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ポポロ通信舎

(旧・ポポロの広場)姿勢は低く、理想は高く。真理は常に少数から・・

人生も駅伝・・

2011年01月03日 | スポーツ・健康

元日は「ニューイヤー駅伝」、つづいて2日、3日は「箱根駅伝」と、正月三が日は、たっぷり駅伝をTVで観戦いたしました。

ニューイヤーの方は、地元SUBARUが17位。一方、箱根駅伝(東京箱根往復大学駅伝競走)は、群馬の上武大学が総合19位。エントリーするだけでもたいしたもの。良く健闘したと思います。

長丁場だけに、選手の転倒はもとより、今年もいろいろありました。運営管理車が沿道の観客に接触したり、選手がコースを間違えたり、予期しないことが次々に起こります。これってどことなく人生航路にも似ていますね。選手は、区間の責任を果たしたらすみやかに、確実に次の走者にタスキを渡す・・。“交代の美学”でしょうか。

きょうは上武大学付近にちょっと出没。静かな冬休みのキャンパスには出場を祝う横断幕が張られていました=写真。

まったく余談ですが、在職中から今も定期健康診断でお世話になってる東日本労働衛生センターが同大学の正面に位置していました。

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サンヨーオールスター・・

2010年09月27日 | スポーツ・健康

三洋電機が公式スポンサーになったサンヨーオールスターゲームは1987ー2006。現在は自動車のマツダが冠スポンサーを継承しています。

冠が決まった1987年、第一戦のゲームから、入り口では観客者にオールスターうちわをプレゼント。西武球場はまだドームではなく、この日の所沢は夕立があり試合が危ぶまれましたが直前で止みました。雨上がりの道路に“サンヨーうちわガール”が勢ぞろい。女性たちも今では四十路でしょうね。



試合直前の、衣笠、東尾、両選手へのインタビュー。オールスター男、衣笠祥雄選手は、連続試合出場などが称えられ国民栄誉賞に輝いた年。“鉄人・衣笠”もレンズを通して見ると、普通のやんちゃなオジさんに感じました(笑)



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三洋もプロ野球も面白かった

2010年09月24日 | スポーツ・健康
子供の頃は、巨人、西鉄、大洋のファンでした。
プロ野球は、けっこう好きな方で、三洋電機がオールスターゲームの冠スポンサーに決まった時は、とても感激しました。

今では、プロ野球熱はすっかり冷めました。
こんなに関心がなくなってしまったのはいつからだろうか。。

主力選手が、どんどん大リーグに“輸出”された頃からつまらなくなった。さらに、これまでのペナントレースのルールが変わったのも追い討ち。クライマックスシリーズ制が導入されて、リーグ戦に緊張感が消えたように見えます。

過去に撮影した写真の説明をします。
1987年、サンヨーオールスターゲーム第2戦、横浜スタジアム。試合終了後の選手表彰風景です。中央は高野泰明副社長(当時)。
懐かしいスター選手たち。みなさん、何人お分かりになりますか?

ちょうど清原(西武)と桑田(巨人)が入団した年で、スポーツ紙では「オールスターでの対決か」などと騒がれたものです。

三洋の提供商品も豪華。当時、誰でも欲しくなるような先端オーディオ、ビジュアル製品がラインナップ。

プロ野球も、三洋電機も元気な時代でした。。

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秋の高校野球

2010年09月07日 | スポーツ・健康
只今、太田市営球場。
残暑きびしい中、外気温は夏の大会並み。

富岡実業 対 藤岡中央

西毛校同士。遠路ご苦労様。
組み合わせに、もうひと工夫ほしいところ。

観衆は少数。関係者中心。父、母の声援が
グランドに響く。授業参観日のようでもあり。


試合は3回裏まで0ー0の投手戦。
面白い


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ハイサイおじさん、遠慮しないで!!

2010年08月20日 | スポーツ・健康
今年の沖縄のチーム、応援歌に「ハイサイおじさん」が無いなと思っていました。
一昨日の毎日新聞の記事で、その意味が判りました。

きょうの報徳学園戦、5点リードされての反撃場面で久々「ハイサイおじさん」の演奏が始まった。そしてそれから逆転劇が・・
やっぱり沖縄の試合は「ハイサイおじさん」が聞けないと。今や風物詩の大事なひとつです。
志村けんの「へんなオジサン」ですっかりおなじみですが、やはり元祖「ハイサイおじさん」の名曲?は、沖縄らしくってとても良い応援マーチだと思います。
仮に歌詞が高校野球に好ましくないとしても、応援は演奏だけですし。

リンダのウララ、ウララ~♪だって、同じことでしょう。
あまり気にしないで、曲の調子で行きましょう。
明日の決勝戦もハイサイおじさん、遠慮なくどんどん出てきてほしいな


(毎日新聞の記事 2010.8.18)
≪夏の高校野球:応援歌ハイサイおじさん、歌詞巡り演奏激減≫
「ヒヤミカチ節」のリズムに合わせて踊る興南の野球部員ら=阪神甲子園球場で、徳野仁子撮影 熱戦が続く夏の甲子園大会もあすベスト4が出そろう。グラウンドの勝負同様、熱く盛り上がっているのが応援スタンドからの応援だ。だが春夏連覇を目指す興南(沖縄)のアルプス席で今夏、“異変”が起こっている。応援歌として定着した「ハイサイおじさん」がほとんど演奏されないのだ。

 同校によると、きっかけは地元紙に寄せられた投書だった。酒びたりのおじさんを題材にした「ハイサイおじさん」の歌詞が「高校野球の応援歌としてふさわしくない」と指摘されたのだ。代わって登場したのが「ヒヤミカチ節」。「ヒヤミカチ」とは起きあがる時の「エイヤッと」という掛け声の意味で、沖縄戦で荒廃した沖縄を「立ち上がれ」と勇気づけるため戦後、作られた民謡だ。

 沖縄では祝い事があったときなどの踊り「カチャーシー」にぴったりと親しまれてきた曲。アルプス席では、大人数での移動が難しい沖縄勢のため毎回、友情応援を続ける市立尼崎高(兵庫県尼崎市)などによる混成バンドがさっそくマスターし、にぎやかに演奏している。チャンスのたびに「ヒヤ、ヒヤ、ヒヤヒヤヒヤ、ヒヤミカチウキリ~」と、野球部員たちの気合の入った声が響く。
 ただ、同県篠山市のアルバイト、平田理恵さん(22)は「沖縄の応援といえばハイサイおじさん。盛り上がり方が違うので演奏されないのは残念」と話す。だが、沖縄県与那国町から応援に来たという飲食店従業員、大城悠さん(20)は「盛り上がれる曲なら何でもいい」とリズムに合わせ、熱心に応援を送っていた。【堀江拓哉、徳野仁子】

【写真】興南高校応援風景(毎日新聞から)

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新地を拓く潮田選手

2010年08月19日 | スポーツ・健康
潮田玲子選手、すっかり日本ユニシスの人ですね。
「週刊現代」8/21-28号=写真=では、表紙から巻頭グラビアで同選手を特集しています。

その中で、潮田選手は、

「オグシオではやれるところまでやった。次は新しいことをやりたいと思ったんです。人生の中では、選手生活よりもそのあとの方が長い。だから先のことも含めてチャレンジしたいと思っているんです」

しっかりした生き方を語る彼女に、何も言うことはございません。

オグシオのコンビ解消直後は、小椋久美子選手はバドミントンをこれからも続け、一方の潮田選手はバドミントンとは離れ、別の世界に行くものかと思っていました。しかしフタを開けてみますと、バドミントンを辞めたのは小椋選手の方、予想外でした。

当ブログでは、「オグシオ」がまだ大ブレークする前、「スポーツ健康」のカテゴリー、2006年8月24日に記述。この時は、誰が付けたのだろか、人気ペアを「オグシオ」と呼ぶとは、と思いながら三洋電機のイメージ向上にもつながる明るい話題になればと願っていました。
その後、オグシオは、その期待に応え北京五輪でも活躍するなど国民的な注目を得ることができました。
それだけに二人の解散は残念な感じがします。オグシオ、共にこの3月に三洋電機を去りました。

潮田選手の活躍はこれからも見聞きしそうですが、もうひとりのヒロイン小椋選手の動静はちょっと気になります。
もっと長く三洋電機に在籍し、洋友会にも入ってほしいところでした(笑)


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前橋商業、初戦突破を!

2010年08月07日 | スポーツ・健康
熱闘甲子園、始まる。
今年も「週刊朝日」甲子園特集増刊号を片手にTV観戦です。

開幕第一試合。
松本工業(長野)vs九州学院(熊本)

真面目な感じの信州人らしい柿田投手、投げても投げてもヒットにされ・・
しかしリリーフの中堅手の佐々木君が頑張る。
試合は大差で九州学院の勝ち。規定にコールドゲームがあっても、と思いました。
私が高校時代の45回大会。足利工業が3対21で敗れた試合がよみがえりました。
奇しくもあの時も相手は九州学院。足工の投手が気の毒で見ていられませんでした。

それにしても九州学院の選手たちは、眉毛も太く、いかにも九州男児らしい風貌。

高校野球はそれぞれ郷土の香りがして面白い。

大会2日目の明日、早くも前橋商業が登場。
「30人以上いる3年生部員がこれまで一人も辞めなかったのは、主将(原田君)のまとめる力」とテレビアナがナレーション。
団結力のある良いチームなのだと思う。

