草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

無差別テロを狙った靖国神社爆破の韓国人を厳罰に処すべきだ!

2015年12月10日 | 国際問題

無差別なテロを行おうとした者を、英雄扱いにするような国はあまりにも異常である。先月23日に靖国神社で起きたが爆発事件の全昶漢容疑者は昨日、再来日して日本の警察に逮捕された。韓国側が日本に泣きついて妥協点を見い出したのだろう。韓国自体がテロ容認国家として国際社会から認定されるのを恐れて、勝手に日本に戻ったことにすれば、韓国が容疑者を日本に引き渡したことにならずにすみ、国民の現政権への批判を封じることができるからだ▼鉄パイプ爆弾が不発に終わったからよかったものの、もし本当に爆発していれば、殺傷力はかなりのものがあり、多くの犠牲者が出たことは明らかである。最初は建造物侵入の容疑であっても、最終的には爆発物に関する法律で起訴すべきである。間違っても微罪ですぐに釈放するようなことがあってはならない。悪質なのは今回の爆発事件が「イスラム国」のテロと思わせるようなタイミングを狙ったことだ。監視カメラですぐに容疑者が特定されたからよかったが、今後も韓国人によるテロへの警戒は怠ってはならない▼テロを実行した者の扱いについて、そこまで神経を使わなくてはならない韓国は、もはや民主主義国家ではない。それでもなお韓国をかばうのは間違いである。韓国は北朝鮮のように反日国家とであることが国是なのである。朝鮮半島への甘い見方は捨てるべきなのである。徹底した反日教育によって、とくに若い世代は洗脳されてしまっている。いくらこちらから手を差し伸べても、それは徒労でしかない。ここまでされれば、もはや日韓友好どころではない。韓国とは距離を置いて付き合うしかないのである。

 

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