草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

反日を続ければ続けるほど世界から孤立する韓国!

2015年05月05日 | 国際問題

あれほど日本が世界から孤立すると騒いでいた日本のマスコミは、どう責任をとるのだろう。安倍首相が日米同盟を強化したことで、中共の対日批判はトークダウンしたではないか。かえって韓国が孤立しているではないか。これまでの軟弱外交から訣別したことで、日本は外交的に有利な立場を手に入れたのである。しかし、それでも韓国の嫌がらせはとどまるところを知らない。「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録される見通しになったことに、猛反発をしている。朝鮮半島出身者が動員されたとか、まさしく言いがかりでしかない。あくまでも明治初期の出来事だ。日本が殖産振興に全力を傾けていた時代である。極東と呼ばれる我が国には、産業革命の波が一番最後に押し寄せてきた。日本は国を挙げて産業を興し、それが現在の日本の礎を築いたのである。ユネスコがその価値を認めたのは、日本の先人の功績が讃えられたことであり、私たちにとってはこの上ない喜びだ。平気で冷水を浴びせるのが韓国なのである。多くの日本人が違和感を持ったはずだ。かつて日本が韓国を併合したことは確かである。そこでの行き過ぎについては、何度も日本の歴代政権が謝罪してきた。昭和40年の日韓基本条約では8億ドルが支払われている。韓国は日本に対する請求権を一切放棄したはずなのに、難癖を付け続けているのである。いくらおとなしい日本人でも、堪忍袋の緒が切れることだってある。韓国はそれで本当に良いのだろうか。

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