草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

ネット民の力で高市さんを総理総裁に!

2024年09月08日 | 自民党総裁選
 無視しようとすればするほどその反動は大きいのである。テレビ局がいくら高市早苗さんや青山繁晴氏の2人を、総裁選の予定候補者の名前から外しても、日本テレビの自民党員の調査では、高市氏は、最有力とされている小泉進次郎氏とほぼ肩を並べているし、青山氏にしても、小石河の河野太郎氏と同じ数字になっている。
 ネット民がマスコミよりも影響力があるのを示すのが、今回の自民党総裁選である。過去の人であるにもかかわらず、石破茂氏を持ち上げ、小泉氏を本命視するマスコミは、大恥をかくことになるだろう。
 たとえ間違って小泉氏が総理総裁になっても、それは三日天下と同じで、すぐに退陣を余儀なくされるだろう。
 どちらにしても、マスコミは伝えない自由を駆使して、親中派の走狗と化してしまっている。明日の高市氏の出馬宣言から、ネットはマスコミを完膚なきまでに叩き潰すだろう。それは誰が指示しているわけでもなく、犬笛に踊らされるわけでもない。
 選択的夫婦別姓にしても、NHKの調査によると、子供たちの93パーセントは反対し、賛成はわずか7パーセントである。子どもにも選挙権を与えることを主張する政治家がいるが、そうであれば選択的夫婦別姓など、口にする方がどうかしている。
 政策的にも、ネット民は親中派、再エネ推進派、緊縮派を徹底的に批判することになるだろう。ここで私たちが立ち上がらなければ、日本を守り抜くことはできない。高市さんを押し上げるためにも、ネット民は結集しなければならないのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本派政治家として高市さんが総裁選出馬会見!

2024年09月08日 | 自民党総裁選
 高市早苗さんが9日、自民党総裁選に向けた出馬会見をすることになっている。高市さんに勝ってもらわなければならないのは、あまりにも自民党が不甲斐ないからである。
 目前に迫った台湾有事に際して、アメリカとの同盟関係を強化しつつ、日本の国益を優先させるには、日本は強い国家にならなければならない。その道を歩まなければ、中国の属国になるのは火を見るより明らかである。
 危機感を抱く日本国民は高市さんのもとに結集しつつある。今回の自民党総裁選は天下分け目の決戦なのである。すでに今の自民党は媚中派に牛耳られている。これまでも何度か、日本派の政党を結成したが、その度に失敗した。この私自身が次世代の党の選挙を手伝ったこともある。しかし、自民党に取って代わる政党にはならなかったし、もはやそんな時間的余裕はないのである。
 本来であれば、かの国のために働く者たちを、政界から追放せねばならないが、スパイ防止法もなく、やりたい放題である。とくに、媚中派が政権を担うようになってから、公安もかつてのような危機意識がなくなってきた。
 今はただ、名も無き私たちが決起しなければならない。その最初の戦いが、高市さんが挑む自民党総裁選である。自民党の保守派だけにとどまらず、日本維新の会、国民民主党、参政党、日本保守党の国を憂うる人たちにも、是非とも声を上げてもらわねばならない。
 高市さんを右寄りだと批判する人たちがいるが、それはとんでもない間違いである。日本派の政治家が待望されており、高市さんが勝利すれば、その第一歩が始まる。小異を捨てて大同に就くことが求められているのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする