日本の自称左翼は今の香港での出来事をどう考えているのだろう。習近平は第二の毛沢東を目指している。香港の民主派が再来月行われる立法会の補欠選挙に立候補しようとしたのに対し、香港当局は無効であるとの決定を下した。香港の将来を民主的な選挙で決めようと主張することが、香港の憲法にあたる基本法に抵触するという理由である▼とんでもないことではないだろうか。立候補の届け出を行っていた女子大生の周庭氏は、記者会見の席で「無効とされたのは私個人の立候補だけでない。香港人の政治的な権利を永久に奪ったようなものだ」と激しく批判した。香港の施政権が中共の手に渡ってからは、一国二制度は形骸化してしまった。「雨傘運動」で若者が必死になって民主化を訴えても、中共指導部は一顧だにしなかった▼自由を求める香港の若者を努力が水泡に帰するようなことがあってはならない。日本は自由アジアの最後の砦とならなくてはならない。安倍内閣は中共との関係改善に舵を切ろうとしている。ことさら対決姿勢を鮮明にする必要はないが、自由を踏みにじる全体主義国家であることを、肝に銘じておくべきだろう。習近平よりも安倍首相が独裁者であるかのように批判するのは、とんでもない見当違いである。現在の香港は明日の日本の姿である。むざむざと全体主義国家に屈服するようなことがあってはならないのである。
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「ネット保守連合」事務局 たかすぎ?@nihonjintamasii ・ 60分60分前
電凸しました【日本の領土を国交省が“斡旋”】
外国人向けにマニュアル作成で中国資本の不動産買収に“お墨付き
国土交通省、建設産業局・国際課に電凸
私「外国資本に領土売却推進のマニュアル作成は問題
不動産所有者へ恫喝文は削除しろ」
http://goo.gl/ltShm5
平成29年2月27日
小野寺まさる?@onoderamasaru ・ 21時間21時間前
《告知》国交省が何をしたいのか…理解出来ない。最も強い「所有権」を外国人にも付与し国土を売る国は日本だけだ!【北海道が危ない 第4部(下)日本の領土を国交省が“斡旋”…外国人向けマニュアルを…中国資本の不動産買収に“お墨付き” 】