我が国は韓国に対しては毅然たる態度を取るべきなのである。甘い顔をしてきたから、現在のような最悪の関係になったのだ。反日が国是であるような国家とは、まともに付き合う必要などない。自らの非を認めてこない限り、手を差し伸べるべきではないのである▼岩屋毅防衛相はあまりにも弱腰である。「韓国との関係を元にもどしたい」と言うにいたっては、何をか言わんやである。韓国軍艦による自衛隊機への火器管制レーダーの照射にしても、一言の陳謝もないのに、なぜそこまでするのだろう。北朝鮮の軍事的な挑発に備えるにしても、もはや韓国は同盟国ではないのである▼会田雄次は『決断の条件』でマキャヴェリの「謙譲の美徳によって尊大をうちくだけると考えることは大抵失敗に終わる」との言葉を引き合いにだして、「鷹揚に相手のなすままになっていては絶対駄目である。そして相手のたくらみを見抜いたら、こちらの力は乏しくとも断固として戦う決心をし、その準備にかからねばならない。相手はそのときにはじめてこちらを尊敬するのである」と書いている▼韓国と交渉をするのであれば、言うべきことを口にしなくてはならない。それもしないで妥協するというのは、絶対に許されるべきではない。岩屋防衛相は我が国が直面している危機をどう考えているのだろう。ここで譲歩すれば韓国の思うつぼなのであり、我が国を売ることなのである。
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一つは、不適切な岩屋毅防衛相を何時までも辞めさせない安倍総理を辞めさせる事です。
安倍総理が辞めれば、次の総理が組閣して新内閣を作るのですが、岩屋毅防衛相が新内閣の防衛大臣に選ばれない可能性が大です。
この選択肢の最大の欠点は、安倍総理退任と云う犠牲を払いながら、次の総理が岩屋毅防衛相を留任させると云う最悪な選択肢に成る可能性が在る事です。
二つ目は、岩屋毅防衛相を辞めさせなければ、令和元年に行われる参議院議員選挙または、行われるかも知れない衆参同一日選挙に於いて、自民党に投票しないと安倍総理に圧力を掛ける事です。
三つ目は、アメリカが韓国を切り捨ててくれるようにひたすら祈る事です。
アメリカが韓国と縁切りに成れば、日本は韓国と断交出来ます。
四つ目は、アメリカとの日米安保条約を破棄し、代わりに、日米不可侵条約を結ぶ事です。
そのうえで、イギリスと日英同盟を結びます。
日韓議員連盟は解散し、韓国とは断交します。
憲法9条を破棄し、核武装します。
富国強兵策を採ります。
徴兵制を取り入れ、志願制と並立します。
徴兵制で兵隊に成った人は日本防衛軍に入隊して、日本国土の防衛の専任の部隊に成ります。
海外派兵は担当しません。
しかし、竹島と尖閣諸島、北方領土は担当します。
志願制の自衛隊は国際派遣軍として改組されます。
国連PKOや同盟国の援助、海外の邦人の救助・救出が主な任務です。
以上です。
もっと良い方法が在りますか?