朝日新聞は未だに森友・加計学園で安倍内閣を追い詰めたいようだ。今朝の朝日新聞デジタルでも、わざわざ「森友・加計学園での追及が必至の臨時国会」を安倍総理が恐れているかのような印象操作をしている。まさしくフェイクニュースではないだろうか。国会をあれだけ空転させても、疑惑は何一つ出てこなかった。朝日新聞にとっては、それしか批判する手立てがないのだろう▼解散総選挙を安倍総理が決断した最大の理由は、安全保障上の危機に備えて、国家として身構えることである。それ以外の「人づくり革命」などの政策は枝葉末節に過ぎない。だからこそ、憲法改正を公約に掲げるのである。あえて今国民に信を問うのは、目前に戦争が迫っているからであり、それをまったく論じることなく、空振りに終わった森友・加計にこだわる朝日新聞は、北朝鮮や中共の手先でしかない▼面白いのは「大義なき解散」との見出しを用いていることだ。危機的な状況下で、憲法改正に着手しようとしているわけで、賛否はともあれ大義は明確である。現状では北朝鮮が韓国に攻め込むか、さもなければアメリカが北朝鮮を先制攻撃するかの二つに一つである。日本ができることは限られている。平和安全法制にもとづいての日米同盟の強化である。現実を直視できない朝日新聞の平和ボケに付き合っている暇などないのである。
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