草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

トランプを倒すため「陰謀」があったという記事がタイム誌に!

2021年02月07日 | アメリカ

不正選挙があったとトランプ側が指摘していたことを、こともあろうにリベラルなはずのタイム誌の記事が言及していた。及川幸久氏が昨日のユーチューブで取り上げており、保守派を中心にアメリカでは大変な話題になっているという▼執筆者はモリ―・ボールという左翼に近い人間である。もっとも問題になっているのは「彼らは州に投票制度と法律を変えさせた」という文章である。これはまさに合衆国憲法違反の部分である。それをリベラル陣営が画策して成功したことで、郵便投票が爆発的に増えたのであり、まさしくトランプ側が言っていたことなのである。リベラル陣営がビックテックのCEOを直接説得したというのも、衝撃的な事実であった。フェイスブックのザッカーバーグの家に直接出向いて、トランプ側のフェイクをチェックするように頼んだというのだ▼誰がそのような大掛かりな仕掛けをしたかということに関しては、全米最大の労働組合政治局長であるマイケル・ポドホルツァーと書いている。4年前に敗北したことで戦略を練ってきたのだった。リベラル団体のズーム会議を行って連合体をつくった。そこに共和党の一部や全米商工会議所も巻き込んでいたのである。及川氏は「予期せぬ真実の暴露」と述べているが、この記事で陰謀を仕掛けた者たちがいたことが暴露されたのである。

コメント (1)
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