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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

北朝鮮のミサイルによる水爆実験は宣戦布告と同じだ!

2017年09月22日 | 安全保障

いくら平和ボケの朝日新聞などのメディアも弁護できないのではないだろうか。核爆弾が投下された広島や長崎の悲劇など、北朝鮮はどうでもいいのである。リ・ヨンホ外相が太平洋上での水爆実験に言及したことは、国際社会への宣戦布告と同じである▼核弾頭を搭載したミサイルが日本の上空を通過し、まかり間違えば日本に原爆が落ちてくるのだ。事前の通告がなければ、日本漁船が死の灰を浴びる危険性がある。もはや金正恩のやることは常軌を逸している。それに対抗するのが憲法違反なのだろうか。二重不倫でときの人となった山尾志桜里は、またもや憲法を持ち出して安倍総理を批判しているが、どうして現実を直視できないのだろう。北朝鮮は核弾頭配備が嘘でないことをデモンストレーションし、それでもって国際社会に対抗しようというのだ▼日本に向けられている約200発のノドンの何発かには、核弾頭が搭載されているといわれる。平和安保法制に反対してきた勢力は、今の状況をどう理解しているのだろう。安倍総理が戦争を煽っていると本当に思っているのだろうか。一発で数十万人が、最悪は300万人を超える日本人が死亡するのである。私たちは座して死を待つわけにはいかない。来るべき総選挙で改憲政党に三分の二を与えなければならない。国家として身構えていることを北朝鮮に示すのである。国家がなすべき最優先事項は国民の命を守ることなのだから。


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ロケットマンの北朝鮮に忖度する民進共産を嗤う!

2017年09月22日 | 政局

ロケットマンの北朝鮮とどう向き合うのか、民進党や共産党は国民に対して説明すべきだろう。平和安全法制が成立したことで、日米同盟は強化され、それが抑止力となっている。それをどうして認めようとしないのだろう。森友、加計を蒸し返すことが、本当に政治の最優先課題なのだろうか▼朝鮮半島は戦争の危機が迫っている。ロケットマンは自暴自棄に陥っている。何をしでかすかわからない。国際社会がさらに強めようとしている圧力は、ある意味では「平和的」な手段による戦争行為である。クーデターによってロケットマンを排除するか、さもなければ乾坤一擲の勝負に出るか、北朝鮮の選択肢は二つに一つしかない。いずれにしても朝鮮半島は大動乱になる。今年の後半にも危機的な事態を迎えることになるだろう。その前に解散総選挙を断行するのは理に適っている。今実施しなければタイミングを逸してしまうからだ▼準備がまったくできていない民進党や共産党は、解散総選挙自体に反対するなど、ぶざまなことになっている。ロケットマンの北朝鮮を忖度し、お花畑に終始し、反対のための反対しかできなかったために、付けが回ってきているのだ。国民の信を問う機会というのは、野党にとっては千載一遇のチャンスであるはずだ。腰が引けている段階で惨敗間違いなしだ。今から民進党や共産党は白旗を掲げているのである。不甲斐ないにもほどがある。


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