリニストの罪状をさらしたのであり、言論の自由に干渉することは、それこそ極左からも「ネトウヨ」からも糾弾されるのである▼自分たちだけが正しいと信じて疑わない代々木の官僚に操られているのに、それの疑問を抱かないのは最悪である。シーラカンスであることになぜ気付かないのだろう。あまりにも愚かだ。

 

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