頑張れ!上州球児

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大泉高、初戦で太高を倒す

2010年07月14日 | スポーツ・健康

きょうはテレビの前で高校野球県大会を観戦しました。
組み合わせ抽選が良くなく、東毛同士、それも初戦からお隣さん対決。
大泉高校vs太田高校。

選手同士も知り合いが多くて、さぞやりにくいだろうなと思っていましたが、放送運は良く群馬テレビが、高崎城南球場のこの試合を初回から試合終了まで中継。小雨模様のなか、天気の心配もなく自宅で応援ができました。

試合は、投手戦。
大泉の船橋投手はストライク先行の好投。昨年ベスト8の太田は、より一段とたくましくなった3年生、中島投手が去年に続き登板。両左腕エースの投げ合いになりました。

試合開始、大泉の1番バッター、主将で捕手の川島選手がヒット。その後、太田の中島投手がボークをとられタイムリーも出て先制点は大泉に。それにしてもボークというのは、いつものことながらすっきりしない反則ルールで投手に与える心理的影響は少なくない。
太田の中島投手は16三振を奪ったものの味方の打線が今ひとつで、結果は3対1。終始、大泉高が主導権を握った見事な勝利でした。

最終回に一矢報いた太田。完封を免れた意地は、次年に向けて大きい1点です。
なぜか、ふと鳩山政権末期を思い出しました。もし「オバマ高校」に1点、報いていれば・・


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三洋電機3連覇(ラグビー日本選手権)

2010年02月28日 | スポーツ・健康
三洋電機がラグビー日本一に 史上4チーム目の3連覇(共同通信) - goo ニュース


三洋電機3連覇。おめでとう!!

バンクーバー冬季五輪の日本勢も銀メダルが多かったですが、かつての
万年"準優勝チームの三洋"はまったく過去の話になりました。
長く厳しかったその"時代"が礎となって、きょうの強さがあるのでしょう。

嫁入り後も"夫婦別姓"で。
「三洋電機ラグビー部 ワイルド ナイツ」
ぜひ来年、4連覇を。


(写真:時事通信)

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太田高校応援団(校歌) in 前橋

2009年11月08日 | スポーツ・健康
太田高校応援団(校歌) in 前橋


晩秋の安息日。ビデオを整理しました。
7月25日のブログ(相手校に挨拶に行った律儀な応援団)の補足映像です。
母校の校歌(土井晩翠作詞)は、いつ聞いても元気づけられます。

カメラは、三洋XactiHD700。


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秋の高校野球 農二、快進撃

2009年09月08日 | スポーツ・健康
地元、太田東、西邑楽が出場とあって、太田市運動公園野球場に
行きました。日差しはきつく残暑らしい中での観戦になりました

“応援の太田東”も秋は自慢のチアガールの姿はなく、野球部員と
保護者たちだけの応援。一方の東京農大二高も同じように部員たち
と父母の編成団=写真。

しかしさすがに“甲子園校”。農二側の人数は太田東の倍以上で
声援にも活気がありました。
農二は1回戦で高崎商を5-0で下してのこの試合、7-0の8回コールド
ゲームで太東に快勝でした。

秋の大会は黄昏の季節感と重なるせいもあってか球場全体がとても
地味。どことなく落ち着いた“中高年”の雰囲気が漂っているよう
にも感じられて、なかなかオツなものです


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勝者に涙。中京大中京が7V

2009年08月24日 | スポーツ・健康
中京が43年ぶり7度目の優勝 全国高校野球選手権決勝(共同通信) - goo ニュース

文理(新潟)011000115| 9

中京(愛知)20000620X|10

すばらしい優勝戦を見ました!
9回二死からの凄まじい猛反撃。さいごまで諦めない粘りの“新潟米”
いままでに目にしたことのない優勝決定戦でした。

試合終了後
エース堂林投手をはじめ勝者中京に涙、敗れた日本文理に笑顔。
まさか9回土壇場でKOされると思わなかった堂林君、なにか途中から
彼が可哀そうになりました。

日本文理の大井監督が、当ブログの栃木からの方のコメントでお知らせ
いただいたその昔、西条高校と歴史に残る延長15回戦を投げ抜いた
宇都宮工の主戦投手だったとは。。
日本文理の“火縄銃貧打線”を「マシンガン打線」に変貌させてた指導力
はすごい。

当方は、応援を決めたチームの(4)番目に日本文理を挙げていました。
優勝こそ逃がしましたが、ここまでの新潟勢の見事な活躍に満足です。

岩手の花巻東もいいチームでした。
「眉毛のノーカット」チーム。
みちのくの野武士らしくて好感がもてました。155センチのセンター佐藤君、
主砲の猿川君、そして高速左腕の菊池雄星君。
花巻東は、甲子園の土を持ち帰らなかったという。来年の捲土重来を期して。

