アメリカでの黒人差別に抗議するデモはアッという間に暴徒化した。どこまで中共が加担したかは明らかではないが、暴動をそそのかしたというので、中国人3人が逮捕された画像がネットにアップされている。無関係でなかったことだけははっきりしてきた。智民であるネット民の指摘は間違ってはいなかったのだ▼気がかりなのは、日本の分断を狙う勢力がネットにおいても影響力を持ち始めていることだ。組織的なツイートなどは、これまで見られなかった現象である。保守が優位であったはずのネットも様変わりしつつある。ネット工作に日本共産党が力を入れれば、組織化されていない保守のネット民が守勢に回るのはやむを得ない。中共には「五毛党」と呼ばれる宣伝工作員がいるといる。「大紀元」のネット記事によれば、レビュー一つ書き込むごとに、政府から五毛(0・5元の別称)の報酬が得られることに由来する。年間4億件超の書き込みをしているという▼マスコミに扇動されるのではなく、自らの言葉で語らなくてはならない。各種の世論調査の結果をみれば、多くの国民がマスコミのセンセーショナルな報道によって揺れ動いているのが分かる。日本の分断を許さないためにも、私たち保守派ネット民は、賢い智民として情報を発信しなくてはならないのである。
https://www.youtube.com/watch?v=uE_MQ789D3g
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㊺笠井尚氏の会津の本を読む 柳宗悦の『手仕事の日本』
例えばブログの人気ランキングを見て、一見上位は保守に見えますが、いうことは非常に左翼的です
具体的に言うならMMT理論を推すブログはこぞって共産主義的主張になってます
ここで怖いのは、当人は保守のつもりかもしれないということでしょう
そこまで見抜けるほど賢くいられるか