わが群馬の東京農大二高もよく1勝しました。2戦目の立正大淞南とは
内容的には終始、農二ペースだっただけに悔やまれますがインフルエンザの
ハンディを乗り越え頑張った相手チームの健闘をほめたいと思います。

ただ立正大淞南は選手全員が島根県外の中学校出身者のチーム。
一人も県内者がいないというのは異様な感じを受けました。

群馬県が全国初制覇した時の優勝戦、桐生第一と岡山理科大付戦は14-1
と大差がつき、ゲームとしては面白みはありませんでした。

今年の高校野球は、決勝戦の最後の最後まで見応えのある好試合がつづき
おかげでTVとラジオの前に釘付け状態でした

この夏、高校球児たちに感謝したあとの注目は、30日「総選挙」でしょうか。


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農大二高、粘りでまず1勝

2009年08月16日 | スポーツ・健康
大会7日目、雨で2日延期もあり待たされた登場でしたが、
今日の青森山田との初戦は延長10回、2対1みごとでした。
甲子園で1勝すれば、県代表としての役割は十分果たしたと思います。
群馬県は通算54勝60敗で勝率は5割に満たない。それだけに1勝
することということは大変なことで価値があります。

両チーム、エラーがなく投手戦の良い試合でした。終始、農二
ペースでしたがタイムリーがなかなか出ず苦しみました。

好投した農二の加藤綾投手、マウンドの表情が、誰かに似ている
と思いました。

五輪女子ソフトで金メダルを獲得した上野由岐子投手に似てた!
なんだか姉弟のよう。真剣な投球表情は共通しています。

農二の出場は15年ぶり。その年の日航機墜落事件をテーマに
上毛新聞が舞台と連想させられるドラマ「クライマーズ・ハイ」の
中でも、、甲子園代表は農二であることがで飛び交っていました。
当時も初戦は突破しています。

さあ、次は3日後19日(水)、相手は立正大淞南(島根)。
しっかり休養して、もう1勝してほしい


(写真は宿泊ホテルでの選手たち。毎日新聞から)

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応援は農大二高、日大三高、東北勢

2009年08月10日 | スポーツ・健康
さあ、今年も熱い甲子園で高校野球大会が開催されました
雨で二日つづきで順延になるというのは珍しいそうですね。

普通の県立高で“地元民”構成のノーシード、八千代東(千葉)に
今回一番注目してしていました。残念ながら善戦するも古豪の西条
(愛媛)戦で開幕日に早々敗れました。
小学生の頃、自宅のラジオで、西条高の優勝戦を聞いたのをはっきり
覚えています。対戦チームは忘れましたが・・

夏の甲子園といえば沖縄の“へんなオジさん節”吹奏応援が楽しみ。
こちらも興南が初戦で散ってしまった。

八千代東、沖縄勢が消え、声援の順序を再編成です。

(1番)農大二高 (地元群馬県民としては当然)
(2番)日大三高 (中学から親しい友人N君の母校)
(3番)東北勢6校(全国優勝空白地帯) 
(4番)日本文理(新潟)、聖望学園(埼玉)(優勝空白両県)


写真は、中学卒業直後、お互いに交換し合った進学先の校章。
    (上が今も大事に手元にある日大三高章)




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農大二高が県代表に

2009年07月28日 | スポーツ・健康
高校野球群馬県大会は、農二が2―0で樹徳に勝ち15年ぶり5回目の優勝。

太高0-2市立前橋0-2樹徳0-2農二。
「0-2」のスコアのマジックが続いた。このスコアは投手戦を示す。
投手は、2点以内で抑えれば、役割は十分果たしたことになります。
0点で完封されたチームは、いずれもチャンスにタイムリーが不発。

農二の加藤、樹徳の岡、両左腕が共に好投した。
樹徳には岡投手をはじめ3人の大泉南中出身者が活躍。ノーシードで、
昨年も準優勝だっただけに樹徳に甲子園を、と思っていましたが・・
こうなると思い出されるのは、農二vs富岡実戦。この試合8回まで3-1で
富岡実業の好投手香山君が農二打線を散らしていた。魔の9回裏、3点返され
さよなら負け。

今大会、富岡実、大泉高、初戦でコールド負けにはなったが松井田。
いずれも投手力を中心に、チームの力が底上げされてきたと感じました。

さあ全国大会は8月8日から。5日対戦相手が決まる抽選会。
農大二高には、群馬代表としてぜひ1勝以上を目標にがんばってほしい
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